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アンケートの結果を鵜呑みにする前に…数字の陥穽
■暴走族の35%「暴力団と関係」、17%が上納金も
全国各地の暴走族のうち34・7%が暴力団と関係があることを認め、16・7%が暴力団に上納金を納めていたことが22日、警察庁のアンケート調査でわかった。同庁が昨年末時点で把握している暴走族は1万1516人と前年を8・5%下回ったものの、暴力団との密接な関係が改めて浮き彫りになった。このアンケートは昨年6、7月の2か月間、全国の警察本部が暴走族のメンバーや友人、OBら計2063人を対象に用紙を配布し、暴走族に加入していると認めた810人に暴力団との関係について質問した。このうち34・7%にあたる281人が「関係がある」と回答。その内容について複数回答で聞いたところ、暴力団が「後ろ盾になっている」とする答えが230人(28・4%)と最も多く、173人(21・4%)が「リーダー等が関係している」とした。暴力団に上納金を納めているかどうかでは、135人(16・7%)が「納めている」と回答した。
(読売新聞 - 04月22日 14:34)
暴走族の騒音や、その他の問題にアタマを痛めている人も多いはずなので、
不遜ともとられるかもしれないけれど、なんか笑ってしまった。
よくこんな「アンケート」が成立したよなあと。
どんな文言が書いてあったのか、一字一句読んでみたい気がします。
でもね、みんなマジメに回答したのかはやや疑問を感じざるを得ません。
いきがりたいヤツもきっといるから、
関係もないのに暴力団と関係があると答えたりもするだろうし、
幹部とだけ接触があって構成員は知らないケースもある気がする。
アンケートは絶対的な数値が浮かびあがるような錯覚があるんだけれど、
そこには陥穽もあるから解釈は話半分くらいでとらえていた方がいいかも。
元々、警察側が恣意的な質問をしていると、
それだけでバイアスになって結果は歪みが出るからね。
ただ、なんだろう。笑える部分もあるんだけれど、
とてつもない違和感もちょっと。
アンケートをできるくらいに関係者を把握しているんなら、
もっと違った形で暴走行為そのものを取り締まれないものなのですかね?
清水湯リニューアル〜かわりゆく街AOYAMAの姿によせて

途中、ここには書けないようないろ〜んな紆余曲折があって、
生まれ育った地元を離れていたのは都合10年間ほどだったでしょうか。
結局、いまは幼少の頃からなじみがあるところに戻ってきているのですが、
その地名を言うと少なからず驚かれます。
東京は青山。世間的には流行発信の場所。
でも、私にはフルサトでしかないんですけれども。
それにしても、私が10代の後半あたりから予兆はあったんだけれど、
ここまで生活感のない街になってしまうと、
生活者としてはこまってしまうこともいっぱいあったりします。
魚屋、八百屋、肉屋はほぼ壊滅。
ユアーズが消えてひさしいですが、北青山の東急ストアも4/20で閉店。
紀ノ国屋とピーコックの値段をみたら、えええって言うと思うよきっと。
ブランドショップに毎日行くことはなくても、
生活品は毎日ニーズがあるじゃんか。
基本的には青山地区は元々、閑静なこじんまりとした「住宅街」で、
麻布に近づくほど大きなお屋敷ではありましたが、
いまのように高級マンションばかりが目立つ地区ではなかったんだけどさ。
それを言っては詮無いこと。
かわりゆくものはかわりゆくものとして、
そんな中でもかわらずにいられるにはどうしたらいいか、
もうしばらくはあがいてみたいと思っているのです。
さて、かわりゆく街の中で「清水湯」がリニューアル。
厳しいご時勢に銭湯という商売は廃業が相次ぐ中、
ここまで刷新されてオープンというのはいいなあと思います。
コミュニティーに、銭湯は必要だよ。
たとえふだんは行かなくてもね(笑)。
それにしても青山通りから数十歩のところに銭湯があるのは、
知らない人が多いんだろうねえ。
この前まで紀ノ国屋の仮店舗があったところの裏路地です。
オープンは22日から。大人450円。サウナこみだと1,000円。
なんと銭湯のうえは賃貸マンションになりました!!
この通りの入り口には、かつて同級生の実家のKインテリア店がありました。
われらが学年で2番目にぶっとんだヤツだったと記憶していますが、
その後、どうしているのでしょうか。
その一方で路地を挟んでいる和菓子屋Bは健在。ここも同級生の実家。
考えてみると清水湯のあたりはよく遊んだものねえ。
この道筋にも同級生が住んでいたんだっけ。
新しいものがどんどん進出してくる中で、
清水湯がかわらずこの通りのランドマークでありますように。
それにしても、話題はそれなりに提供し続けているものの、
ゲンジツモンダイとしての青山の不動産関連は絶不調に感じます。
大型の建て直しの話がいくつか早くに出たものの頓挫するケースが多過ぎ。
A社の本社の話とかも聞こえてきています。
だいたい南青山の2,000平米以上の例の遊休地も、
死人を出してまでごたごたはいまだに終わらず。
南青山3丁目の交差点付近はベルコモふくめて死に体だし。
今後の再開発のやり口のすべてを否定するつもりはありませんが、
青山という土地がらをわかっていないとテナント入らないよ(爆)。
大手がこけるのは勝手だけれど、それは地元相場に影響が出ます。
実家が地元で商売をしている者として、大手の尻拭いはごめんだからな。
2016年の東京オリンピックと代々木公園アリーナ
■東京五輪は「安い・クリーン・コンパクト」…招致計画
2016年の夏季五輪の招致を目指す東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は13日、開催都市決定の資料となる「立候補ファイル」を発表した。チケットの半分を5400円以下に抑えるなど「だれでも観戦しやすい大会」をアピールし、東京・晴海のメーンスタジアムの観客席の屋根には、太陽光発電パネルを設置して環境への配慮も強調している。読売新聞社が先月31日と今月1日に実施した世論調査では「賛成」が74%で昨年よりも2ポイント上回り、今年10月の開催都市決定に向けて、招致レースも熱を帯び始めている。発表によると、チケットの発売予定枚数は約730万枚。「多くの人が足を運びたいと思える価格」(都幹部)にするため、過半数は5400円以下とし、子ども料金(12歳以下)も設定して最も安いチケットは1000円にする。ただ、開会式は2万5000円〜15万円になる。 半径8キロ以内に競技施設の95%がある「五輪史上最もコンパクトな計画」も売り物の一つで、さらにスピーディーな移動を可能にするため、期間中は、首都高速都心環状線の外回り線を選手らの専用レーンにする。日程は7月29日からの17日間。開会式などを行う10万人収容のメーンスタジアムの屋根に、一般家庭1000世帯の1日の消費量に相当する1万1000キロ・ワット・アワーの太陽光発電パネルを設置。大会関係者らの使用車両は、電気自動車や燃料電池車などにする。大会運営費は、仮設の競技会場建設を含め3100億円で、スポンサー収入やチケット販売費などで同額の収入を見込んでいる。メーンスタジアムなど恒久施設建設には計2420億円を計上。経済効果は全国で2兆9400億円、都内は1兆5500億円と試算した。
(読売新聞 - 02月13日 21:54)
ところで不思議で仕方がないのだけれど、
何で東京にオリンピック招致の話題になると、
積極的に意見をおっしゃるみなさんはこうも感情的になるのか。
激しい言葉はたくさんでてくるものの、
要約すると「石原都知事が嫌いだからオリンピック反対」以上の意見は、
ほとんど絶無だったりするわけで。
そういうこともナマの意見で「本音」ではあるんだけれども、
「石原都知事の好き嫌い」と「東京オリンピックの是非」を、
別のものとして論じられない人は、
結局、誰が何をやっても文句を言うんだと思っています。
こうした「花火」すらぶちあげる事のない為政者には、
それこそ「何にもしない」って不平をね(笑)。
とまあ、ヨタはそれくらいにしておいて、
私は計画の透明性の確保と新施設を最低限に抑えるという
条件付きでではありますが、
東京のオリンピックの招致賛成派ということになると思います。
あんまりこういうところで政治の話をするのもどうかと思っているので、
これは政治の話ではないとご承知ください、くれぐれも。
つまり、『楽しいまつりは近いところでやってくれればありがたい!』
それだけの理由です。
それにね、国際的な大きなイベントに、
実務として従事した人の記憶と経験は、
金銭的な利得として換算できないほどの価値があると思っていますから。
ただ、この東京オリンピック構想の中には、
最低限必要なその後も残す新しい施設として、
「代々木公園アリーナ」の建設がふくまれています。
これは、1964年の旧・東京オリンピックの現存する施設、
国立代々木競技場第一室内競技場に、
隣接するところに作る予定になっています。
はい。土地勘のあるみなさんにはおわかりになったと思いますけれども、
現在『イベント広場』と『野外音楽堂』がある空間と重なりますよね。
う〜〜ん、あそこをつぶしちゃうのはどうなのかなあ。
きわめて個人的な感傷
(何人かにはわかるよね?)だけでこんなことを言っているのではなくって、
あの空間は道路を挟んでいることで、
公園を公園として利用する人たちとイベントで利用する人たちとを、
うまく距離感をもたせて共存させていたと思うので、ちょっと残念。
代々木公園にも当然、管理維持費がかなりの額かかっていますから、
現状では「いけない」こともじゅうぶん理解していますが、
実質の代々木公園縮小につながることなので、
この部分は慎重になって欲しいかな。
渋谷方面との人の流れも根本的に変わりかねないから。
ところで、世論調査って都民限定の調査?、それとも全国区?
賛成なのが74%ってのは、やや恣意的で嘘っぽくはなかろうか(爆)。
賛成派でも、そう思わざるをえないんだけど…。
東京都庁舎の存在そのものにまで批判的になるまえに。
東京都 780億かけ都庁舎改修
東京都は10日、築17年を経て老朽化している西新宿の都庁と都議会議事堂について、2018年度までの10年間に総額780億円をかけて空調や給排水などの設備を一新すると発表した。都庁の第1庁舎(48階)、第2庁舎(34階)と都議会議事堂(7階)は計1569億円をかけて1991年3月に完成。延べ床面積は計38万平方メートルで、空調設備1000機、照明器具6万台、エレベーター83機などが設けられている。こうした設備は近年、故障が増えてきたため、都は設備更新の目安とされる20年を迎えるのを前に、工事計画を策定した。外観の改修は行わない。工事は第1、第2庁舎ともに2フロアずつ実施。工事に入る部署は期間中、庁内の空きスペースに移るため、民間ビルなどへの仮移転は行わない。財源には都有地の売却代金などを充てるという。都は設備を省エネ仕様に更新することで、二酸化炭素の排出量を8%程度削減できると試算している。
(読売新聞 - 02月10日 23:13)
東京都は10日、都庁舎(新宿区西新宿)を来年度から10年間にわたって改修する方針を明らかにした。改修費は約780億円に上る見通し。財源は都有財産の売却益や貸し付け収入を充て、「無駄遣いをするつもりはない」(財務局)という。 都によると、91年の開庁から約18年が経過し、空調(約1000台)や照明(約6万台)の故障が増え、更新が必要になっている。省エネ機器に入れ替えることで、二酸化炭素(CO2)の排出量を年間約2400トン削減できるとみている。ほかの都の施設852棟も、8300億円程度の事業費で改築・改修していく方針という。 都庁舎は戦後日本を代表する建築家である丹下健三氏の設計で、1569億円をかけ建設された。48階建ての第1本庁舎、34階建ての第2本庁舎、7階建ての都議会議事堂からなる。都は「100年以上の使用に耐えられる」と説明するが、年間維持費は約40億円に上る。
(毎日新聞 - 02月10日 23:51)
また、これは…
別に石原都知事を弁護するつもりはないんですけれども(笑)、
論拠のない批判意見ばかりが目立ちそうな、
ニュースの取り上げ方だと思っています。
建物は建ててからが実にお金がかかるものなのです。
おそらく、多くの方々にはこの規模の建物のメンテナンスに、
どういうものが必要であるかとか、
その金額の大きさもはかりかねるでしょうから、
しかたないといえばしかたないんだけれど。
小さなマンションでさえ、屋上シーリングのやり直し、
外壁のクラックの補修、外装塗装のやり直し、照明設備の交換、
自動ドアの点検と調整、エレベーター設備の保守点検、
清掃・管理業務一切、防災基準の変化に伴う設備の変更、
年間にならすとかなりの額がかかっているはずなんですよね。
一戸建てに住んじゃうと、ついしなくなるような事もふくめて。
今回の都庁の場合、外装補修の試算は入っていないものの、
空調設備の総入れ替えが入っていますから、
膨大な額がかかるのはいたしかたない面があると思われます。
だって、窓で換気ができない構造上、
人がいる間はこれまでの18年間回転し続けていたわけですから、
ガタがきて当然です。
家で18年前のエアコンを使っている方もいるとは思いますけれど、
同じ18年間でも運転していた時間が違いますから。
それに配管もどんなにていねいに使っても腐食がありますから、
これも補修時。
この補修をしないと、
建物そのものに致命的なダメージを与えかねません。
補修費をケチって、建て直すハメになるほうがよほど無駄遣いです。
空調と配管は人で言えば血管みたいなものですから、
最低でも建築時の総工費の1/3は、
交換する設備の実費として必要になってくるはず。
780億円という総額で驚く前に、
これを補修計画が完了する10年で割れば、年間78億円。
そもそもが、年間の維持費に40億円かかる建物なので、
『とくに驚くべき額』じゃないと思うんだけれどもなあ。
まさか、全館業務を止めて工事するわけにもいかないので、
工事期間はそれなりに長くかかりますし、当然人件費も高くつきます。
ただし、総工事費に関しては妥当なのかの監査は必要だと思いますから、
そこに癒着がないかなどの検証は必要でしょうね。
不透明なものが介在しないようにはしてほしいと、
都民としては願いますけれども、
やっぱり数百億の単位でお金がかかるのは必要なお金だと考えています。
あのシンボリックな都庁舎ができたのは、
鈴木俊一さんが都知事のバブルの頃。
できた当初から、バブルの塔なんて揶揄された面もありますし、
あれが本当に必要だったのか?というの意見も正論だと思います。
でも、現状ではもうあるものとしての最大限の有効利用を考えるべきで、
そう建て直しはできない、このご時勢ですから、
より「長く使う」ことを考えるのが、
2009年の今としての建設的な議論なのではないでしょうか。
都民が思っているよりも、あの都庁舎はシンボリックな存在で、
都民が思っているよりも、重要な観光資源になっているのですから。
東京都としての視点だけでなく、国の表玄関口としても、
大変重要な施設でもあります。
最近、こうしたものに、
盲目的に批判的なことをいうバカなキャスターや、
コメンテイターなんかが多過ぎです。
公共投資事業のすべてが悪という論調は忌避すべきものです。
余談ですけれども、あの都庁舎、
できた当初からあの独特な構造のせいで、
中央部分に著しい雨漏りがしたってのは、
あんまり知られていないのかな(爆)?
芸術作品の改編は許されるものではないというハナシ

3部作映画「20世紀少年」の第2章「最後の希望」(31日公開、堤幸彦監督)の完成披露イベントが19日に大阪・万博記念公園で開催され、故・岡本太郎氏の代表作「太陽の塔」を劇中の「ともだちの塔」に“改造”することが7日、分かった。総費用8000万円。国内の映画イベントでは最高規模になる。岡本氏の関係者の全面協力を得て、日本最大級の現代アート作品が1970年の建造以来初めて変身。ド派手に新作の完成を祝う。 「太陽の塔」は1970年に大阪で開催された「日本万国博覧会」のシンボルとして岡本氏が制作。高さ65メートル、幅25メートルの日本最大級の現代アート作品で、万博公園に永久保存されている。 この塔をモチーフに「20世紀少年」の象徴的な建造物として描かれるのが「ともだちの塔」。第2章では2015年に世界の救世主として崇拝される謎の指導者「ともだち」が万博を開催、メーンパビリオンとしてこの塔を建造。クライマックスシーンなど度々登場する重要な“役どころ”だ。イベントで“改造”するのは塔の中央部分の「現在の太陽」と、頂上にある「未来の太陽」。「現在」は直径11・5メートルのバルーンをかぶせワイヤで固定。「未来」は塔の後ろから200トンのクレーンで“目玉マーク”をつるす。工事は16日から始め、19日イベント開始前まで行う。1日で撤去され、この1日のために8000万円がつぎ込まれる。昨秋、イベントを企画した東宝にとって最大の“難関”は岡本氏側の許可が下りるかどうか。岡本氏の実質上の妻、故・岡本敏子氏のおいで岡本太郎記念館館長の平野暁臣氏は「太郎もきっと面白がって、もっとやれとけしかけただろう。太郎と真剣に遊んでいるところがいい。『太陽の塔』は過去の遺物ではなく今をともに生きるライブな存在で、このプロジェクトはそのあかし」と快諾した。イベントに出席するオッチョ役の豊川悦司(46)は「ビックリしました。世間に注目されるであろうこのイベントが僕も楽しみです」。ユキジ役の常盤貴子(36)も「皆さん、万博公園にお集まり下さい! 私たちと2章の始まりを祝いましょう」と呼びかけた。ほか香川照之(43)、平愛梨(24)、木南晴夏(23)、堤監督、原作者の浦沢直樹氏(49)らが出席する。
(2009年1月8日06時05分 スポーツ報知)
浦沢直樹さんの人気漫画を映画化した「20世紀少年〈第2章〉最後の希望」の完成披露イベントが19日、大阪府吹田市の万博記念公園で開かれ、「太陽の塔」が劇中に登場する「ともだちの塔」に変身した。変身はこの日限り。劇中では2015年、世界の救世主として崇拝される覆面の教祖「ともだち」が70年に開かれた大阪万博そっくりの万博を開催。万博のシンボルとして太陽の塔をモチーフにしたともだちの塔を建てる。映画ではコンピューター・グラフィックス(CG)で描かれた。映画の配給元の東宝は、作者の岡本太郎さんの遺族の許可を得て、8千万円をかけて太陽の塔を改造。中央部分に直径11.5メートルのバルーンをかぶせ、頂上部分には塔の背後から200トンのクレーンで目玉マークをつるした。イベントには浦沢さんや出演者の豊川悦司さんが出席。初めて太陽の塔を訪れたという浦沢さんは感慨深げに「もう泣きそう。でも普通のが見たかった」。
(2009年1月19日 朝日新聞)
ベストセラーコミックを3部作で実写映画化する邦画大作『20世紀少年 −第2章− 最後の希望』(1月31日公開)の完成披露イベントが19日(月)、映画の舞台となった大阪・万博記念公園の太陽の塔前で行われ、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、木南晴夏ら出演者とスタッフが登場。この日のイベント総費用は、国内映画イベントとしては最大級となる8000万円。“ともだちの塔”に姿を変えた太陽の塔で行われた大掛かりな演出に常盤貴子は「芸術がバクハツしました」と感想をもらした。約1000人の観客が集まり、まさに映画の規模を象徴することになった今回の一大イベント。岡本太郎さんの代表作であり高さ65メートルという日本最大級の現代アート・太陽の塔が、映画に登場する“ともだちの塔”に姿を変え、映像と75発の花火による演出が行われた。イベントを見終わった後の出演者、スタッフは、そのスケールの大きさに一様に感無量の面持ち。豊川は「想像以上にやってくれた。最初は(太陽の塔を変えることは)ケシカランと思っていましたけど、やってみるとよかった(笑)」。常盤は「ここまでやると、岡本さんも喜んでくれるのでは。芸術がバクハツしました」と演出も含めたイベントの感想を、岡本さんの名言にかけてコメントした。また、原作者の浦沢直樹は、実物大のともだちの塔を目の前にし、さらにそれをスクリーン代わりにした映像演出に大感激。「泣きそう」とコメントした後、「これでもう1本(新しい)漫画が作れそうな気がする」と語り、大きな拍手をあびた。ちなみに、2008年8月に公開された第1章の完成披露イベントでは、約4000万円の総費用がかけられていたが、今回はその倍。この大掛かりな宣伝イベントについて、豊川は「接待を受けたような感じですが、当事者の我々も一緒に楽しめます」、常盤は「お金かけているだけあって、これまでに見た事のない規模」、香川は「次はどうなるんだろう……」とコメント。第3章(2009年秋公開)では、映画だけでなく、完成披露イベントの動向にも注目が集まりそうだ。2008年8月に公開された第1章は、動員300万人、興行収入39億円と大ヒットをみせていた。その興奮冷めやらぬなか、いよいよ第2章の幕が落とされる。
(1月19日19時39分配信 オリコン)
うわっ!、なんて醜悪なことをっ。
いったいこの国では芸術をなんだと思っているんだか。
芸術作品の同一性保持という原則をどう考えているのでしょう。
やっていいことといけないことがあるだろうにさあ。
映画関係者も自分たちがクリエイターという人種だと胸を張りたいのなら、
恥を知れよと思います。
もどすから、いいってものじゃあないんだよ、これは。
ならぬことは、ならぬものだろうに。
原作の「20世紀少年」は評価の高い作品ですし、
映画の一作目も評判だっただけにとても残念。
こうした芸術を芸術と理解しない行為は、
岡本太郎の芸術性を冒涜するだけじゃなくて、
原作の浦沢直樹までもおとしめることにもなるんです。
原作を読めばわかる通り、あくまで実際の万博や太陽の塔があるからこそ、
20世紀少年という作品は成立するのですから、物事への敬意は必要不可欠です。
また、映画に出ている俳優さんたちにもこれでは迷惑をかけることになるのを、
なんでわからなかったんだろう。
中国の偽ディズニーランドみたいなものと同質のお粗末さだよね。
このイベントはどこが言いだして、許諾関係がどうなっているかの、
具体的な流れやお金の事まではわかりませんけれども、
記事から浮かびあがってくるのは映画会社東宝と、
岡本太郎記念館館長の平野暁臣氏は乗り気だったということでしょう。
でもこれは、太陽の塔の芸術作品としての管理状況を鑑みることになり、
なんだか陰鬱たる気分になるハナシではありました。
また、このような理解をなさる方が岡本太郎の作品を管理していると、
いずれもっとおかしな問題を起こすでしょうね。
この国では、芸術面への理解が本当に立ち後れていることを、
図らずも暴露してしまった一件です。
楽しみにしていたけれど、この映画は絶対に見るもんかっ。
なんでこれがイベントとして成立しえたのか、
心の底から不愉快でなりません。
極めてテレビ的な刹那がよければ良いという発想は、創造ではありません。
もしかしたら、このような賛否両論を巻き起こすことも、
「宣伝」としての狙いだったのかもしれませんが、
宣伝は大成功でも、これを企画した人たちは、
人間としては(とくにものを創る人間としては)最低の部類に入ると思います。
こういうおかしな事を許さないためにも、
私たちはこんな映画に大事なお金を払ってはいけないんです。
たとえ自分の贔屓の俳優さんが出ていてもさ。
権利と義務の狭間には333メートル以上あるんだよ…
■修学旅行で東京タワー上らされ「不安障害」に、両親が提訴
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=716892&media_id=20
高所恐怖症と告げていたのに、修学旅行先の東京で教諭から東京タワー(高さ333メートル)に上らされ、「不安障害」になったとして、大分県立臼杵養護学校に在籍していた大分市の男性(18)と両親が同県を相手取り、慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こしたことが9日わかった。訴状によると、男性は体育館のステージほどの高さでも、しゃがみ込んでパニック状態になる極度の高所恐怖症。2007年10月の同校の修学旅行では、両親が東京タワーに上らせないよう担任教諭に伝えたが、エレベーターで展望台まで上り、パニック状態に陥った。この体験が原因で高所を連想させる物を見ただけで不安を訴える「不安障害」になったと診断された。男性は昨年3月に卒業したが、現在も通院治療中という。同校側は文書で謝罪したが、男性側は「伝えたことを教諭は漫然と聞き流した。重大な過失がある」と主張している。同県教委特別支援教育課は「事実関係を確認している。今後、対応を検討したい」としている。
(読売新聞 - 01月10日 03:01)
この記事以外の一次情報が見当たらなかったので、
なんとも言えない部分だらけなのですが、
あくまで一般論として言えるのは、
教師にも質の悪い人間はいるという事。
保護者がどんなに切に要望しても意に介さない種類の教師は確実にいます。
私もアレルギーだと保護者が伝えているのに、
好き嫌いとしか認めずに無理に給食を喰わされた経験がありますし。
小学校のO田というバカな教師でした。
まあ、子どもながらに、
話してもわからない人がいるという反面教師にはなりましたが。
ではありますが、この場合、公正な目で判断するためには、
親が教師にキチンと理解してもらえる文脈で発言をしていたのか?
というところはしっかりと検証されるべきでしょう。
文字通りの意味もそうですが、
暗に何を言いたいかは、わかる人にはわかったと思うので、
その部分はこれくらいにしておきましょうね。物議を醸すから。
また、その場の勢いで本人自身がGoサインを出してこうなった可能性も、
ないとはいえないと思います。
それはともかく、どうしても疑問なのは、
『体育館のステージ程度の高さ』でパニックになる高所恐怖症の子を、
なんで保護者は修学旅行に行かせたのか?という点。
東京タワーの一件がなくても、
パニックを起こす事は容易に想定できますし、
その子自身が旅行が円滑にできなくなる事は誰にでも考えられますもの。
酷なようですが、保護者として自分の子どもに対する要望という、
学校への権利を行使する前に、
果たさないといけない義務はあったんじゃないかと思うんです。
ここでも『障害』にまつわることがらが判断を狂わせがちですが、
自分の子どもが『あきらかに』周囲に迷惑をかける可能性が高いのに、
修学旅行に参加させないという選択はできなかったものなのでしょうか。
養護学校ですから、みな何らかの障害があり、
「おたがいさま」の部分はあると思いますが、
「おたがいさま」ではすまない種類の障害だってあるはずでしょう?
本当はどういう集まりなのでしょうね、派遣村
「働こうとしてる人か」派遣村で発言−坂本総務大臣政務官
坂本哲志総務大臣政務官は5日、総務省の仕事始め式で、仕事や住居を失った労働者らが宿泊していた日比谷公園(東京都千代田区)の「年越し派遣村」について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのかという気もした」と述べた。失業者を支援する市民団体などの反発を招きそうだ。同政務官は派遣村の活動について、「40年前の学生紛争の時に『学内を開放しろ』『学長出てこい』(などと学生らが要求した)、そういう戦略のようなものが垣間見える気がした」とも述べた。
(時事通信社 - 01月05日 19:01)
この政務官がどういう流れでおっしゃったのかの、
元の音声、映像なりを探しきれなかったので、
真意のほどはわかりかねます。
ですから肯定も否定もできない部分はあるのですが、
どうもご時勢がら、
感情的になった批判的な意見の方が勝っているみたいで、
なんとも居心地が悪い気がします。
問題の切り離すべきところは切り離さないと、
誰が何をやってもどうにも解決できなくなると思うんだよね。
この派遣にまつわる様々な問題は。
実際のところの「派遣村」の実態というのは、
市民運動のパフォーマンスの側面が強くて、
私たちが意図的に「見せられている」、
社会の断層の一面を強調したものにしか過ぎないと思いますから。
もちろん相次ぐ不条理な失業者の問題や、
俗にいう派遣期間内の唐突な派遣切りの対策は必要です。
また、かつての山谷のような状態がそこかしこに現出している状態は、
冬場だけに凍死しかねない人も多いだけに、
たとえ場当たりであったとしても、
為政者側ができる事、やらないといけない事はまだあるでしょう。
逼迫している現在の日本の日常生活において、
私たち自身が政治や政治家に対して、
異議申し立てをしないと行けない事はそれこそ山のようにあります。
ですが、それはそれぞれが自ら噛み砕いてからじゃないと、
ときとして暴走を招き、もう誰にも止められなくなるでしょう。
どうも最近、私たちを焚き付け、煽ろうとするプロ市民の存在に、
恐怖感を覚えずにはいられないのですけどねえ。
派遣村のニュースを見る度になにかしらの違和感を感じているのは、
なにも私だけじゃないでしょう?
政治の世界にあって、本音をおっしゃる人のほうが、
信頼できる点も多いと思うんだけど、ね。
ホームレス襲撃事件に見え隠れする様々な歪み
ホームレス襲撃 36歳男を逮捕
東京都国立市の多摩川河川敷で昨年6月、ホームレスの男性が襲われた事件で、警視庁捜査1課は3日、多摩市連光寺2、フリーター、高本孝之容疑者(36)を殺人未遂容疑で逮捕した。同課によると、高本容疑者は「(現場には)行ったことがないし、知らない。逮捕状にはめちゃくちゃなことが書いてある」と容疑を否認している。逮捕容疑は、昨年6月20日午前4時25分ごろ、国立市谷保の石田大橋下の多摩川河川敷で、男性(当時63歳)の頭部を鉄パイプのようなもので数回殴り、約2週間のけがをさせたとしている。捜査1課によると、高本容疑者の部屋などから鉄パイプ6本と包丁2本、血の付いたジャンパーとシャツ各1着が見つかった。都内の多摩地区では昨年3月と6月、ホームレスの男性が河川敷や高架下で襲撃される殺傷事件が計5件発生。今月2日には、高本容疑者を追跡していた警視庁の捜査員が世田谷区近辺でその姿を一時見失い、約15分後、同区喜多見の東名高速高架下でホームレスの男性が殺害された遺体を発見した。捜査1課は、高本容疑者と一連の事件との関連を慎重に調べる。捜査1課によると、国立市の現場近くの防犯カメラに、自転車に乗った高本容疑者によく似た男が映っていたことや被害者の証言などから浮上。昨年12月下旬から24時間態勢で追跡していた。一方、捜査1課によると、世田谷の事件は司法解剖の結果、後頭部右側を中心に計十数カ所の殴られた傷や刺し傷があり、死因は頭蓋骨(ずがいこつ)骨折による失血死だった。
(毎日新聞 - 01月03日 12:52)
東京・世田谷で2日発生したホームレス男性殺人事件は、昨年6月のホームレス襲撃事件の容疑者の男を追跡中の出来事だった。警視庁の捜査員が男を見失った直後、その現場近くで遺体が発見された。捜査ミスといえる失態に、立延哲夫捜査1課長は3日午前の会見で「追尾中に事件が発生したことは大変残念で申し訳ない」と陳謝した。会見によると、逮捕された多摩市連光寺のフリーター、高本孝之容疑者(36)は2日午後4時ごろ、多摩市の自宅を自転車で出発。2人の捜査員が車と自転車に分かれ、約30〜40メートル後方から追跡した。「あまり近づくと気付かれるので、一定の距離を置いて追尾した」(立延1課長)
しかし、世田谷区の殺害現場近くで高本容疑者の姿を見失い、約15分後の同5時45分ごろ、東名高速高架下で頭から血を流して倒れている男性を捜査員が発見したという。逮捕会見で立延1課長は「追跡の仕方にミスがあったのか」と問われ「非常に残念なことだが、結果的にはそうかもしれない。高本容疑者がUターンしたり、行動予測が難しく近付けなかった」と述べた。捜査1課は、逮捕容疑の国立市の事件について、高本容疑者の関与を示す直接証拠はないものの(1)国立市の事件前後、現場近くの防犯カメラに自転車に乗った高本容疑者とみられる人物が映っている(2)カメラに映っていた自転車と高本容疑者の使用している自転車が酷似している(3)被害者が高本容疑者の顔を覚えていた−−などから容疑は固まったと判断。「新たに殺人事件が発生し、その緊急性も考慮し、逮捕に踏み切った」(立延1課長)と説明した。捜査関係者によると、高本容疑者は東京都出身。知的障害者が暮らす多摩市内のグループホームの一室で1人暮らし。同市障害福祉課によると、高本容疑者には軽度の知的障害があり、かなり以前から同ホームに入所していた。現在は、約1.5キロ離れた市内のリサイクルショップで販売手伝いのアルバイトをしていた。ショップ関係者は「スタッフの車に同乗し商品配達などをまじめにやっていた。明るくていい子だったので、逮捕は信じられない」とショックを受けていた。
(毎日新聞 - 01月3日 21:30)
私が小学生だった頃の昭和50年代にも、
ホームレスに火をつけた中学生の事件はあったし、
事件にこそならなかったもののホームレスにちょっかいを出して、
逆に追いかけられた同級生がいた記憶はあったりします。
綺麗事ではなく、実際にホームレスが多くなると、
その地区で、住人との軋轢がうまれるのはいたしかたないでしょう。
だからといって殺していいとは言いませんし、同意もしませんが、
こんなご時勢だからこそますます増えているホームレスにも、
いろんなタイプの人がいるのは確かです。
一律に評価なんてできやしません。
残念ながら近くの人に危害を加えるタイプのホームレスも、
少なからず、いるのですから。
2008〜09年の経済状況を鑑みると、
誰もがホームレスになっても不思議ではないので、
いささかホームレス全般に対して、
センシティブになりすぎているきらいがある気がします。
でも、路上生活者は決して褒められたものではないという正論のほうが、
かきけされるのはおかしいだろうとまずは言いたいです。
さて、今回の事件、被害者と容疑者の間に、
具体的にはなにがあったのかはこれだけではまったくわかりませんし、
そもそも現段階では容疑者=犯人かは推論でしかないので、
それについては言及するべきこともありません。
でも、やっぱりこのニュースの第一報からひっかかっていた点は、
やはり「そこ」だったかという思いは強くあります。
容疑者が(場合によっては被害者が)知的障害者だった場合、
どうも各方面への配慮とやらで煮え切らない報道になりがちですが、
こういう報道の仕方ばかりだとむしろ、
その施設や同種の施設、そして知的障害者全般が迷惑すると思うんだよね。
具体的な障害の内容を公表すると、
同種の障害を持つ人への偏見につながるという論理はわかるのですが、
もうそういった事はどんどん開示してしまって、
世間の障害に対する啓蒙のほうを先になんとかしないと、
疑心暗鬼の方が大きくなるのではないでしょうか。
なにより、知的障害者は犯罪など犯さないという、
ややおかしな性善説がまかり通り過ぎ。
私たち健常者の間にも、
生粋の犯罪者ともいえる層が数%の割合で混ざってくるように、
知的障害者の中にも重大な犯罪を犯す者がいるという認識までもを、
なんでオブラートでくるもうとするのかがわかりかねます。
真のノーマライゼーションのあり方は、おたがいの歩み寄り。
でも、現状では、
障害者側への過剰な歩み寄りを求められているとしか思えないんですよね。
【2008年をふりかえって】
どうも例年、その年にあった事をまとめているみたいなので、
今年も一応書いておくことにしたいと思います。
若干私事もからめた今年の10大ニュースのようなものです。
今年はおもに自分が書いたものを中心にふりかえってみましょう。
2008年という年は、
ふりかえるにはなんかおもた〜い気もしないでもないのですが。
【明治大学応援団リーダー部解散へ】
明治大学の応援団リーダー部に所属していた、
理工学部4年生の男子学生(当時21歳)が自殺。
その事実関係から、リーダー部が解散する事に。
うちの居候の大学生も明治ではありませんが、広義の応援団の一員。
神宮球場では六大学野球で対峙する学校の一つだっただけに、
いろいろな想いが去来します。
ここで、この事件の是非をあらためて蒸し返しはしませんが、
体育会系団体だけではなく、
組織が構造的にもってしまう潜在的な問題点が潜む出来事でした。
しかし、1年経たないうちに、
同大体育会応援団吹奏楽部の学生(20)が急性アル中で事故死…。。
【岡村靖幸、覚醒剤で三度目の逮捕】
80年代の岡村ちゃんを知る者にとっては、大きな衝撃だった事件。
それにしても今年は大麻とか覚醒剤がらみの事件は多かったよね。
加勢大周にはショックを受けたアラフォー世代は多いはず。
【抱きしめたい、夢みたい、愛したい……してみたい】
一部のオトモダチには、悲願ともいえた出来事。
岡村ちゃんや松岡英明くんと同時代に活躍した、
幻のロックシンガー中川勝彦の最初の5枚のアルバムが復刻。
オマエは『してみたい』という1stアルバムは何枚持っている?
と言われそうですが、LP、それぞれの時期のCD3枚、
合計4枚もっていますさ。
でもね、そんなオトモダチは私だけじゃないよん。
【プリントゴッコ販売終了へ】
2008年6月30日をもって、
理想科学工業はプリントゴッコの販売を終了へ。
昔はこの時期、いろんなおうちにあった道具で、
年賀状の制作にはかかせないツールでしたが、
パソコンなどの発達で役目を終える事に。
うちの実家の仕事の柱の一つは「印刷業」でしたから、
子ども心に買ってもらう事をためらって、うちにはありませんでした。
でも、独特の味がある印刷ができるので、面白い道具ではありました。
【副都心線開通】
いまでこそ縁のないルートなのですが、
これが大学生の頃にあったら、
いろいろな恋愛模様が変わったかもしれない。
あ、これで通うと護国寺は通れなかった(爆)。
小竹向原は近くなるが。 誰も、イミわかんねーじゃんか。
【KORG DG-10発売】
多くの人にはなんのこっちゃのニュースですが、
Nintendo DSで動く「簡易シンセサイザー」の発売。
ゲームじゃないので、素養がない人には使いこなせないけれど、
かつてシンセサイザーに手が届かなかったオトナたちには、
1日が48時間欲しくなる究極のオモチャでした。
【あいついだ食品偽装の底知れぬ闇】
これをまたまとめるのは、とりあえずパス。
それほどまでに次から次に問題起こり過ぎ。
【秋葉原通り魔事件がもたらしたもの】
過去の通り魔犯罪でも様々な観点から最悪の部類にはいる事件。
7人の人が死亡し、10人が負傷しました。
いまだに釈然としない部分が多いのには、動機偏重の犯罪理解の仕方に、
限界があるんじゃないかという事。
犠牲になった人たちはもちろんかえらないし、
秋葉原の歩行者天国も再開のメドがたっていません。
2008年はこの事件だけではなく、
同じような犯罪が目立つ年でもありました。
【小室哲哉の逮捕】
小室さんの困窮ぶりはそれなりに漏れてきてはいましたけれど、
あれだけの時代を築いた人が、
そこまで困っていたかと思うと、なんかたまらない部分が大きいです。
【飯島愛ちゃんの急死】
2008年のクリスマスイブにとびこんできた、まさに急過ぎる訃報。
その死の原因について取沙汰するつもりはありませんが、
時代とともに歩んだヒロインの一人ではありましたから、
退場の仕方はあまりにももの悲しいものになりました。
なんかクライものが多くなってしまった気がするのですが、
それが「変」な2008年の本質だったという事なのでしょう。
もちろん、北島康介の金!!とか、明るい話題もあったんだけれど、
スポーツ界に目を向けちゃうと今度は「引退」があまりにも多くて、
しんみりしちゃうんですよね。
左の名選手・名波浩の引退とかさ〜。
おい!、まずサッカーの名波からかい!とつっこまれそうですが、
だってジュビロファンだもん(笑)。
2008年の出来事はほかに、大阪府知事に橋下徹氏とか、
福田首相の辞任、麻生政権誕生、後期高齢者医療制度のスタート、
ロス疑惑の三浦和義元社長逮捕・ロス市警拘置施設で自殺、
ああやっぱり明るい話題が少ないんじゃんか。。。
個人的には色々ありますが、誰もが知っている事の中では、
タモリさんの赤塚不二夫さんへの弔辞が、
いちばん心があたたかくなった出来事だったかもしれません。
声優だろうが声優じゃなかろうが根本的に悪いものは悪いというハナシ
声優・植田佳奈「不適切発言」を謝罪もネットはさらに炎上!
14日未明、人気アニメ『天元突破グレンラガン』や『Fate/stay night』などで知られる声優の植田佳奈が、パーソナリティを務めるラジオ番組『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』(ラジオ関西)内で、放送の内容に「不適切な発言があった」として謝罪した。 問題となったのは、7日未明放送の同番組内での植田の発言。植田は電車内でのマナーについて注意してきた男性に対して、「社会のゴミ」とした上で「このオヤジを社会的に抹殺とか、とにかく、はずかしめて、あいつが悪い方にさせるにはどうしたらいいのかって考えた」などとし、悲鳴を上げて鉄道警察を呼び、名誉毀損罪や傷害罪などの罪を被らせればよかった、と具体的に話した。
放送直後から、ネット上の掲示板では「痴漢冤罪を意図的に作ろうというのか」「公共の電波で言うことではない」などと批判が殺到。 騒動の拡大を受けてか、14日の同番組内で植田自らが「不愉快な思いをさせた」などと放送内で謝罪したが、この謝罪に対しても「当初の放送での発言とは電車内の状況の食い違いがある」「こんな棒読みの謝罪には意味がない」などさらなる非難の声があがり、結果的に火に油を注いだ形になっている。
(日刊サイゾー - 12月15日 08:10)
まあ、ちょっと個人的には書きづらい話題なんですが、
いろいろと思うところはあるので書いておきたいと思います。
このニュースの本文からだけでは伺いしれませんが、
「フタが付いていてストローが刺さっていて
氷が入ってるちっちゃいコップ」を電車の床に置いたら、
それはその後持って帰る気があったとしてもかなり誤解は招くよね。
少なくともお行儀はよろしくない行為だし、
それだけで注意されても仕方ないもの。
だから、根本は自分たちの「恥」になる事なのだし、
公にしたくないってのが「オトナ」の心映えというもののはず。
一方で、電車のマナーというのもコンセンサスがあるようでいて、
実はかなり曖昧なところがあるのも事実。
関東で言えば、東海道線や横須賀線車中で缶ビールでおつまみというのは、
おかしな事ではありませんが、
山手線や東京メトロでそれをしたら奇異に映ります。
電車内での飲食の是非はひとくくりにはできない部分もありますが、
この前、座っている私の頭上で、
立ったままカップラーメンを食べはじめた某K高校のサッカー部員には、
さすがに怒鳴ったさ。それは、あきらかに許容範囲ではないもの。
思いっきり背中に校名ロゴのあるユニフォームでやる事か!!、
いや、着ていなくてもやる事じゃないけどさ(笑)。
少し脱線しましたが、結局このハナシは双方の言い分が比較できないので、
電車内での事象に関して注意者にも問題がなかったか?という点は、
可能性としてはあるかもしれません。
ではありますが、根本原因となった植田さん本人の非のほうが、
大きいとしか思えないですけどね。
深夜の一部リスナーのためのラジオ番組ですから、
過激に面白くしたいのはわかりますし、
ハナシもふくらませてしまった部分だってあるとも思います。
でも、内々の仲間との飲み会での発言じゃないんですから、
これ〜問題発言だよね〜と言いながらも笑える範囲として済む事と、
そうでないところには厳然とご自分で線を引かないと、
表現者として人前で何かをやる事を続けて行く以上、
いずれもっと致命的なミスにつながっていくでしょう。
私の飲み仲間にも、天皇の系図の欺瞞を語りだしたり、
徴兵令を作れといきまいてみたり、
とある宗教の危ないハナシをはじめる困ったみなさんがいるのですが、
そこはそれ、個室を借り切っているときか、
見知った顔しか場にいないのを確かめてはじめますから。
まかり間違ってもそんな話はmixiやブログに書いたりしませんし(爆)、
ましてや公共放送や公衆の面前でしゃべったりしやしません。
それにしても、今回のこれ、
いちばん悪いのはラジオ番組の責任者。
んなもの電波で流して、
このご時勢でどんな事になるかわかりそうなものなのに。
オトナとしてやるべき事をしようよ!
てか、植田佳奈さんの周りにはまともなオトナはいないのかと思うと、
少し哀しい出来事ではありました。
李下に冠を正さずという言葉を、誰かが教えてあげればいいものを。
本当の資質は問題が起きてからに出るという話
「遅刻の罰」YouTube公開でブログ炎上の社長、嫌がらせ相次ぎ「警察に被害届」
社員が遅刻をした「罰」の様子をYouTubeで公開した会社社長のブログにコメントが殺到して「炎上」した問題で、社長のブログは11月27日、会社への嫌がらせが相次いだとして警察に被害届を提出したことを明らかにした。 ブログによると、炎上騒ぎで会社への脅迫電話や無言電話、取引先への嫌がらせ電話などがあり、業務に支障が出るレベルになったため、威力業務妨害だとして警察に被害届を出してきた、という。受理されたかどうかは不明。 会社のWebサイトには、取引先などに向けた文書を掲載。「顧客満足の追及を会社全体で目標としており、私も含め、会社全体で考えた罰則でした」と説明。社員の遅刻は顧客に迷惑をかけるために厳しく対応してきたが、今後はYouTubeなどへの掲載はやめ、遅刻した社員への対処法も変えるとしている。 YouTubeに公開した動画は削除されている。
(ITmediaニュース - 11月27日 18:11)
数日前からの騒ぎは、
こんなカタチでさらなる展開になりつつあります。
元々こちらの社長がご自身のブログに発表したものが原因ですから、
そこにコメント(まともな)がいくらあふれかえっても、
それ自体はまだ脅迫にはならないとは思いますが、
批判する私たちの側が起こしてはいけないアクションもありますよね。
過剰な正義感にかられた人や尻馬にのった騒ぎ好きの人間の電話が、
ジャンジャン鳴ったのは容易に想像できますもの。
ただ、警察をわずらわせることまでになったそもそもの原因を、
他者のせいに転化しているフシがありありと見えるのは、
後処理のやり方としてはよろしくなかった気がします。
下記に、公的なお知らせとしてだされた文章を転載しておきますが、
一応オトナになっている私には、
私たちは何も悪くありませ〜〜んとしか読めないんだけどなあ(笑)。
というよりも、再び別のところにも石を投げてはいまいかね〜、これは。
なんで不用意に、mixiとか、yahoo、livedoorの名前を出す????
そもそも、こういう種類の文章は吟味してから世に出すべきでしょう?
さらに言えば、誰の名前として発表する文章なのか、
明記するのは常識なんだが。
名前はあえて私がカットしたんじゃないですからね。
あれだけ自分大好きな社長は、ここでは名前を名乗っておりません…
お取引先・関係会社各位
この度は、mixiニュース、yahooニュース、livedoorニュースなどに弊社の社員教育の問題が取り上げられ、お取引先・関係会社にもご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。問題の社員教育に関しましては、弊社は顧客満足の追及を会社全体で目標としており、私も含め、会社全体で考えた罰則でした。特にレンタルでは配達があるために、遅刻などをしてしまうとお客様に多大なご迷惑をおかけしてしまいますので、遅刻に関しては会社全体で厳しく行うようにしております。今後は、youtubeなどへの掲載はやめます。遅刻の対処も、社員との理解とともに、より効果の高いものに変更し、お客様へご迷惑がかからないように努めてまいります。この度はご迷惑をお掛けした皆様方、誠に申しわけありませんでした。今後とも顧客満足を追求し、喜んでいただける商品を作っていきますので、何卒宜しくお願い致します。
渦中の人ほど何が問題かわからないという話
「遅刻の罰として駅で反省文読み上げ」YouTubeで動画公開、
社長ブログ炎上
社員が遅刻をした「罰」だとして、鉄道の駅内で社員が反省文を読み上げる様子を撮影した動画をYouTubeで公開した都内の会社社長のブログにコメントが殺到し、いわゆる「炎上」する騒ぎになっている。
問題となった社長のブログ記事は11月19日付け。3回目の遅刻をした社員に対する「罰の様子を載せます」として、社員が駅内で「目覚ましをセットしていませんでした」「多大なご迷惑をおかけしました」などと反省文を読み上げる2分半程度のYouTube動画を公開した。YouTubeの説明によると、動画は「駅に1人で行き、駅員に許可を取って撮影してきた」という。 社長は「意識の向上を図りながら何かしらの対策も必要なのでその一環としての罰則」とコメントで説明しているが、動画の公開に対し批判的なコメントが殺到。「パワハラでは」「会社で決めたことならともかく、動画と社員の名前を公開するのはいかがなものか」などと、「罰」や動画公開に対する批判がほとんどで、25日朝までに500以上が書き込まれている。動画はニコニコ動画などにも無断転載されている。 社長は24日の記事で「遅刻の罰則でおもしろいものがあるようでしたら、募集します」と記している。
(ITmediaニュース - 11月25日 09:11)
かつて私が一浪を経て大学生になった頃、
先に社会に出た高校の同級生の友人が、
大学生になったばかりの同級生を集めて豪語したのが、
「オレはお前たちより世間を見て知っている!」ということでした。
客商売の仕事でしたから、たしかにいろんな重役に可愛がられ、
私たちより早くいろんな事を知ったのも事実でしょう。
ですが、その代わり、
ごくふつうの大学生が何をして過ごし、悩み、
どういうつながりをゆっくりと築いていくかが、
見えなくなってしまった面があるかもしれません。
自分とは違う歩み方をしている者が、何を見ているのか、
そうしたものはその友人にとっては、
視野にまったく入らなくなってしまったようです。
また、自分とは違う分野の同年齢の社会人が何を見ているかも、
同時に視野の外に追いやってしまったみたいに感じられました。
その当時の私たちはちょっと不安なものを感じながら、
懸命にそこにエゴの落とし穴があることを伝えようとしましたが、
私たちもまた未熟な大学生で舌足らずではありました。
結局、その友人がたどり着いたところは、
「オレの方が接している人が良いから、
物を知っていてお前たちよりエラい。」という結論だったようです。
その後、約20年が過ぎましたが、
どう言う事になったかはここに書かずともだいたいおわかりでしょう……。
ふと、思いだしたのは友人とのそうした出来事でした。
ここの25歳の社長とやらのメンタリティーに、
なんとなく近いものがあるのではないでしょうか。
この引用した記事からは全体像が見えにくいかと思いますが、
興味がある方は、貸会議室を営んでいるこの会社のサイトの代表者挨拶と、
社長の個人ブログを探してみてください。
いま批判の対象になっている事をふくめて、
問題点だと思われる箇所は多数あるのですが、
まるで何かに取り憑かれているかの如く、
人の意見に耳を傾ける気がない事だけはよくわかると思います。
若さと言う特権をふくめて、世間に対してつっぱらかったり、
不利益な事をつっぱねられる事が大事な時期もありますけれど、
それは自己本位に物事を進めるというのとは違いますから。
信念を持って信じる道を進むのは結構ですが、
自家撞着と信念も違うものです。
それにしても、渦中の人ほど何が問題なのかおわかりでないというのは、
こうした大嵐を起こすタイプには共通している要素みたいですね。
私の友人も間違いなく、そのタイプだったですから。
いまだに何が問題かわかっていないんだろうね、自分の狭い世界の中で。
九十九ショックの秋葉原にさらに激震
九十九電機各店が営業を一時中断、NECリースの差し押さえで
11月21日、九十九電機系列店は突如営業を中断した。TSUKUMO eX.の前には、店内の在庫を運び出すためのトラック数台や運送業者が集まっており、異変に気づいた人々がその光景を眺めながら、中央通りを通過していく。店舗脇のとびらには、今回のいきさつを説明する公式文書が張られており、ここにも人だかりができていた。
九十九電機は、10月30日に民事再生手続の開始を申請し、現在も経営の立て直しに取り組んでいる。しかし、同社の公式文書によると、商品在庫を担保に融資を実行していたNECリースが、21日に担保権を実行し、商品の差し押さえをはじめたという。このため、営業の一時中断を余儀なくされ、11月25日(火)まで、店舗やサポートなどの対外業務を休業することになった。この件について、TSUKUMO eX.やネットショップのスタッフは、「公式文書をご確認ください」と、事実上ノーコメントに徹している。 一方のNECリース担当者は「九十九電機様が民事再生法の適用を申請した段階で、担保権を実行する考えはありました。現状のままでは商品在庫が目減りするいっぽうのため、一時的に裁判所に管理していただき、今後の話し合いができるようにと考えた次第です」と語る。 現在、九十九電機は、NECリースを相手取り、担保権の実行手続中止命令の申し立てを行っており、早期の営業再開をめざしているという。休業日程の変更などは、同社サイトで随時更新していくとのこと。
(+D PC USER - 11月21日 16:11)
さて、私はもともとトランジスタ工作少年から、
ワンボードマイコン(死語)のTK−85でコンピュータに目覚め、
MZ-80BのBASICでプログラミングを習得したパソコンマニア。
いまのメイドさんがいる聖地アキハバラとは違う、
黎明期の80年代の秋葉原からの電気街の徘徊人だったわけで、
このニュースは確実に秋葉原電気店競争の転換点な気がしました。
なにせ今は無き秋葉原デパートの、
お好み焼きと焼きそばの盛り合せが200円のころからだもん。
それなりにいろんなものは見たさ。
知人にこれまた今は無き「マツナミ」の人もいたし。
もともと電気街としての秋葉原は、安定して続いてきたわけではなくて、
どこかがつぶれたとか傘下にはいったとかは、
日常茶飯事のようにくりかえされてきたわけなんだけれど、
九十九電機はパソコン販売の独自系の店としては、
結構がんばってきたほうだったと思います。
その昔は、九十九独自でパソコンゲームなんかも出していたこともあり、
当時としては結構評判も良かったものでした。
記憶に間違いがなければ、APPLEをてがけたのも早かったしね。
それにしてもビックリしました。
私、この「差し押さえ」の現場に偶然通りかかったものですから。
午前中のことでしたが、
(私の見た目からは)店はふつうにあけようとしているのに、
その裏口からは腕章をした係員が、
黙々と商品を運び出しているところという異様な光景にうつりました。
時々そうしたニュース映像は見ることもありますが、
妙な殺気立ちかたをしていたので、
あまり出会いたいものではありませんよね。
周囲の同業者が好奇の目というより、脅えて当惑している感じだったし。
今回の九十九の例を見るまでもなく、
実は秋葉原の老舗大型電器店は綱渡り状態。
元々秋葉原の象徴だったあの「石丸電気」は、もう完全にヒモ付き。
当面はネームバリューに利用価値があるから、
名跡は残るであろうと思いますが、先行きは不透明だと聞いています。
あのソフマップなんかも高田馬場ではじまり、
秋葉原でのしあがった伝説のベンチャーではありましたが、
いまやこれもヒモ付き。
ジャガーが踊るCMで有名だったサトームセンも某チェーンの傘下だし、
かろうじてヤマギワが照明以外を身売りして独自路線を保っている状態。
見慣れた秋葉原の電気街のネオンのロゴが、
一斉にバタバタと変わる日はそう遠くないかもしれません。
てか、後発のヨドバシカメラのほうがかつての電気街の活気があるのは、
皮肉なものです。
明治大学応援団吹奏楽部の学生の事故に思う
明大2年生、急性アル中で死亡
東京都世田谷区南烏山の明治大学相撲部の合宿所で、応援団吹奏楽部に所属する商学部2年の男子学生(20)=足立区=が飲酒後、意識不明状態で病院に運ばれ、死亡していたことが24日、分かった。警視庁成城署が詳しい状況を調べている。調べによると、男子学生は22日午後1時半ごろから相撲部合宿所で飲酒。同2時ごろには酔って別室で寝てしまった。仲間の学生が様子を見ていたが、午後10時半すぎ、様子がおかしいと気付き119番。病院に運ばれたが、23日に死亡した。死因は急性アルコール中毒だった。無理やり酒を飲まされてはいなかったという。
(時事通信社 - 10月24日 14:01)
明治大応援団吹奏楽部に所属する同大2年の男子学生(20)が、東京都世田谷区の同大相撲部合宿所で酒を飲んで死亡していたことがわかった。警視庁成城署は、急性アルコール中毒で死亡したとみている。同署幹部などによると、男子学生は22日午後1時半ごろから、学生30人でちゃんこ鍋を食べながらテキーラなどの強い酒を早いペースで飲んでいた。30分後、気分が悪くなったとして隣の部屋で寝ていたが、午後10時半ごろ、ほかの学生が様子を見に行ったところ、意識を失っており、搬送先の病院で死亡した。 同大広報課は「無理に飲ませたわけではないようだが、詳しい状況を調べる」としている。
(読売新聞 - 10月24日 19:34)
明大相撲部の合宿所(東京都世田谷区)で、同大応援団吹奏楽部に所属する商学部2年の男子学生(20)が大量に酒を飲んで死亡していたことが24日、分かった。明大広報課は「一気飲みなど飲酒の強要はなく、自分で大量に飲んだようだ」と説明している。明大によると、22日夜、合宿所で相撲部と吹奏楽部の懇親会が開かれ、ちゃんこ鍋を食べながら酒を飲んだという。死亡した男子学生は途中から寝ていたが、ほかの学生が容体がおかしいことに気付き、午後10時40分ごろ、消防に通報。病院に運ばれたが、翌23日朝に死亡したという。明大応援団をめぐっては、昨年7月に元リーダー部の理工学部3年の男子学生=当時(21)=が実家で首をつって自殺。大学側の調査で、リーダー部の複数の上級生が、男子学生に暴行を加えビデオ撮影していたことなどが発覚した。リーダー部は今年1月25日に解散し、応援団は吹奏楽部とバトン・チアリーディング部で活動を継続していた。
(MSN産経ニュース - 10月24日 13:06)
世間には体育会や応援団には大きな誤解があるように思うのだけれど、
おおきなくくりで『応援団』と言っても、
実際には、
いわゆる学ランを着込んだ応援団そのものと言える『リーダー部』、
応援に華やかな彩りをそえる『チアリーダー部』、
そして、演奏専門の『吹奏楽部』とに分かれ、
(各校により名称等は異なる。)
三部合同で動くこともありますが、ほとんどの学校で別組織、別形態。
ふだんはまったく別々に活動をするものなのです。
この三つの部は、体育会の基本的なルールにのっとりつつも、
若干(もしくはかなり)カラーが異なるのが現実です。
リーダー部と吹奏楽部では、
同じ大学でも「厳しさ」のニュアンスはまったく違うと思います。
だから、今回の死亡事故も、
真相の究明も待たずしてすでに体育会や応援団批判が出ていることに、
一抹の危惧をおぼえずにはいられません。
反省点もないわけではありませんから、
諸手を上げて体育会礼賛もしませんけれども、
この時点で体育会をすべてバカ呼ばわりするおバカさんには、
ちっとも同意はできません。
それですと、エレキギターを弾くのは不良だ!、
茶髪の子はまともに働かない!…
政治家はみんな不正をしている!
みたいな論拠のないジイサン的なカチカチ頭の偏見と同じですから(毒)。
ではありますが、明治大学応援団のリーダー部が、
しばらく前にどうなったのかは、
みなさんのほうがご存知でしょうから、
ある程度の批判にさらされるのはいたしかたないところなのだと思います。
少なくとも合宿所で起きた事故である以上は。
なにせ、いちばん事故を起こしてはいけない大学だったんだから。
うちにいる居候は、立教大学応援団吹奏楽部の二年生ですから、
亡くなった人はおそらくうちのとは、
「六旗の下に」や「六大学野球」の関連で、
面識がある知人だったんだと思います。
(まだ帰宅していないので確認はしていませんが。)
そう考えると私にも間接的な知人ってことになるんじゃんか…むむ。
ことの真相がどうであれ、
投げかけられた波紋はことのほか大きいように思います。
一般学生もホントはそうなのですが、
体育会の学生は自分の学校の『旗』を、
つねに背負っていることを忘れないでくださいね。
何も、飲酒という限定した問題だけにとどまらず、
あなたたちは周囲にはいつも見られ続けているのですから。
覚悟がもしもないのなら、いますぐ体育会はやめてください。
そうした半端な覚悟こそが、昔から事故の原因の一つではあるのだから。
それにしても立教大学OB&保護者という視点から見ると、
ますます最悪のタイミング。
今週末の土曜日と日曜日は神宮球場で、
明治大学VS立教大学の野球部の試合じゃないかい…
どうなるんだ…応援のやりかたは??
ただでさえ肩身のせまい思いで活動してきた、
明治大学の吹奏楽部のことを思うと私でさえ憂鬱になってきます。
夏場ならベランダにはアロハシャツがかなりの数、風に舞っている
人違いで監禁 組員ら5人逮捕
人違いでマンションから男性を連れ出し、車に監禁してけがを負わせたとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは23日までに、監禁致傷などの容疑で、川崎市中原区小杉陣屋町、韓国籍の指定暴力団山口組系暴力団組員申昌吉容疑者(34)ら5人を逮捕した。同容疑者は容疑を認め、「隣に住む男性に金を貸しており、集金を依頼しただけだ」と供述。「ベランダにアロハシャツが干してある部屋」と聞いた仲間が、間違えて侵入したという。
(時事通信社 - 10月23日 14:11)
なんだかなぁな…ニュースなんですが、
最近の若年層のメールのやりとりなどを実際に見ていると、
あまり笑えない気がしています。
とにかく、指示をした方もされた方もダメダメ過ぎて。
いえ、そもそも的確な指示であっても、
犯罪なんだから根本からしてダメはダメなんだけど。
もしかしたら、
指示されたほうは格下だったから、
不安はあってもさからえなかったのかもしれませんが…。
だいたい若年層ではなくても、
その人の理解の仕方をこちらが理解しないと、
出してくる指示がさっぱりわからない方も結構いますよね。
私の知り合いにも、ある場所の道のりを聞いたら、
「花がたくさん咲いている路地が右に見えたらそこで左折」ですと。
たくさんの花ってのも主観だしなあ。
それに私の知り合いがそこに行ったのは春先。今はもう秋〜♪
今もその花はそこに咲いているのかな?
ともかくも、本来これは茶化せないニュースでありまして、
そこにたまたま入院していただけで、
民間人が誤って射殺されてしまったケースと、
まったくの同レベルで怖いことなんですよね。
報道の事実に裏がなにもなければ、
私たちもいつ同じように巻込まれかねないということであると思います。
しかし、このニュースの文章はこれ単体だと不可思議過ぎ。
どこで人違いと発覚して、どこから警察が介入して事件になったんだろう?
いや、だいたい「いつ」起きた事件なんだい?
この原稿を書いた記者にも、
「アロハシャツ…」と指示した兄貴分と同じニオイがいささか…
あらゆる妄想と想像の宝庫みたいな舌足らずの説明です。
ちょっとだけ戯曲のプロットになりそうな全体構造ではありました。
※事件詳細を知りたい方はこちらを。
これこそが記事というものです。
比べてみればまったく印象が違うのがよくわかります。
ただ、こっちの記事も誤解を招きそうなところがないわけじゃないけど。
東京都町田市で今年9月、男性が連れ去られた事件で、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊と町田署などは、人違いで男性を拉致監禁したとして、監禁傷害と住居侵入などの疑いで韓国籍で指定暴力団山口組系組員、申昌吉容疑者(34)=川崎市中原区小杉陣屋町=ら男5人を逮捕した。調べでは、申容疑者らは9月17日午前10時半ごろ、東京都町田市原町田のマンションのベランダから室内に侵入。室内にいた男性会社員(37)を乗用車の後部座席に監禁し、首や膝などに重傷を負わせた疑い。会社員が持っていた免許証などから、申容疑者らが連れ去ろうとした男性と別人だったと分かり、約10分後に同市金森の路上で解放された。申容疑者は貸した金を返してもらおうと、別の男性を拉致することを計画し、事前に現場を下見。その際にベランダにアロハシャツが干してあったという。犯行当日に、この男性の隣の部屋に住む会社員がベランダにアロハシャツを干していたことから、申容疑者らは勘違いして会社員宅に侵入、監禁したという。事件の2日後、犯行に加わった男から、会社員の勤務先に「車の鍵を返しに行く」と電話があり、男が会社に現れたところを、警戒していた警察官に逮捕された。
(MSN産経ニュース - 10月23日 12:12)
さよなら歌舞伎座
歌舞伎座が建替えへ、2010年で120年の歴史にひとまず幕
1889年に創立されて以来、日本の伝統文化である歌舞伎を上演し続けてきた代表的な歌舞伎劇場の歌舞伎座が、再開発計画に伴い2010年4月の公演で、およそ120年にわたる歴史にひとまず幕を下ろすことが20日(月)わかった。新劇場の概要などについては09年1月中旬に発表される予定だ。今回の決定は、この日松竹が発表した、劇場とオフィス棟を併せ持つ複合建物を建設するという歌舞伎座の再開発計画に伴うもの。また、09年から1年4か月にわたって「さよなら公演」と銘打った舞台が上演される。
(ORICON STYLE - 10月20日 19:02)
歌舞伎の殿堂として知られる東京・銀座の歌舞伎座が、2010年4月公演を最後に建て替えに入ることが20日、松竹から発表された。現在の建物は築50年以上が経過し、老朽化が激しいため、数年前から建て替えが取りざたされていた。工期は約3年を予定。新劇場はビル内に入る予定だ。 松竹によると、来年の正月から16カ月間は「歌舞伎座さよなら公演」を実施。正月は松竹系全劇場の公演を3日初日とし、2日に歌舞伎座の舞台に全幹部俳優を集めて記念式典を行う。建て替え中の歌舞伎公演は新橋演舞場を中心に行われる。 歌舞伎座は1889年創建。1924年に奈良様式と桃山様式を合わせた現スタイルの原形が建てられたが、45年5月に東京大空襲で焼失。51年に新築し、翌年に再開場した。安孫子正松竹専務は「歌舞伎座ほど歌舞伎に適した劇場はないが現建築の土台は24年以来のもの。バリアフリーに対応しておらず、耐震性にも問題があるので建て替えることにした」と話している。
(毎日新聞 - 10月20日 19:51)
松竹は20日、東京・銀座の歌舞伎座の建て替えに伴い、来年1月から2010年4月まで「歌舞伎座さよなら公演」を行うと発表した。建物を取り壊した後、劇場とオフィスを併設した複合ビルを建設する予定。工期は約3年を見込むが、建物や再開場の時期などの詳細は、来年1月中旬に発表する。現在の建物は1950年に完成し、翌年開場。歌舞伎の本拠地として数々の名舞台を生み、銀座のランドマークとして親しまれているが、老朽化が進み、耐震性などの点から現状維持は難しいと判断した。建て替え中は、東京・銀座の新橋演舞場を主な代替劇場として年間10カ月程度歌舞伎興行を行うほか、東京都内の他劇場や地方の劇場での公演も検討している。
(時事通信社 - 10月20日 19:01)
しばらくまえから新歌舞伎座の計画は耳にしてはいましたが、
ああ、ついにこの時がきたかという感じ。
私も数多くこちらには足を運んだものですから、
様々な出来事が思いだされます。
一緒に行ったお友達も何人かいるよねえ(笑)。
実際に劇場のなかに足を踏み入れたことがない方には、
あの通路や階段の「せせこましさ」は伝わり難いと思いますし、
様々な「建築基準・防災基準」の変更に対して、
騙し騙し使われてきたのはよくわかります。
でも、あの佇まいの良さっていうのがあるんだよねえ。
一応、つぎの歌舞伎座も、
ああした正面玄関の様式の趣きは残すみたいですけど、
ドーーンとしたビルになっちまうのは、
そりゃあお膝元の銀座でも賛否両論まきおこるわな。
いまの歌舞伎座の建築にはハッキリ言えばムダな空間が多いのです。
でも、そのムダな空間の中にこそ、
芸事の本質は潜んでいるものなのだから…。
あんまり効率重視の「たんなる無個性な劇場」に、
成り下がらないようにしていただきたいと願います。
歌舞伎座の屋台骨を支えているのは「松竹」なのですが、
かつて大松竹といわれた昔日の力はもうありません。
背に腹はかえられないのもわかるんだけれども、
「銀座」という街にも計り知れない大きな影響があることなので。
パンを大事にしない者はきっとパンに泣く事になるという話

■小6男児、給食のパンをのどに詰まらせ窒息死…千葉・船橋
千葉県船橋市立峰台小学校(末永啓二校長)で、6年生の男児が給食に出されたパンをのどに詰まらせて窒息死していたことが21日、わかった。峰台小によると、男児は17日午後0時45分頃、三つの球を組み合わせた形をした直径約10センチのパンを一口ちぎって食べた後、残りを二つに割って両方を一気にほおばったところ、のどに詰まらせたという。担任教諭や友人が男児を促して教室向かいの手洗い場ではき出させたが、一部しか出てこなかった。教室に戻ると、すぐに「苦しい」と訴え、廊下で横になって背中をさすってもらった。学校側の通報で、午後1時頃救急車が到着。男児は同乗の医師の処置を受けた後、市内の医療機関に搬送されたが、同6時15分に死亡が確認された。市消防局によると、男児は気管にパンが詰まった状態で、救急隊到着時には心肺停止状態だった。パンは軟らかく、つぶせば一気に口に入ったという。峰台小は全校児童に、一度に口へ詰め込まないように注意。末永校長は「軟らかいパンでこんなことが起き、ショックを受けている。学校の対応に問題はなかったと思う」と話している。
(読売新聞 - 10月21日 11:38)
別のニュースソース(テレ朝のTVニュース)によれば、
まさに頬張ろうとしていてところを担任も注意をしたし、
友人も止めたそうなのだけれど、
それでもやめなかったのだから自業自得としか言いようがないです。
小学生くらいならクラスに一人はいたお調子者なのだろうけれど、
こんなのは本人が悪いんだから誰の責任でもないよねえ。
よしんばいじめだったとしても、
家で食事を大事にしていない事が透けて見えてしまいますから、
責任の一端は「保護者」にもあると思いますけどね。
悪いけれども、このケースでは同情もなにもできませんし、
むしろそれで皆にかけた(かかってくる)迷惑の方が大き過ぎます。
実物のパンも見たんだけれど、
ごくごくふつうのふかふかした美味しそうな、
「なんの変哲もない」パンに過ぎません。
メーカーの方も製造開始から数十年間で前代未聞の事だとか。
こんなことでメーカーの責任が問われるんだったら、
どんなパンもどんな食品も販売できないでしょうよ。
どこかの大臣は、ちょっと前にあった出来事と照らし合わせて、
どんな反応をなさることやら。
それにしても『食事は味わってゆっくりと楽しく食べましょう』
たったそれだけのことなんだと思うのですが、
食事に感謝をするという事が、
多くの家庭で無くなってきているのではないかと危惧します。
また、種としての人間の機能のありかたも、
どこかおかしくなってきているんじゃなかろうか。
老化して弱った動物なら別ですが、
野生動物で獲物を齧って嚥下できなくて窒息するマヌケは、
ほとんどありえないんじゃないかともチラリと思ったりなんかして。
くれぐれも、給食にパンを出すなとか言いだすおバカさんが、
正論であるかのような世の中にはなりませんように。
そして、マンガやアニメの演出にもおかしな規制が入らない事をね。
あの宮崎駿さんのアニメには、
登場人物がありえないくらいの量の食べ物を、
無茶苦茶に頬張るシーンがよく出てきますが、
ほとんどの子どもはそんなのはできない事を、
ちゃんと心のどこかではわかっているものなのですから。
そして、なにもかもを学校のせいにする論調もまっぴらです。
こんなことは、家での躾の範疇なんだからさ。
たしかにパトカーが止まっていてもまじまじと凝視はしないけどさ。
■パトカー内で少女にみだらな行為、鹿児島県警巡査を逮捕
鹿児島県警は16日、パトカー車内で少女にみだらな行為をしたとして、鹿児島市小松原1、県警機動隊の巡査中馬(ちゅうまん)
健(たけし)容疑者(24)を、県青少年保護育成条例違反(淫行(いんこう))容疑で逮捕した。中馬容疑者は容疑を認めているという。県警は同日、同市の自宅や機動隊庁舎など4か所を捜索した。発表によると、中馬容疑者は8月17日午後4時半ごろ、同県薩摩川内(せんだい)市の九州電力川内原発の警備中、出会い系サイトで知り合った県内の無職少女(17)を携帯電話で呼び出し巡回用のパトカーに乗せ、市内の山中に移動し、車内でみだらな行為をした疑い。少女が18歳未満であることを知っていたと認めており、「妻以外の女性と関係を持ちたかった」と供述。犯行時は県警が貸与している「出動服」と呼ばれる紺色の服を着ていたという。県警によると、中馬容疑者は9月7日にもパトカー内で別の女性の胸を触り、県警が処分を検討していた。藤山雄治・県警本部長は「職員らに責任と自覚を強く促すとともに、規律保持を徹底し、県民の信頼回復に努める」とのコメントを発表した。(読売新聞 - 10月16日 21:35)
これをもって、全警官がダメダメだとまでは決して言わないけれど、
そうも言いたくなるようなあまりなダメダメぶりに、
もはや笑うしかなかった衝撃的なニュース。
もう、どこにつっこんでいいのかわからないくらいポイント満載なんで、
あえて色々は書かないけれど、
原子力発電所の警備って、そんないい加減なものなんだね…としか。。。
おまえさまなら、どう見るかえ?
日本の警察の歴史は明治政府の頃にはじまるのだけれど、
初期の警察官の「ほとんど」は、薩摩藩の人間でした。
鹿児島県警には、今一度、
広義の意味での警察発祥の地としての誇りをもっていただきたい。
つーか、川路さん、泣くぞ。
川路さんがどなたかは、各自調べてみてください。
数人はたいへんよ〜〜〜〜〜く知っていると思うけどさ(笑)。
まだふぐの美味しさには目覚めていないけどから揚げは旨い。
ふぐ調理師 ふぐ食べ意識不明
東京都は15日、ふぐ調理師の男性(34)が自ら調理したフグの肝臓を食べ、中毒症状で一時意識不明になったと発表した。このフグは肝臓などに猛毒を持つヒガンフグだったが、無毒のフグと勘違いしたらしい。男性は回復傾向にあるが、都は「前代未聞の珍事で、あってはならないこと」と厳重指導する方針だ。 都によると、男性は11日午後2時半ごろ、渋谷区内にある勤務先の日本料理店で調理の練習中、フグの肝臓を食べた。約30分後に手足のしびれなどを感じ医療機関にかかったが、胃の洗浄中に呼吸困難と意識不明に陥った。男性は4〜5年前にふぐ調理師の免許を取って経験もあったが、渋谷区保健所の聞き取りに「調理したフグは無毒だと思った」と話したという。(毎日新聞 - 10月16日 09:42)
※詳細はこちら
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/10/20iag300.htm
ふぐは別に食べなくても毎日の生活には支障がないものの、
食の生活の彩りを考えるならば、
ないと絶対にさびしい食べ物の一つなんだと思います。
山口県や福岡県あたりの出身ならば、とくにね(ここ強調(笑))。
それにしても、あたっちまったのが本人だっだし、
まだ無事であったから笑っていられますが、
そうなった原因を鑑みるとちっとも笑っていられません。
だってこの店では「客に出したかもしれない」って事になるんだから!!
ふぐの免許を管理する東京都は珍事なんて言っている場合ではなく、
この人からはまずは免許を剥奪して、
臨時にでも再試験を行うべきなんじゃないかと。
また、店のほうにも数日の営業停止と立ち入り検査があって然るべきかと。
てか、これは風評被害とかそういう事ではないので、
報道も店の名前はしっかり出すべきなんだと思うんだけれどな。
穿った見方をすると、
すでに力量のアヤシイものが、
ふぐを裁いている現状があるとも考えられるわけで、
考えようによっては怖い話。
ふぐは高いから食べられないので私には関係ないとか言っていると、
そんな事をしたこともない上司に、
突然連れていかれるかもしれないよっ(笑)。
そーいえばこの夏、
友達がふぐの調理師資格試験を受けたはずなんだけれど、
受けるまでは大騒ぎしていて周りを心配させた割に、その後音信不通。
受かったのか、そうではないのかはいまだに知りません。
そーゆーところのルーズなダメダメさが客前でも出るから、
私生活から考えろよ!とは何度も言ったんだけどさ。
こんな事故を聞いてしまうとなおさら友達のさばいたふぐは不安です。
そもそも、受かっていればの話なんだけれどね、ふふ(猛毒)。
三浦和義氏の死亡という事実におもうアレコレ
三浦元社長 ロスで首つり自殺
81年の米ロサンゼルス銃撃事件でロス市警に逮捕された元輸入雑貨販売会社社長、三浦和義容疑者(61)=日本では無罪確定=が10日午後9時45分(日本時間11日午後1時45分)ごろ、ロス市警本部の独居房でTシャツを首に巻き、自殺を図ったのを発見された。搬送先の病院で死亡が確認された。元社長は10日朝、米自治領サイパンから航空機でロス市警のジャクソン捜査官らに付き添われ、「因縁の地」ロスへ身柄を移送されたばかり。元社長の自殺で妻一美さん(当時28歳)銃撃事件について、殺人の共謀罪での訴追手続きは停止されるとみられる。市警と元社長の対決は第2幕に入らずに終える。
ジャクソン氏らロス市警幹部は11日午前9時(同12日午前1時)から記者会見した。遺書の存在は調査中とし、自殺の動機について「わからない」と述べた。発見の10分前に巡回した時は異常がなかったという。当局は遺体の司法解剖し、死因を調べる方針だ。元社長は10日午前、ロスの日本総領事館職員との面会を要請。留置施設で会った領事に「元気だ」と伝えていた。元社長は14日に容疑事実の認否などのため、ロス郡地裁に初出廷する予定だった。事件は、日本で03年に無罪が確定した元社長が発生から約27年後の今年2月、サイパン滞在中、ロス市警が88年に取っていた逮捕状で逮捕され、米国で再び訴追手続きが進む異例の展開を見せた。元社長は一貫して無罪を主張。同じ犯罪で再び罪に問われない一事不再理を訴え、サイパンで人身保護請求を申し立てたが、現地地裁は請求を棄却。ロス郡地裁は9月、殺人罪の逮捕状を無効とする一方、日本に存在しない殺人の共謀罪は訴追続行を有効と判断した。ロス郡地裁に求めた逮捕状取り消しも実現せず、元社長はロス移送に同意した。
※ロス銃撃事件
81年8月、三浦和義元社長の妻一美さんが、滞在先のロサンゼルス市のホテルの自室で何者かにハンマーで頭を殴られ、けがをした。3カ月後、同じロス市内で夫妻が銃撃され、三浦元社長は左足に重傷を負い、一美さんは頭に銃弾を受けて約1年後に死亡。週刊文春が一連の事件を「疑惑の銃弾」として連載し、疑惑が浮上した。殴打事件では85年9月、三浦元社長は保険金目当てで実行を依頼した元女優とともに逮捕され、懲役6年の実刑が確定。銃撃事件では、実行役とされた駐車場経営会社社長とともに88年10月に逮捕され、1審で無期懲役の判決を受けたが、東京高裁で逆転無罪。最高裁が検察の上告を棄却し、03年3月に無罪が確定した。
(毎日新聞 - 10月11日 19:11)
正直、今年起きた出来事の中で「いちばんビックリ」しました。
なんだそれは?、というのが本音の第一声。
ロス銃撃事件に関しては遺族の感情もありますし、
アメリカの捜査チームの、
真実の追究を求める姿勢はじゅうぶんわかりますが、
サイパンで身柄を交流されて以降の、
アメリカ司法側の手続きにはやや疑問が残るところでした。
はっきり言えば、アメリカ対日本の国同士の関係性においては、
外務省が人身を保護するための働きかけをする必要があったのでは?
と思わないではいられない点が多々ありました。
だって、両国の『合同捜査』チームで事件を担当した以上、
一事不再理以前にこの国の捜査も司法もが否定されたとも言えますから。
それは、決して三浦和義という希有な存在を弁護したいがためではなく、
私たち日本人の一人一人が海外で「不当に」現地当局に拘束された場合、
国が動いてくれるのか?という不信感につながるものだからです。
オンタイムで事件を知っている世代としては、
たしかに限りなく「アヤシイ」人物ではあったのですが、
この国では法律上決着がついていますから、
私もそれ以上思うところはありません。
私たちの国、日本では彼は無罪でしたから、
それを尊重するのがリーガルマインドというものだと思うんだけどね。
そこが曖昧だと、何かの事件に巻込まれただけで、
永遠に白い目でみられかねないって事を肯定せざるをえなくなるのだから。
何度も重ねて言いますが真実はたしかに重要なのだと思うのですが、
この場合の終結には、
もはやロス銃撃事件の真相とは違う要素が関わってきていて、
多くの事を示唆するものだと思うのです。
「蒟蒻畑」が悪いわけではないはずなんだけれど…

ゼリー「蒟蒻畑」を製造中止に
こんにゃく加工品メーカー「マンナンライフ」(本社・群馬県)は7日、兵庫県の1歳男児が今年7月に食べ窒息死したミニカップ入りこんにゃくゼリー「蒟蒻(こんにゃく)畑」の製造中止を決め、卸売会社に通知した。マ社品質保証室は「警告マークを大きくするなど行政に要請された改善策に応じられないため」と説明している。 マ社によると、製造中止となるのは、蒟蒻畑(25グラム12個入り)の8種類▽蒟蒻畑ライト(24グラム8個入り)の6種類▽蒟蒻畑コンビニ専用商品(25グラム6個入り)の3種類。8日の出荷で販売をいったん終了する。製造再開のめどは未定という。今回の事故を受け農林水産省は、子供や高齢者が食べないよう警告する外袋のマークの拡大やミニカップ容器にも警告を表示するなどの再発防止策を要請。業界団体は取り組みを表明していたが、マ社は「時間的、物理的に対応が困難で流通に混乱を招く恐れがある」と判断したという。既に流通している商品は「商品が危険だから製造中止にするわけではない」として自主回収せず、テレビCMなどで子供や高齢者は絶対に食べないよう注意を呼びかける予定だ。 国民生活センターの統計では、こんにゃくゼリーによる窒息死17件中3件がマ社の商品で起きている。全日本菓子協会によると、こんにゃくゼリーの売り上げは07年度約100億円で、うち約3分の2がマ社。マ社の売り上げの約9割は「蒟蒻畑」が占める。
(毎日新聞 - 10月08日 02:41)
兵庫県の1歳9か月の男児がこんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて死亡した事故で、製造元のマンナンライフ(群馬県富岡市)は7日、事故の原因となったミニカップ入り一口サイズの商品「蒟蒻(こんにゃく)畑」の製造販売を一時停止することを決めた。停止期間は未定だという。対象となる商品は、スーパーなどで販売している「蒟蒻畑」と、カロリーを抑えた「蒟蒻畑ライト」シリーズの計17種類。同社によると、8日分までは出荷するが、それ以降は製造販売を一時停止する。
(読売新聞 - 10月08日 03:09)
別にマンナンライフ社の肩を持つわけではないのだけれど、
メーカー的には、これまでもう充分対策は講じていると思います。
それをさらにどうにかしろという農林水産省もいかがなものかなわけで。
だって、薬品とか基本的な食品みたいに、
消費者側に選択の余地がない必要不可欠な商品ではなく、
嗜好品なのだからもうこの辺でいいじゃんか。
というか、小さい子どもに安易に市販品を食べさせるのが、
すでにどうかしているわけで、
利用者側が自分たちの責任を棚上げしてまで、
メーカーを糾弾しちゃいけないんだよね。
亡くなった人たちは気の毒だけれども、
すでにずっと前から騒ぎになっているんだから、
食べさせる人がまだいることがそもそも信じられないんだけれど。
こうした過剰な対応が多くなると、
メーカーは自衛のための訴訟費用をプールしなきゃならなくなって、
必ず他の製品への代金に費用がのっかっていくことになり、
ひいては私たちは自分たちの首を絞める事になると思います。
声をあげなきゃいけないところに声をあげるのは大事ですけれども、
その声をあげるべきかはよく考えてからにしないとね。
この風潮が続くと、のどにつまるから和菓子屋で大福を売るなとか、
火傷をするから熱いラーメンや熱いコーヒーを売るなとか、
メタボになるから大盛り定食は販売禁止とか、
ケーキバイキングは食べ過ぎるから違法だとか、
おかしな事になって行くのが目に見えている気がします。
なるべく早いうちに、販売再開がなされることを希望してやみません。
私は買ったことはないんですけど、それでも食べたことはありますから、
それだけ定着している商品なんですものね。
プロダフよりもシロダフ・テンバイスキーなんて嫌いだっ!!
ネットオークションで落札した演劇チケット、転売していた女逮捕
インターネットオークションで落札したアイドルのチケットを転売したとして、警視庁生活安全特別捜査隊と中央署は、古物営業法違反の疑いで、川崎市高津区下作延、無職の女(39)を逮捕した。平成18年11月から今年7月までに、約350枚のチケットを転売し、約220万円の利益を出していたという。調べでは、女は3月27日、ネットオークションで購入したアイドルグループ、SMAPの草なぎ剛さんらが出演した演劇「瞼の母」の入場券4枚を、東京都渋谷区のチケットショップに転売した疑い。正規料金を7000円上回る4万1000円で落札し、チケットショップでは6万円で転売したという。女はネットオークションで、アイドル歌手のコンサートなど人気のチケットを落札。都内のチケットショップに持ち込んで転売していた。「暇つぶしで始めた」などと供述しているという。
(Impress Watch - 10月03日 20:31)
プロのダフ屋はべつとして(ダフ屋を容認しているわけじゃないですよ)、
素人さんも最近は度が過ぎている気がします。
背景には、素人はかつては容易にルートを開けなかったものが、
ネットオークションやチケットショップの委託販売を使うと、
いとも簡単に商売になってしまうところにあるんだと思います。
ですから、最近では素人のダフ屋も横行する結果になるわけなのでしょう。
余談ですが、『シロダフ』と言うそうで(笑)。
ですが、ネットを使う事や委託販売が問題なのではなくって、
転売行為をするということの何が問題なのかを、
こういう行為をする人が根本的にわかっていないって事なんだよね。
だから、シロダフさんは捕まる時も何が悪いかわかっていないケースが、
多々あると言われています。
究極的に言えば、
最初のチケット販売の時点でテンバイスキーが横行すると、
いくらがんばってもチケットを取れない真っ当なファンはどんどん離れ、
結局、コンサートの開催が最終的には危ぶまれることになるんです。
だから、今回のケースが『極めて悪質』だから摘発されたわけではなく、
きっとたまたま大きめに目についたから、
なんだろうなあという感じはします。
微罪にしかならないとは思いますが、たぶんに『見せしめ』だからね〜。
ジャニーズ事務所がらみのタレントがいるから、
より取り締まりが厳しいと言う見方は穿ち過ぎな気はしますが、
若干『真理』もふくんでいるかも。
個人的には、
限定グッスを最初から転売目的で買っているマニアたちも、
もう少し売るときから閉め出せる工夫をして欲しいかなあ。
コンサートや、舞台だけでなく、
各種商品も同じ側面があるのだから。
それにしても、明らかにホームレスな面々と、
一緒の行列に並ぶのは本当に嫌で嫌でたまらない。
なお、プロのダフ屋の大掛かりな取り締まりがちっとも進まない遠因には、
法曹関係者に、
ダフ屋は自由経済上、悪ではないと考える層がかなり多い事もあるのです。
それは法律上は正しいのかもしれないけれども、
感覚的には間違っているよなあ。
つーか、自分が行かないチケットは取るなよっ!!
そして、取ったチケットにははってでも行けよっ!!
舞台の上から見て何が嫌って、それは空席なんだと思うから。
あなたとは違うんです

それにしても、仕事早っ!!
これを撮影したのは2日ですから、
たった一晩で福田総理辞任をうけて印象的なPOPを作っちゃうとはねぇ。
ジェバンニが一晩でやってくれました…(笑)
こうして現場で商品を売っている小売店はともかく、
製造元は緊急会議招集だったんでしょうねぇ。
生産調整してもう作らずに福田菓子を売り切るのか、
人知れず増産して最後のかせぎを期待するのか、
その会議の様のほうが『政治』そのものっぽい気がします。
まあ、おちゃらけはともかくとして、
『あなたとは違う』は切り返しとしては残念ながら最悪の部類の言葉。
これを言ってしまうと積み重ねの議論じゃなくなり、
相手方の意見を切り捨てるだけですから、
最悪の場合は、全面的な攻撃を受ける事にもなりかねません。
あれだけ、のらりくらりとしてきた福田さんにしては、
やや感情的に聞こえ意外だったのですが、
それだけ余裕がなかったということでもあるのでしょう。
でも、そんな緊迫場面で『あなたとは違う』なんて発言をなさっても、
さらなる強烈なツッコミを受けないのは、
良い意味での福田さんの個性であるのかなと思います。
そうした福田さんの個性を生かせれば、
乗りきれた局面ではなかったかと思うのですが、
なにぶん福田康夫には良い『番頭』さんがいらっしゃらなかったようで。
※『あなたとは違う』
福田総理が2008年9月1日の辞任表明会見において、
記者から「総理の会見はいつも人ごとのようだ」と突っ込まれ、
「私は自分自身を客観的に見ることはできるんです。
あなたと違うんです」と答えたのが元。
いろんな嗜好はあっても良いんだけれど…
臭いをかいでストレス解消したかった 上履き盗んだ21歳男を逮捕
中学校に侵入し上履きを盗んだとして、神奈川県警緑署は28日、窃盗の現行犯で、横浜市緑区中山町、アルバイト、佐藤誠吾容疑者(21)を逮捕した。「上履きのにおいをかいでストレス解消したかった」と供述しているという。調べでは佐藤容疑者は26日午前3時25分ごろ、横浜市緑区寺山町の市立中山中学校の校舎にガラスを割って侵入。玄関にあるげた箱から上履き6足など(時価5000円)を盗んだ疑い。警備会社からの転送通報で駆けつけた警官が校庭から逃げようとしていた佐藤容疑者を取り押さえ現行犯逮捕した。上履きは持参したナップザックに入れていた。佐藤容疑者は同校の卒業生だという。
(産經新聞 - 8月28日12時7分)
たまにこうしたハナシが世間をにぎわすけれど、
百歩譲ってそういう嗜好があったとしてもだ。
盗んだら、いけないよなぁ(なんか論点が違うような(笑))。
もちろん昨今は学校も出入り自由ではないから、
そこもダメ。ガラスを割るのはもっとダメダメ。
尾崎豊はもう死んだから、ガラスは割ってはいけません。
さて、私が注目したのは記事には書かれていない点。
この上履きが男子、女子生徒のものが混ざっているんだったら、
真のニオイフェチと言えるかもと思ったんだけれど、
別のソースをたどったら女子生徒のものばかりだとか。
う〜ん、それは純粋にニオイフェチなんじゃなくて、
性的な嗜好性が混ざっちゃっているよね。てか、そっちが本筋だろうさ。
とはいえニオイフェチ自体は、
潜在的にはいっぱいいるんだと思うんです。
もちろん、上履きの臭いのことを言っているんじゃないから。念のため。
人が嫌いなニオイでも、
個人的には大好きなものってあったりするはずです。
そんな私は、カセットテープのニオイが大好きでした。
でも、ビデオテープは大味だから、いまいち。
CD-Rのニオイは好きですが、
DVD-Rのニオイは癇に障るので落ちつきません。
だからどこが違うんだってハナシなんですが、
私にもどこが違うのかよくはわかりません。
きっとこの容疑者が選んだ6足にも、言葉にならない理由があるのでしょう。
迷惑コブラ男の自爆
コブラに指かまれ119番で逮捕
毒蛇を無許可で飼育したとして、警視庁保安課は27日、東京都渋谷区神宮前6、港湾作業員、柏木信一容疑者(41)を動物愛護法違反(無許可飼養)容疑で逮捕した。先月15日、コブラにえさをやろうとして左手人さし指をかまれ、自ら119番して発覚した。調べでは、柏木容疑者は先月15日、自宅マンションで12種類のコブラ科やナミヘビ科などの毒蛇51匹を都知事の許可なく飼育していた疑い。柏木容疑者は指をかまれた後、一時意識不明になったが、容体が回復したため退院を待って逮捕した。容疑を認めているという。保安課によると、指をかんだ蛇は、世界でも有数の猛毒を持つとされるコブラ科のトウブグリーンマンバ(体長約185センチ)。捜査員が専門家に話を聞いたところ「よく死ななかった」と驚いたという。蛇はプラスチックケースで飼育されていた。このマンションでは昨年11月、他の部屋で女性が蛇にかまれたとの情報があり、関連を調べている。
(毎日新聞 - 08月27日 12:21)
コブラなどの毒ヘビ51匹を無許可で飼育していたとして、警視庁は27日、東京都渋谷区神宮前6、港湾作業員柏木信一容疑者(41)を動物愛護法違反(特定動物の無許可飼育)の疑いで逮捕した。発表によると、柏木容疑者は7月15日、都知事の許可を受けずに、自宅マンションの室内で、毒ヘビを飼育していた疑い。同庁幹部によると、柏木容疑者は同日、猛毒を持つコブラ科のトウブグリーンマンバ(体長約1メートル85センチ)に餌を与えようとして、左手の人さし指をかまれて意識不明の重体になり、病院に搬送された。消防から連絡を受けた警察官が室内で飼育されていた毒ヘビを発見し、退院を待って逮捕した。押収した毒ヘビを保管している群馬県太田市の日本蛇族学術研究所は「毒ヘビの中でも特に強い毒を持つヘビで、死んでもおかしくなかった」と話しているという。
(読売新聞 - 08月27日 12:16)
自宅でコブラなどの毒蛇51匹を無許可で飼ったとして、警視庁保安課などは27日、動物愛護法違反の疑いで、東京都渋谷区神宮前、港湾作業員柏木信一容疑者(41)を逮捕した。容疑を認めている。毒蛇の無許可飼育の摘発は同庁で初めて。同課は動機や入手先を追及する。調べによると、柏木容疑者は7月15日、都知事の許可を受けずに、自宅マンションで、アフリカ産コブラなどの毒蛇51匹を飼った疑い。同容疑者は単身者用マンションの1室にプラスチック製の飼育ケースを多数並べ、1匹ずつ入れて飼育。世界で最も毒が強いとされる全長約190センチのアフリカ産コブラ「ブラックマンバ」も含まれていた。柏木容疑者が同日、コブラに餌を与えようとして左手の指をかまれ、自ら119番して飼育が発覚。病院に搬送されたが、指の一部が壊死(えし)し、一時意識を失う重体となり、同課は退院を待って逮捕した。(時事通信社 - 08月27日 13:11)
マンションの1室で毒蛇51匹が無許可で飼われていた事件で、動物愛護法違反容疑で逮捕された港湾作業員柏木信一容疑者(41)が、警視庁保安課の調べに対し、「仕事や飲み屋で知り合った外国人から蛇を買った」と供述していることが28日、分かった。同容疑者は「趣味で飼っていた」と供述。餌のネズミなどは都内のペットショップで購入したといい、同課は関連先として同店を家宅捜索し、関係を調べている。
(時事通信社 - 08月28日 14:11)
たぶん、私のこの一件の見方は他の方とちょっとズレていると思います。
通常、マンション等の契約書には犬、猫を飼う事の是非を、
昨今は「ハッキリ」と書いていることがほとんどですが、
さすがに「その他」の小動物なんかに、
いちいち細則をもうけているケースは少ないです。
ですから、解釈を拡大されて「ヘビを飼ってなにが悪いのか!」、
契約条項にないじゃんかと居直られると、
貸している側が困る事にもなりかねないんですよね、今の法律は。
もちろん、様々な条例で飼ってはいけないものを飼っていたら、
まずそちらの法律で確実に後ろに手が回りますし、
大家側も近隣の住民もそうしたものを飼っているのを知れば、
つかまるようにしむけることでしょう。
だから、こうした人ってなおさら秘密主義になって、
誰もわからないような飼い方をエスカレートさせるんだと思います。
でも、飼い主に何かあるとどんな事態を招くかわからないわけで、
今回はかろうじて、誰も状況がわからないという、
最悪の事態だけは避けられたのはたまたま幸運だっただけです。
考えられうる最悪は、飼い主は噛まれて死亡。
蛇が数匹窓から逃げ出し、さらなる犠牲者が出るケース…だよね。
さて、あまりそこには触れている人がいないのが不思議なことが一つ。
一応、ちゃんと飼おうとしていたというオブラートでくるまれ、
わからなくなりがちですが、
これだけの数の毒蛇を悪意のある事につかおうと考える人が、
容易に手に出来るということも示唆しているので、
そこは怖いところではあります。
具体的にどういった使い道があるかは、
マネするおバカさんがいても困るので書きませんが、
だいたいはおわかりでしょう?
ただね、無許可で飼っていた事が『いけない』のであって、
隣人が蛇を飼っているかと思うと気持ち悪い〜とか、
蛇を飼っている人は頭がおかしい〜みたいな意見には、
私はやや違和感を覚えるクチだったりして。
犬、猫は無条件で可愛くて、爬虫類や蛇は気持ち悪いというのは、
やや短絡的な刷り込まれた価値観に過ぎるように思うんですよね。
私には、しつけがされてない犬や、
ノーリードで歩いている大型犬のほうがよっぽど怖いけどさ。
犬や猫が人に危害をなすことだってあるし、
どんなに可愛がっていても逃げ出す時は逃げ出すでしょう?
だけれども、どうしてもこの飼い主を弁護できないことはあります。
それは、51匹はやっぱりいくらなんでも飼い過ぎだから。
面倒を見切れるかとか、
そういうことの是非を言っているのではありません。
51匹中、1匹がいない事を『一瞬でわかる視認性』を、
ふつうの人は身につけていませんから、そこが最大の問題点。
いないと思った一瞬で手遅れの事態になるのはわかりきっていたはずです。
だって、蛇は蛇でも毒蛇なのだから。
こうしたメイワクな飼い主のメンタリティーって、
どんどんと飼う個体数が増えていくのは、
古今東西のいろんなトラブルでも共通しているような気がします。
あきれるほどの数の犬や猫を飼ってもめる人がいるじゃない?
それは、ある種の病理の一つではないかと疑うところもありますが、
今回の場合はどうだったのでしょう…。
いずれにせよ、ゴミ屋敷おじいさんとかゴミ屋敷おばあさんと、
同じニオイがしやしませんか?(今回は、毒がらみということもあり毒多し)
ところで、毒蛇の毒は『神経毒』と『出血毒』がありますが、
いずれにせよ細胞そのものを破壊しながら、
血管や、神経、リンパ節などを伝って身体中に伝播してゆきます。
命は取りとめても、身体に不可逆性の爪痕を残すケースも多いようです。
よくベタなドラマである、口で毒を吸い出す行為は、
毒の性質や本人の状態如何では噛まれた人より先に呼吸困難になって、
死んじゃう可能性もないわけではないですから、ご用心、ご用心。
さすがに研究者じゃない限り、安易に飼うのはやめておいた方が無難です。
蛇そのものを飼う事には寛容ですが、
渋谷と原宿の間のこんなところで毒蛇を飼うのはやっぱりいかがなものか。
何かあったときには、どう転んでも個人で補償はできないでしょう?
ソフトバンク携帯電話機種変更とiPhone狂想曲

実は、、、あれから悩んでいる間もなく、
翌日(9日)にはとっとと機種変更してしまいました。
ケータイ捜査官7好きのみなさん、期待を裏切ってもうしわけない。
セブンにもゼロワンにもしませんでした(笑)。
トモダチのなかにはiPhone狙いだと、
本気で思っている人もいたのですが、
国内初登場ではいろいろとリスキーな部分もありますから見送り。
そりゃ、欲しいけどさ。
並んでられるかっ!!!(ココ、重要。)
というわけで、スッパリと923SHにしてしまいました。
色は白。
ソフトバンク使用の少数派のトモダチのみなさん、よろ。
細かいレビューはまた近日ということで。
で、機種変更のときに「充電台」を買い忘れたのですが、
ないとコネクタカバーが傷むので必要性が高いことがわかりまして、
変更した翌日である10日に、
ちょっと偵察がてらソフトバンクモバイル表参道店に寄ってみました。
この時すでに、iPhone徹夜組が300〜400人はいたかなぁ。
この行列を敬遠してか、店内にはふつうの客はほとんど皆無。
だけど、iPhone発売のしっちゃかめっちゃかさからか、
スタッフはみんな浮き足立ってまして、
20分待たされ店員が3人変わった挙げ句、充電台はないそうで…
おいおい。923SHは最新最強機種なのに…
旗艦店じゃないのか、ココ。
それはともかく、
「じゃあ、いつ入荷しますか?」の質問も想定できていないんかいっ!!
当然、ほとんどの人はたずねると思うんだけれど(爆)。
再び「誰かさん」に聞きに行く間、また待たすのですか?
機種変更をとっととすませたのには理由がありまして、
一つがiPhoneの発売日が11日だったこと。
まさか、その日に機種変更に行くほどおバカさんじゃありませんけれども、
iPhoneの処理をめぐって、
全体の事務処理が滞ったり、ミスることも考えてのことです。
システムがハングることもあるだろうし。
第二に、iPhoneをあきらめた人の中から923SHに流れる人が多く、
一時的に923SHも品薄になる可能性。
923SHも7月に出たばかりの新製品ですから〜。
そんなわけで、充電台を表参道店に見にいったときも、
そんなドタバタはこちらとしては織り込み済みだったんです。
手が足りずに並列で作業をしているのはわかっているから、
待たされたことは仕方ないけれど、
「iPhoneのイベントでドタバタしていましてもうしわけありません!」
は、一見誠実なセリフのようだけど、
客に絶対言っちゃいかんと思うんだけどね。
それは「そっちの都合」やんか!!
そこには、こんな日にiPhone以外のことで来るなという意識が見え隠れ。
あけて11日の表参道店でのiPhone発売イベントは成功のようだけれど、
通常の対応ができていることが大前提で、
そのうえにイベントの成功というものを位置づけないとさ。
長い目で見ると屋台骨はゆらぐことになるでしょうよ。
表参道店は、旗艦店じゃなくてたんなるショールームなんだね。
私が機種変更したソフトバンクの携帯電話店のスタッフは、
ちゃんとしていたのにやや残念に思われる点です。
結局、充電台は11日に機種変更した店で買えましたケドさ。
※私のオトモダチは結構、iPhoneを初日ゲットなさったようで。。。
どうなる、どうする!!小竹向原駅!?

乗り入れ、まるで迷路…混乱続く副都心線・小竹向原駅
14日の開業以来、ミスやトラブルが続いている東京メトロ副都心線(和光市−渋谷)。朝のラッシュ時に慢性的な遅れが生じている大きな要因が、乗換駅の小竹向原(こたけむかいはら)駅(東京・練馬区)の複雑な乗り入れ構造や紛らわしい案内表示だ。さらに運転士の習熟不足もある。ホームは、アナウンスを頼りに右往左往する乗客であふれている。小竹向原駅の上り線ホーム。ここでは原則、1番線に東武線方面から、2番線には西武線の電車が入線し、出発した後にポイントで交差するなどして副都心線と有楽町線に分かれるが、遅れが生じるとさらに複雑になり、その運行パターンは6種類にもなる。朝のラッシュ時、上り線ホームの行き先表示板から、各電車の出発予定時刻が消える。ダイヤの乱れを織り込んだ東京メトロの運用だが、ホームではかえって乗客の混乱を招いている。利用者はまず、1、2番線のどちらの電車が先発かと戸惑う。問い合わせを受けた駅員が構内アナウンスすると、乗客がホームを移動し始める。副都心線の新型車両は、有楽町線に使われることもある。会社員の男性(35)は「ブラウンが基調の新型車両を見て、てっきり副都心線だと思って乗ったら有楽町線だった」という経験もした。行き先表示板は、副都心線の「渋谷」と有楽町線の「新木場」は区別できても、ローマ字の「Shibuya」と「Shin‐kiba」になると、紛らわしくて間違えそうになるという。埼玉方面から渋谷への直行が最大の「売り」だった新線。埼玉県朝霞市の会社員男性(48)は、「便利になると思ってJRから副都心線に変えた。このままだと、JRに戻らざるをえない。もっと丁寧な表示や誘導をしてほしい」と注文を付けた。
(読売新聞 - 06月20日 14:12)
14日に東京都内では最新の地下鉄、副都心線が開業しましたが、
初日からどうもトラブルが多いようで、
利用者は思わぬところで時間を喰ってしまっているようです。
いかにシミュレーションが行われていても、
フタをあけてみないとわからないことがありますから、
いたしかたない部分はありますが、そうではないものもあるようです。
それがこの『小竹向原駅』問題。
まさか今頃になって、
この駅の名前を大々的に聞くことになるとは思いませんでしたが、
大学生時代はいろいろといりびたっていた駅だったのです。
だって、池袋にある私が通っていた大学から、
武蔵野音楽大学に行くにはこれがいちばん早かったものね(爆)。
当時は、利用者がそこまで多い駅ではなく、
乗り降りもゆるゆるとした感じの場所でしたが、時代は激変。
小竹向原は、重要な分岐点となる駅になってしまいました。
新規開通した副都心線は渋谷から池袋をつらぬき、
和光市までつながっているのですが、これがネックとなったようです。
つまり、小竹向原駅のホームで、
東武線と西武線から来た列車を有楽町線と副都心線に、
ポイント切替で振り分けるのですが、
これがピーク時には1時間に68本にもなるのです。
ダイヤ通りのオンタイムならもちろん自動制御なのですが、
少しでも遅れると人が制御することになっているようです。
(現時点でのニュースからの情報では。)
これに拍車をかけてしまっているのが、
小竹向原駅を乗換に使う人が想定以上に増えてしまったこと。
他の駅ですと複雑な乗換が、
向かいのホームで済むのであれば利用する人は増えますよねぇ。
ですから、余計に大混乱を招きやすいようで。
急ピッチに諸問題を改善する動きも見られ、
行き先表示がわかりにくい看板が改善されたりとか、
関係者もがんばっていることはよく伝わってきますが、
駅とポイントとダイヤの構造は大きな危険をはらんだまんまのようです。
願わくば、色々な想い出のあるこの駅で、
列車運行に関わる大事故のニュースが伝わってきませんよう、
心から願わざるを得ません。
それにしても小竹から江古田のあたりも激変したよなぁ…
いろんな爺さんがいるなぁというお話
■「孫に携帯電話を」祖父が購入反対の父親殴り逮捕…愛知
中学生の孫の携帯電話購入を巡って口論となり、父親をはさみで殴ったとして、愛知県警豊田署は18日、同県豊田市昭和町、無職西江昭男容疑者(75)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。発表によると、西江容疑者は同日午前0時半すぎ、自宅で、同居する長男の会社員敏則さん(48)に対し、中学1年の孫娘に携帯電話を買い与えるよう提案したが、これに反対されたため口論になり、敏則さんの頭を剪定(せんてい)用のはさみ(全長約51センチ、刃渡り約13センチ)の刃の背部分で、数回殴りつけた疑い。敏則さんは、額や頭頂部に10日間の切り傷を負った。西江容疑者は自分で通報し、同署員に逮捕された。西江容疑者方は6人家族で、ほかにけが人はなかった。調べに対し、「日ごろから孫の育て方を巡ってトラブルが絶えなかった。殺すつもりで殴った」などと供述しているという。
(読売新聞 - 06月18日 11:45)
すでに保護者層の年代の私としては、
まさに現在直面している問題というわけではないのだけれども、
子どもにはいくつから携帯をもたせるべきかという議論は、
身につまされる話ではあります。
かつてより公衆電話が激減している現状や、
どういう部活や習い事をしているかなどにもよりますから、
一律にいくつからとは言えないけれども。
親が安心という親の都合だけで持たすべきではないと思います。
また、少なくともおこづかいを自分で管理できていない子どもには、
持たすべきじゃないとは思っています。
携帯代の分稼ぐのがどんだけ大変かはわからせてからじゃないと。
ともかく、その点の論議はともかくとして、
若年層やニート、オタクばかりが、
不穏当な事件を起こす予備軍として敵視されつつある世の中ですが、
どの年代のどういう階層も昨今は暴力的になる傾向が強く、
なにかがおかしいだろう!?ってのは、感じざるを得ません。
昔は、大人の言うことは聞くもんだという一言で片付けられたことが、
いい大人(爺さん)からしてこれじゃあねぇ。
だからなおさら、
子どもも誰の言う事も聞かないって悪循環はあるかも。
今回の事件はあくまで家庭内のことですから、
憶測でしかわかりえないことのほうが多いので、
個別のケースとして思うことはありません。
が、行間から読み取れる範囲では、
よほど息子とは仲が悪かったんですねぇ。
剪定鋏で殴る凶暴性に少し見え隠れする部分がありそうです。
ただ、加齢とある種の病理によって攻撃的になる老人というのは、
ケースとしては少なくないので、
この場合はどちらが主因かで大きく意味合いが、
異なることになるでしょう。
うちの亡くなった祖父も、
元から瞬間湯沸かし器のようなところがありましたが、
胃がんで亡くなるしばらく前から、
なおさら不条理に怒りっぽくなった面があります。
私が14歳のときに鮮烈に覚えているのが、
ビデオテープを祖父の前で巻き戻したら猛烈に激怒されたこと。
ど、どないしろって言うんじゃい!!
ちなみに説明しないとさっぱりわからない話ですし、
祖父の名誉も守りたいので、
事情は書いておきたいと思います。
当時はまだ家庭にビデオデッキが珍しかった時代。
まだ高い機種しかなかった頃に、
祖父が買ったのはカメラつきの、
ポータブルと据え置き兼用のふつうは選択しない機種でした。
斬新過ぎた機種のため故障が多かったのです。
サービスマンいわく設計に無理があるので、
コマ送りなどはあまりなさらないほうがいいでしょう。
また、通常の機種よりも巻き戻しの際に、
テープにもメカにも負担がかかっているようなので、
ローラーなどの磨耗が激しいようです。
…というのが、主だった故障の理由でした。
そこから祖父には拡大解釈が起こり、
巻き戻しをすると壊れると思い込んだようで…
その割に、録画したあれを見ようとか言い出すんだから、
家人はどうしていいか困るじゃんか(笑)。
だから、留守中にこっそり巻き戻す、巻き戻す。
ま〜、祖父はその年代の人にしては珍しく、
学生の頃は自動車部なんかにいたようで、
革ジャンでバイクに乗る写真も残っていますし、
カメラは30台近く変遷していましたから、
ハイカラな人でもあったんですが、
自分の子どもたちがそういうことをやろうとすると、
反対しまくった側面もあったと聞いています。
いわく、全部痛い目にあっているからだとか。
そういえば、中学生のときに、
ハンダゴテを握って電気工作をしていると、
やたら過剰に干渉された記憶がありました。
家の者にそのことをたずねると、
「ああ、それは自分が感電したからだよ。」とのこと。
ちなみにその感電の理由は、
現在は法律で禁止されており、やる人はいないはずですが、
池か川で電極を使って魚を獲っていて、
自分がしびれちゃったということが真相だったようです。
このビデオ事件の後くらいから、
祖父は入退院を繰り返し、私が16歳のときに亡くなりました。
この後もずっと元気だったら、
私の進路のことでいろいろとぶち当たったのか、
それとも孫という存在なので肝要だったのか、
いまとなってはわかりませんが、
大変な人ではありましたが、たいした人だったと心から思うのです。
さよならプリントゴッコ!

プリントゴッコの販売が終了へ
理想科学工業は5月30日、「プリントゴッコ」本体のメーカー販売を終了すると発表した。現在販売されている「PG-5ベーシックセット」「PD11本体」などは6月30日をもって販売を終了する。 プリントゴッコは1977年(昭和52年)に発売され、年賀状印刷などを中心に広く普及した。しかし1990年代後半からはPCやインクジェットプリンターが台頭。プリントゴッコの需要は著しく減少していた。なお、ランプやインク、マスターなど関連消耗品の販売は継続される。
(+D LifeStyle - 05月30日 14:41)
理想科学工業は6月30日をもって、家庭で手軽にハガキやTシャツにプリントできる小型印刷機「プリントゴッコ」の販売を終了する。本体と、本体を含むセット商品の計4品目について、同社による直接販売(メーカー販売)を打ち切る。 プリントゴッコは、誰でも簡単に年賀状印刷ができる器機として、1977年に最初の製品が発売された。以来31年間の累計販売台数は約1000万台にのぼる。90年代後半から、一般家庭でパソコンやインクジェットプリンタが急速に普及してきた影響を受け、近年では需要が大幅に減少していたという。 同社はこうした市場環境の変化を踏まえて慎重に検討した結果、プリントゴッコ本体の販売終了を決定した。 対象となるのは「プリントゴッコPG-5ベーシックセット」「同PG-11本体」「同アーツ(紙用セット)」「同アーツ(布用セット)」。なお、ランプやインクなどの関連消耗品については、当面販売を継続する。
(日経トレンディネット - 05月30日 16:21)
世代で輪切りにした物の見方は時に一面的になりがちですが、
確実にツボな人間がいるのも事実であると思います。
私たちくらいの世代の者にとっては、
プリントゴッコという簡易印刷システムを使った年賀状は、
「絶対に」もらったことがあるものですから。
まだ、パソコンの個人印刷システムも、
そもそもワープロすらなかった時代、
あの「ピカッと光って」版下を作る道具は垂涎の的でした。
が、時代は変わり、
下手な偽札めいた物までパソコンで作れるようになってしまったため、
道具としての役割は終えてしまったのかもしれませんね。
ただ、あの独自の柔らかさと曖昧さを持った仕上がりは、
捨て難い物がありますから、
いましばらくはマニアの間で珍重はされそうです。
もしかしたら、アナログレコード的な運命をたどるのかも。
とりあえずは消耗品があるうちに、
面白い使い方を考えつく人がでるかどうか次第じゃないでしょうか。
ちなみに私はプリントゴッコは持っていませんでしたけれど、
小学校のいちばん古い友人はかなりこれに固執して、
毎年年賀状をよこしましたっけ。
使い方によっては、
とんでもないクオリティーの物が作れる道具らしい道具でしたが、
実家の業の一つが印刷であった私にとっては、
家の者に買ってくれとは言い難い道具(笑)であっただけに、
心に残るものの一つです。
だいたい、ティッシュの箱だからといって飛ばしていいものではないでしょう?
「ティッシュ箱飛ばし」で骨折
毎日放送は26日、同社が制作しTBS系で23日に放送された「ランキンの楽園」の中で紹介した健康チェック「ティッシュ箱飛ばし」について、千葉県に住む60代の女性が試したところ、手首を骨折したと発表した。ティッシュ箱飛ばしは、足のむくみ具合を調べる方法として紹介。両足で箱をはさんで3メートル飛ばせるかどうかを見る。この女性は誤って転び、右手首を骨折したと、TBSを通じて連絡してきたという。
(時事通信社 - 05月26日 23:03)
毎日放送(大阪市)制作でTBS系のJNN28局が放映した番組「ランキンの楽園(パラダイス)」(23日放送)で紹介された健康チェック「ティッシュ箱飛ばし」を試みた視聴者にけが人がでている問題で、同社は27日午後6時までに骨折した人が新たに8人判明した、と発表した。いずれも女性で、転倒したことによる腰や手首の骨折とみられ、両手首と腰の骨を折った50歳代女性は入院しているという。同社は引き続き番組のホームページで注意を呼びかけている。
(朝日新聞 - 05月27日 19:03)
ケガをなさったみなさんには気の毒にとしか言いようがないですが、
「健康」をもとめる人に限ってどこか不健康なことが多い、
その典型例の気がします。
テレビにはどうしても時間制約がありますから、
端折った一面的な伝え方しかできませんので、
自分で考えてから行動することが大切なんですけどね。
これでは、某国の昔のラジオ番組で、
火星人襲来パニックが起きたときからわかっているメディアの問題点に、
さらに鈍感になっているのが現状だということなのでしょう。
よくある種類の事件で、10代の子どもが人を簡単に殺してしまい、
それをしたらどうなるかの想像力が欠如しているのではないか?
という批判が正論としてあると思うのですが、
そうした批判をしている主な世代のいいオトナからして、
こんなことで重症を負ったりするんですから、
考えて行動するトレーニングがいかにおろそかになっているかが、
この国のつぎの百年のための課題であるように思います。
知識ばかり啓蒙されていても、それを検証する能力と、
応用する能力がないと、
幸せにも健康にもなれないということです。
今回、当該の番組自体は見ていませんから、
直接の描写に問題があったのかどうかには触れる気はありません。
ただ、注意書きのテロップばかりの番組になることも、
ぞっとしないことだと考えています。
また、こうした事案のクレームの発生の仕方にも、
考えるべき問題点が多く潜んでいるでしょう。
確実に、クレーム対策費用は私たちの財布にも跳ね返るのですから。









