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「祈りの痕跡。展」地球文学探検家 浅葉克己ディレクション @ 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン)



先日、浅葉さんの奥さまに、
ひょんなところでお会いしたのがきっかけで、
招待券をいただくことになりまして、行ってきた展覧会。
実はホントのところは、自腹で行くつもり満々だったのですが、
そういうものほど巡り合わせっていうことがあるんですよね(笑)。

「祈りの痕跡。」とは、「誰が最初に痕跡をつけたのか?」という、
永遠の命題ともいえるテーマ性をまとめた展示会。
ようするに、「文字」というものがどこからきたのかを、
様々な参加作家のアプローチから浮かびあがらせてくれています。

とはいえ、展示の内容は難しく考える必要のある事ではなく、
人と文字の関わりに興味がある人ならば、
かならず何か得るものがあるという間口の広い構成です。
広告業界や、出版業界、文筆に携わる人ならとくに、
思う事は多いように感じられました。

この会場である、東京ミッドタウン内にできた展示スペース、
21_21 DESIGN SIGHTは、
かなり変則的な連なりの空間だったので、
展示のあり方などの「ものの見せ方」に携わる人にも、
勉強になる部分があるかもしれません。
ちなみに、会場デザインは内田繁さん、照明デザインが藤本晴美さん。
そして、会場の音響デザインは三枝成彰さんです。
第一室では自然に対峙したヒトが、それをとりこむまでの流れ、
第二室では誕生した文字そのものの、より細やかな考察。
そして、最初と最後に配されたのは見えざる神の手と、
それに対する祈り。見事な流れだと思います。

5000年前に、粘土板に楔形の「しるし」が刻みつけられたのが、
文字の誕生と言われているそうですが、
その瞬間に私たちは時を越える術を手に入れたと同義だと、
浅葉克己さんは理解しておられるようです。
まったく、文字ってやつは不可思議な魅力のある依代でして、
日々、文字と格闘しつつも文字と離れられないんだよね。
ヒトって生き物は。

もう一点、これまでの浅葉克己さんの仕事の内容に興味のある方は、
行って損はない探検になるでしょう。じっくり読むと、それはそれは…(爆)
私みたいな「活字スキー」には、
世界中のありとあらゆる文字が踊っているだけで幸せでした。
東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTにて、
入場料は一般1,000円!、、、これは破格。
2008/7/19(Sat.)から2008/9/23(Tue.)まで開催中。
会期はあとわずかですが、人と文字の関わりに何かを求める方はぜひ。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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21_21 DESIGN SIGHT

東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT 行ってくださったんですね♪
私も義理の父なので家族で見に行ってきました。

私のブログにたまにお父さんについてコメントしてます(^-^)
http://ameblo.jp/pon-ma2/theme1-10009351185.html#main

良かったらブログに遊びに来てくださいね。

コメントありがとうございます。

サーファーママさま。
どうも長い間放置していてすみません。
浅葉さんのますますの活躍を、いつもお祈りしております。
私はどうも時間的に、奥さまとしか顔をあわせないんですが(笑)。
プロフィール

MAYA

  • Author:MAYA
  • 年齢・性別不詳
    生息地・東京空ノ下
    山羊座O型
    左利き

    skill:
    作文・おえかき
    ・料理

    love:
    南青山
    中川勝彦
    ペントハウスの夏
    ユキンコアキラ
    チキンライス
    崎陽軒のシウマイ
    秋山奈々
    声優
    Sauternes

    dislike:
    B型異性の一部
    かまどうま
    自動改札
    ツナ缶
    マヨネーズ
    シャンパーニュに苺
    鰻重に奈良漬


    元々はリアル環境に諸事情をかかえていたときに気分転換で匿名ではじめた個人的な日記ブログでした。MAYAというのは中学以来の一部でのニックネームですから、おわかりの人にはすでに誰だかわかっていたはず。もう、実名にしてもよくなったのだけれど、ネットでの交流がはじまっていた方もおり、複雑怪奇なことになりそうだったのでこのブログDARK HEAVENでのハンドルはMAYAで通すことにしました。プロフィールにあるようなよくわからないシュミの性別不詳、年齢不詳の「キャラ」として楽しんでもらえれば幸いです。時々、性別や年齢がわかる発言をしているのは愛嬌ということで。リンクやトラックバックはご自由にどうぞ。拍手は泣いて喜びます。こんなのでよければ仲良くしてね。
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