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シャワーキャップ名護、浴槽で渡をさわろうとするの巻〜仮面ライダーキバ【第30話 開演vib.キバの正体】

冒頭、キバットバットIII世(杉田智和)と、
タツロット(石田彰)の漫才めいた掛け合いはあったものの、
例のありがたい蘊蓄のお言葉はなし。
それはストーリーが佳境にはいったから、
一話限りのお言葉は必要ないということなのでしょう。
シリーズが張り巡らした縦糸がひきしまってきた第30話。
主旋律は先週の話から、
ルーク(高原知秀)を巡る麻生母子(高橋優・柳沢なな)の闘いの、
おそらく一つの『決着編』なんだろうけど、
残念ながらそれはまたまた来週に持ち越しのよう。
それに加えて今回いちばんの核心は、
キバの正体が渡(瀬戸康史)だと、ついに名護啓介(加藤慶祐)にバレたこと。
最も渡のほうは最初から名護には正体をバラしていたし(笑)、
あんまり正体を隠す事には執心していなかったけどね。
ここにきて物語に散りばめられた各キャラクターの縦糸が、
明確な模様を出しはじめてきたように思います。
それは、ルーク、ビショップ(村田充)、
二人のクイーン(芳賀優里亜、加賀美早紀)が、
本格的にファンガイアの核心部を見せはじめたからなのでしょう。
1986年編では、麻生ゆりがルークに悲愴なまでの戦いを挑もうとし、
音也(武田航平)と次狼(松田賢二)は影ながら、
ゆりに戦わせないですませようと努力を重ねています。
初期の頃の音也と言動は何も変わっていませんが、
物事の本質をわきまえた人格者としては、
音也がいちばんオトナだったりするようです。
そんな音也×次狼タッグに力(滝川英治)、ラモン(小越勇輝)も手を貸し、
バケモノカルテット(爆)でルークに挑みますが…
一方、2008年編ではルークの行動にはやや変化があり、
そこに麻生恵が果敢にも挑んでいっていますが、
いまだちゃんと対等に相手はしてもらえていないようです(泣)。
そこにキングの座を狙うファンガイア阿鐘(窪寺昭)や、
ビショップの思惑も重なって、
この先の展開が一瞬足りとも目が離せません。
そんな中、渡は深央とデートで仲直りできたり、
親友・健吾(熊井幸平)と決裂することになったり、
名護サンに正体がバレちまったりして大忙し。
やっと、主人公らしいポジションにおさまってきたようです。
今回、静香(小池里奈)はやっぱりヒロインじゃなくて、
おかあさんキャラだったんだねとバレたり、
力は健気なキャラだったことがバレたりとか、
いろんなツッコミどころがありましたが、
私のツッコミポイントはただ一つ。
先週のエピソードで恵の弟からの寄付金や、
恵の脱会を有耶無耶にすると胸を張った嶋(金山一彦)でしたが、
今週のあなたの態度がなにより有耶無耶ですっ!!!
ある意味、オトナの鏡かもしれませんがお子さんは見習わないように。
最大のお楽しみ、今週の名護啓介。
だから最初から私は言っていたじゃんか〜、
絶対に名護の入浴シーンはあるって!
バスローブってアイテムはだいたい予想通りでしたが、
シャワーキャップは(先週の予告でネタバレだったけど)予想GUY。
それは完全に制作側に斜め45度うえをいかれました。
そして、まさか紅家の浴槽に渡といっしょに入るとは!
一応、物語上の必然性もあるしね〜(←それは違っ)
『必然性があるなら脱ぎましょう。by名護』(だから、それは違っ)
ただ、名護さん…渡にさわったら何かわかるとでも思ったのでしょうか?
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