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前略、道の上より…音也パパ路上で踊るの巻〜仮面ライダーキバ【第14話 威風堂々・電撃パープルアイ】

2008 - 04/27 [Sun] - 18:33




人べんに夢と書いて儚いと読む。
人が持つ夢とはそれほどもろく、壊れやすいものなのかもしれない。
…というキバットバットIII世(杉田智和)のお言葉ではじまった第14話。
今回のはトリビアなのか?というツッコミは、
武士の情けでしないことにしよう。
なぜなら、儚さとはそういうものだから。

さて今回の旋律は、3パートに分かれていたのかな?という感じ。
2008年編の健吾(熊井幸平)のプロデビューの夢を軸にした、
渡(瀬戸康史)の闘いが主旋律。
そして1986年編では、
音也イクサ(武田航平)のゆり(高橋優)への想いを軸にした、
次狼(松田賢二)との2戦目の激闘。
アクセントになっていたのが2008年編で、
あたらしいオモチャに目を輝かせる名護啓介(加藤慶祐)といったところ。

それにしても、嶋護(金山一彦)さんは、
名護くんの壊れっぷりを楽しんでいるとしか思えないんだよねぇ。
考えてみると1986年編でも音也をもてあそんでいる気がするし。
この行動原理はファンガイアのそれに通じるものがあるからなぁ。
案外、この男自身がファンガイアなのかも(爆)。
そう思いはじめている人は、私だけじゃなさそうだけど、
これが最大のツリだったらどうしましょう。

今回、渡がはじめて自分自身の強固な意思で、
ファンガイアに立ち向かったかもしれません。
そこに、やっと主人公らしさを感じはじめました。
一方で、音也パパのやせ我慢はなかなかゆりさんには届きません。
いまのところ結構、男っぷりは急上昇。
孤独な闘いが報われるのか、
いちばん目が離せないキャラになりつつある気がします。

そして、次狼さん。
ラモン(小越勇輝)をかたらって2対1の音也イクサ戦にもちこんだので、
やや株が下がり気味(笑)。

一応、物語上の表面的な最大のポイントはキバの3番目のフォーム、
ドッガフォームが登場したところでしょうか。
満を持して登場した割には少し地味だったのは、
力技のフォームで派手さがないため、いたしかたないのでしょう。
というか、出番が結構ある割には、
いまいちキャラがハッキリしないぞ、力(滝川英治)。
狼と半魚人に負けてちゃあダメっすよ。

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