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ケータイ捜査官7

ハマりましたとも、テレビ東京系の新番組、ケータイ捜査官7。
これが第1作なのにいきなり「7」というのもぶっ飛びですが、
セブンは主人公の相棒のロボットの名前なのです。
このアナクロなまでの「ロボットデザイン」が逆に新しいのが驚き。
物語をひらたく整理しちゃうと、
平凡な高校生がネットワーク犯罪を解決するエージェントになってしまい、
成長してゆくアクションドラマなんですが、
主人公の高校生の「相棒」は携帯電話ロボというのが「明日のリアル」。
この携帯電話型のロボットが、
極めてオーソドックスなスタイルのデジタルな表情を見せるのですが、
誰でも考えつきそうな単純な顔つきなのに、
表情豊かな気がしてきて、段々と愛らしく見えてきてしまうのが絶妙。
いえ、ね、私も最初はそのシンプルすぎる手足のひょろ長さに、
80年代のTVアニメ『ゴールドライタン』の、
ライタン軍団の1体かと思いましたさ〜、スコープライタンみたいだもん。
また、口調のバカッ丁寧さに、
かつての人気特撮シリーズ『ロボット刑事』や、
海外のTVシリーズ『ナイトライダー』のしゃべるスーパーカー、
ナイト2000を思いだしてしまいました。
そんなこんなで、現在のオンエアは今日で第3話まで到達。
典型的な巻込まれ型で秘密組織アンカーのエージェントになってしまった、
高校生の網島ケイタ(窪田正孝)と、
相棒である携帯電話「フォンブレイバー・セブン」の活躍を、
毎回個性豊かなネット犯罪者との戦いから描き出してくれています。
このゲスト俳優さんの怪演も見もの。
また、おのおの独立した犯罪者の影で暗躍する、
黒いはぐれ携帯電話「フォンブレイバー・ゼロワン」との確執が、
これからの長い戦いを予感します。
あやつがラスボスなのか、それとももっと強大な敵が出てくるのか?
いろんな展開が予想されるので、まったく目が離せません。
よくできたドラマほど、様々な見方ができるものですから、
プロフェッショナルな先輩エージェントの桐原大貴(松田悟志)の、
音よりも早く動けるニヒルなかっこよさにワクワクするも良し、
アンカーのお姉さまがた美作千草(伊藤裕子)、
麻野瞳子(三津谷葉子)、支倉真由子(長澤奈央)に見とれるのも良しですが、
まだまだ何かおこりそうな滑り出し、これから1年間が楽しみです。
シリーズ監督の三池崇史が、
「子供向け番組であるが子供に媚びることなく、
テレ東をなめるなの気持ちで自分達も楽しんで作ってゆきたい」
としていることから、
これまでにない番組になってゆくことが期待されます。
各話の監督にまかせた撮り方をしてゆくそうなので、
ある意味では、はじけた話が出てくる気がします。
いままでの話の中では個人的に、
セブンとブーストフォンシーカーの笑撃な合体シーンがツボでした(爆)。
そして、警察にも内緒の活動をしている秘密組織アンカー…
ビルの前には思いっきり堂々と看板出しているんだねぇ(笑)。
何はともあれ、水曜日の夜19時は30分間、テレ東だっ!!
合い言葉は「ケータイを投げるんじゃな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!」
※ケータイ捜査官7
http://ani.tv/k-tai7/
http://www.tv-tokyo.co.jp/k-tai7/
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