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本家小松帯刀辨當 @ 品川駅常盤軒(品川)

NHKの2008年の大河ドラマ篤姫の影響か、
こんな人にまでスポットがあたってきたようですね。
あえて、こんな人と書いてみましたが、
幕末期の倒幕派のスター大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬が、
活躍できる場を作った人でもあり、
本当はもっと知られていてもいい人だと思います。
薩摩藩家老の小松帯刀(肝付尚五郎)。
NHKの大河ドラマ篤姫では、俳優の瑛太が演じており、
重要な役柄になっているようなので、
そこから知名度があがってくれるといいんだけどなぁ。
さて、駅弁の中身は、豚の角煮、さつま揚げ、
筑前煮、さつまいも金時をはじめとして、
さりげなく薩摩絡みのものでまとめられており、
ボリュームがありながらも、飽きのこないようまとまっています。
若者にも、もの足りないということはなく、
ここしばらくではベストバランスのお弁当。1,200円なり。
この本家小松帯刀辨當、
実はたんなるNHKの大河ドラマの便乗商品ではないのです。
品川駅で立食いそばを6軒もっていて、
この弁当を出している地元企業の常盤軒の社長は、
小松帯刀の直系の子孫で、小松家36代目当主(小松帯刀は29代目)。
ですから「本家」を名乗っているのはダテではありません。
品川駅構内のコンコース部分には、
おなじ常盤軒経営で、
薩摩料理・薩摩焼酎を扱う「薩摩屋敷」というお店を、
1983年よりながらく営んでおられますから、
薩摩料理の弁当が思いつきではないことがよくわかるというものです。
なお、薩摩屋敷では「小松帯刀」という焼酎も楽しめるそうです。
そういえば、西郷隆盛と勝海舟が会談した薩摩藩邸下屋敷は、
品川駅からほど近い三田の札の辻あたりにあったのでした。
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