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伊賀流たこ焼き @ 伊賀流本店(江古田)


私は関東の人間なので、たこ焼きにはこだわりが薄い気がします。
だって、家にたこ焼き機なんてないしさぁ(笑)。
はじめて、たこ焼きという存在を知ったのは、
小学生の時に流行った「がんばれタブチくん」という4コママンガで、
主人公のタブチくんが美味しそうに食べていたのを見た時。
でも、どんな食べ物なのか「まったく」知りませんでした。
私の住んでいた地区は、祭りもなんとなくしょぼいので、
屋台でも「たこ焼き」は、
物心ついた当初はまだなかった記憶があります。
そもそも、屋台ももうしわけていどだったものね。
だからたこ焼きはしばらく、幻の食べ物でした。
おそらくはじめて食べたのは高校生くらいの時に、
北品川神社のお祭りで、だと思います。
16歳から22歳の数年間で、
他者にはあたりまえの物をはじめて食べたことが、
いかに多かったことか…。
それはさておき、
いまでこそ、たこ焼きチェーン店があふれる関東エリアですが、
古くから細々とやっていたところは別として、
そうしたものが根ざしたのは、
この20年以内じゃないか?という感触があるのです。
そんなわけで、いまいち私にはたこ焼きというものが、
わかっていない気がするんですが、
たまに啄むように食べるようにしております。
判断基準は美味しそうに見えたときが、美味しいとき。
今回は、江古田駅北口の市場通りのなかにある伊賀流というお店。
間口が狭い店ばかりの通りなので、
持ち帰りオンリーかと思いきや!、
うなぎの寝床のような店の奥までつきぬけると、
なかに客席があるのは、いまの季節ありがたい。
また、トイレも使えるのが江古田界隈ではポイントが高いかも。
たこ焼きとしては、やや大振りともいえそうな大きさですが、
決して大味じゃないのが特色。
外側の皮一枚の香ばしさと、なかのトロリとした感触が楽しめます。
マヨネーズ自体が好みではないので遠慮したのですが、
基本はマヨネーズもかけてくれます。
ただ、変わっているのが「わさび」マヨネーズなこと。
あ!、それならかけてもらえばよかったと少し後悔したのは内緒です。
伊賀流の屋号は、店主がそのあたりの地方の出身ということらしく、
大阪に負けないたこ焼きを独自で研究なさったのだとか。
なるべく焼き置きをしないで、
熱々を食べてもらいたいという姿勢には好感が持てますし、
また立ち寄ってもいいなと思ったお店です。
はるばる足を運ぶほど美味しいかというと、
私には判断基準がないのでこたえにくいのですが、
私の好きな店としての要件は満たしているお店ではあります。
写真の伊賀流たこ焼き小パックは、4ヶ入りで230円。
大きいので満足度は高いでしょう。
他に、8ヶ入り450円、12ヶ入り670円があります。
ソースやマヨネーズにはいくつかバリエーションがあるようで、
明石焼き「風」たこ焼き、餃子、
そしてモナカアイスなどもありますので、
様々な状況で利用しがいがありそうです。
他に車の移動店舗ももっているので、それを見かけた人もいるかも。
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