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華麗炒飯 @ 自作

カレー味って、子ども心にも届きやすくて、
人としてのプリミティブな味覚を刺激するもののようですから、
長いつきあいがあるのです。
カレー焼飯といえるものやカレーピラフみたいなものは、
小学生の頃から作っている記憶がありますから。
(私の中では焼飯と炒飯はビミョーに分類が違うんです。)
さて、今回は純然たる炒飯の作り方でカレー味に仕上げています。
とくに難しいことはしていないと思います。
通常の炒飯の作り方で油を熱し、卵、ごはん、具の順に炒めていき、
最後にカレー粉と塩を混ぜたものを投入して、
混ざったら完成。
カレー粉の量は好みでかまわないのですが、
ごはん1合につき小さじ2杯強ほどが目安でしょうか。
でも、いちばんのポイントは塩の量。
通常は辛い味つけの場合には「塩分カット」できるのが常識ですが、
カレー炒飯の場合は別。
通常のカレー粉が入らない炒飯のほぼ倍の量の塩を入れないと、
味がねぼけてまったくまとまりません。
ですから、身体を動かす人や若者専用メニューってことで(笑)。
まあ、いずれはこの線での味をキープしつつ、
減塩カレー炒飯も考えなきゃならないと思いますが、
今回は若者対象メニューだったものですから、ご勘弁を。
塩分を減らすセオリーとしては、
具のほうに濃い塩味をつけるというのが基本になると思います。
実は、つきあいの長い割にはまったく自信のないメニューなのです。
自信を持ってだせるレパートリーならいくつかありますけれども、
回数を作って試行錯誤していはずなのに、
自分で納得がいかないんでしょうね、きっと。
それほど、カレーは奥底に得体の知れないところがあるようです。
なお、サイドメニューは香りや食感を重視して、
塩味は淡白にしてあります。
炒飯が塩っぱいですからね、これ以上は塩分摂れませんもの。
ただし、あまりに塩を薄くすると、
カレー味の炒飯とともに口にすると何も味がしなくなるので、
どこかでアクセントをつける必要があるでしょう。
左の肉じゃが風のものは、
牛丼を作ったあまりの汁をベースに作ったので、
牛脂の濃厚さと見た目の濃い色で味を補完しています。
でも、肉も玉ねぎもほとんど食べちゃったあとですから、
もうほとんど単なる「じゃが」だよねぇ。
右側のワカメのスープは市販品を通常の三倍に薄めてありますが、
玉ねぎを半生で浮き身にすることで、帳尻を合わせてあります。
まあ、ちょっと生野菜が足んない気がしますが、そこは愛嬌。
個人的な好みですが、カレー味の炒飯の具には、
蟹、ピーマン、長ねぎの白いところの3点セットが大好きです。
他の具だとね、
カレー味じゃないほうが美味しい気がして(爆)。
少なくとも、海老はふつうの炒飯のほうが合うと思います。
そう言っちゃうと身もふたもないんですが…。
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