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深谷葱と合鴨のうどん

どうも、どこかの誰かさんに刺激されたわけではないのですが、
季節的にも鴨がむしょうに食べたくなりました。
しかしながら、鴨はなかなか手に入りません。
とりあえず合鴨が安かったので、それで我慢なのです。
というよりもですね、
深谷葱をどんな風に美味しく食べるかが、真のテーマだったり。
なにせ、年末にダンボールいっぱい、売るほどいただいていたので、
ありがたいことに、ここしばらく葱は買っていません。
もつべきものは、遠縁の親族で農業にも関わっている人。
うどんとつゆは、それぞれの土着の味がいちばんなので、
とくに書くこともありませんが、
深谷葱は太白の胡麻油をしいたフライパンで一度焼いてあります。
生のままつゆで煮こむのも、もちろん美味しいのですが、
鶏肉ならともかく、
合鴨のように個性があるものと合わせるならば、
焼くことにより、焦げ目の香ばしさとさらなる甘さを期待できます。
一手間をかける価値は、絶対にあるのです。
そして、合鴨は強めに塩をしたあと、
太白の胡麻油をしいたフライパンで皮目から焼きはじめ、
でてきた脂をかけながら時間をかけて焼いたものです。
それを、赤ワインを煮詰めたものに醤油を合わせてから、
合鴨からでてきた脂を少しだけ足したものに漬けています。
このあたり、フレンチや中華と技法のとりあわせが、
かなり無茶苦茶だと思いますが、
葱が美味しく食べられればいいのです。…って、メインは葱かよ(笑)。
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