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風魔の小次郎

おもわず観てしまいました(爆)。
東京MXテレビやテレビ神奈川深夜枠の新番組、風魔の小次郎。
名門白鳳学院をめぐり、暗闘する風魔と夜叉一族を描いた、
学園忍者アクションドラマと銘打たれているものの、
それよりもまず、かな〜りBL的な匂いがするキャストな気がします。
それはともかく、
まっさかこの作品が蘇るとはね。
風魔の小次郎は、
車田正美が少年ジャンプに82〜83年に連載していたマンガで、
彼の代表作「リングにかけろ」と
「聖闘士星矢」のちょうど間に埋もれた感がありますが、
80年代中期にはかなりカルトな人気を誇った作品でした。
とくに、コスプレイヤーという言葉が一般的でない頃に、
この作品に限ってはレイヤーが
(とくに女性の男装レイヤー)多かった記念碑的作品。
でもね(笑)、知っている人ならおわかりでしょうが、
キャラクターたちを見分ける大きな区別は、
どの陣営にいるかの「学生服」の違いだけで、
ほとんど見分けがつかないキャラクターたち。
唯一わかりやすいのは長髪「片目」の竜魔くらいですから、
コスプレをするには難儀な作品でした。
まだ安価なウィッグなんてなかった時代ですから、
髪型も区別のつけようがない。
みなが、どこでキャラを理解していたかというと、『木刀』。
そうなんです。
この作品には途中から「聖剣」と称した木刀が十本でてくるんですが、
それがありうべからざるカタチのシロモノ。
主人公の小次郎の風林火山と、
バカ長いことをのぞいてはふつうの形の飛鳥武蔵の黄金剣の二本以外は、
けったいなカタチの木刀ばっか。
当時のレイヤーは、それをせっせと自作していましたが、
長物禁止の会場も多かったですから、それがないと、もはや誰が誰だか(笑)。
ちなみに、テレビシリーズでは、
この十本の木刀が出てくる第二部まではやらないので、
残念ながらありえない形の木刀は観られないようです。
ああ、残念だなあ。
思ったより、かなり忠実に原作を再現しており、
第一話を見た限りでは、この先が楽しみでした。
そして、ほとんど区別がつかないキャラクターというのも、
忠実に再現しておりましたとさ(各役者さんのヒイキ筋がいたらゴメンネ)。
それにしても、公式サイトで「アホ」と紹介されている主人公って!?
私の当時好きだったキャラクターは、
黒い影羽が最期の技、項羽でした。あとは霧風かなぁ。
あ、どこからかやっぱりという声が聞えるけど。
ところで何度も言いますが、
その当時も今もコスプレイヤーじゃないですからね。
とくに風魔の小次郎連載当時はたんなる中学生でしたし。
ただ、風魔の小次郎ごっこはしましたけど。
この風魔の小次郎、テレビシリーズ終了後は同一キャストで、
3月にミュージカルが予定されているそうです。コジミュ?
※風魔の小次郎・公式サイト
http://www.fuuma-kojirou.com/index.html
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