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パーティー料理あれこれと @ 自作


この日曜日は、友達のところで料理をしておりました。
本当にひょんなことから再会した友達のところで、
しかも、パーティーの料理担当をやるにいたるまでのいきさつは、
実におかしな経緯だったのですが、
たぶん、ここに書いても伝わり難いので、
それは当事者たちの内緒話ということで。
基本的には大人が10人ちょっとで、
子どもがチラホラという集まりだったこともあって、
あんまり辛くしたり、わかりにくい味つけはできないかな?、
という感じだったのですけれども、
それはもう少し、大人合わせでもよかったみたい。
台風の最中だったから、午後三時集合というのも、
絶対にみなさん早く集まるはずという予測はしていましたが、
あんまりにも集合が早かったので、
結構慌てさせられました。
調理担当としましては、少しお待たせしてしまったことを、
もうしわけなく思っております。
【料理内訳】
写真がないものばかりですが、
あえて記録ということで。
どの料理にもさりげなく果物を使うことで、
夏への憧れを隠しテーマにしています。
【鶏もも肉の冷製・リンゴのジュレ添え】
写真の一皿。
これを撮っていたら、みなさん集まってしまいテンテコマイに。
唯一前日に仕込んでおいた料理。
塩をして茹でた鳥を、
煮詰めたリンゴジュースに漬け込んだものに、
トマトでアクセントをつけたもの。
やや、塩が剥がれてしまっていたことと、
前日もひどい雨で身動きがとれなかったために、
望むような肉が手に入らなかったので、改良の余地があった一皿。
というか、これはオレンジジュースと、トマトと、
ミントの葉でやるべきだったんだよね。
【有機栽培ゴーヤのスパニッシュオムレツ】
仲間うちの一人が沖縄出身で、
ご実家でゴーヤの栽培をなさっていることから、
前日の夕方につく手はずで送ってもらったゴーヤを使った一皿。
これを頼んだすぐ後に沖縄便は欠航になったので、
幻になるかもしれなかった料理。
生で味見をした時、
種が美味しかったのでソースに活用しましたが、
ゴーヤの種をはじめて美味しいと思いました。
残念ながら市販品では、そんな種を食べたことがありません。
ということは、当分封印の料理。
【帆立のレモンバターソースと鶏レバーのソテーのサラダ】
海のものと山のものの出会いを狙ってみたのですが、
考えていた出し方とは違うものになってしまいました。
結果的にはOKでしたが、自分の中では反省の一皿。
帆立は生で食べられるものをまるのまま、
焦しバターで表面だけソテー。
それをぶつ切りにしたものにレモンをかけ、
同じくソテーした鶏レバーとあわせ、
平盛りしたグリーンサラダのうえにのせるつもりでしたが、
帆立のサラダ皿と、
レバーのサラダ皿が別々になってしまいました(笑)。
でも、レバーを好きではない方に、
美味しいと言ってもらえたのは、うれしかったです。
【チキンライス・デラックス】
前に作り方は、このブログにアップしていますが、
ひらたくいうと鶏の丸焼き。
ただし、中身は自家製のチキンライスです。
思ったサイズの鶏が手に入らず、今回は2.2キロどまりでした。
先日、18年ぶりに友達に再会した時に、
これを食べたいと言われたことから、
今回のパーティーが実現したようなもの。
でも、そのときの話の流れでなんで料理の話がでてきたのか、
いまだにわかっとらん私。
ポイントは鶏の下にじゃがいもの乱切りを敷くこと。
それをひたひたのリンゴジュースで浸して、
香りと味を鶏につけるのです。
鶏が焼き上がったら、
じゃがいもには塩をしてつけあわせにします。
【レモンゼリー・グレープフルーツ風味】
なんじゃそりゃ?なんですが、
当初は単なるレモンゼリーを銘々の容器に作る予定でしたが、
冷蔵庫のスペースが足りないことがわかり、
大きな鉢に作って取り分けるスタイルに変更。
それで全体量がかなり増えたので、
レモンが完全に足りなくなってしまい、
先方のお宅に常備されていたグレープフルーツで、
折衷型となったのでした。
途中、ゼラチンが固まらないという危機があって、
いろんな技を使うはめになりましたが、
固まらないゼラチンであたふたするのは、今年2度目。
年内に、もう1度くらいありそうな気がしてきた。
以上が、最初から予定していたもの全てです。
が、それで終らせるわけがないのが私。
珍しくオムライスなんてものまで作りました。
あいまにいくつか追加の料理を入れてアクセントにしましたが、
そこで今回最大の反省点が発生。
ああ、そこは考えなかった〜!!、一瞬の盲点。
私はプロの料理人ではありませんけれども、
こうした集まりのときは基本的にどの料理も、
あるていどの「おかわり」のニーズに応えられるよう、
バックヤードに材料のストックを、
わずかに残しておいています。
パーティも終盤、
このあと食べられる量も見切れてきた時間帯。
残しておいた材料を使い切るために、
一皿でっちあげたのですが、
まさか、それにおかわりのオーダーがくるとは思いませんで(爆)。
そのお家のフリージングしてあった材料まで使って、
試みましたが結局間に合わせられませんでした。
「ゴーヤと鶏肉の炒め物」、ああ、痛恨。
楽しみにしてくださった方、どうもすみませんでした。
今回、ワインとチーズに関しては、
友人Aがそちらの専門なので、
すっかりまかせてしまいましたが、
こちらにとっては楽しかったコラボレーションでした。
(向こうがどう思ったかは、聞いていないけどサ。)
なにより、学生時代から知り合いではあったけれども、
私が作った料理を食べたこともない友人Cが、
そうした場所を提供して、
いっさいをまかせてくれたことをうれしく思います。
でもさぁ、友人Mよ。
いくら18年ぶりでも「はじめまして。」はなかろうもん(笑)。
私、Y県にあるあなたの実家にも泊まっているじゃんよー。
さすがに、すぐあれこれ思いだしていたけど、
みなに「よく知っているはずだよ。」とつっこまれ、
「会ったこともない、誰、知らない」って、断言されてもなぁ…トホホ。
それでも、会えてうれしかったよ。
普通は、これだけの時間経過があると、
なかなかつながらないはずのラインだものねぇ。
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