アスパラガスの豚肉巻き @ 自作


産地から直送のアスパラガスをいただいたので、
このところアスパラガスと格闘中。
いちばん美味しいのは、
一気にさっと茹でたものを、
塩とレモンで食べる方法がよいのかなぁと思いますが、
なんせ、300本じゃあまりに大量なものですから、
その食べ方だけでは飽きますよねぇ。
そこで、豚肉でまわりを巻いてみました。
ただし、単にそれだけで終らせないのが私。
ちょこっとだけ変わったことをしてあります。
通常用いる柑橘系の果汁はレモンが多いのでしょうが、
柚子胡椒で、香りと辛味のアクセントとしてあります。
今回は、初夏らしい派手な味が欲しかったので、
京都の「ぢんとら」の「柚こしょう」の赤を使用。
ただし、柚子胡椒は香りが強いですから、
アスパラガスの独特の風味を殺さないように、
柚子胡椒のほうを「殺して」使ってあります。
ポイントは、ただ一つ。
アスパラガスに火を通し過ぎないこと。
あの綺麗な緑が、緑のままで食卓にならばないと、
味わいは大きく損なわれます。
ある程度のところで火は止めて、
食卓に並ぶまでの余熱でも、
火が通ってゆくことを計算に入れましょう。
それには、フライパンのふたを上手に利用するのが大切。
【材 料】
グリーンアスパラガス
豚バラ肉の薄切り(必要なだけ)
サラダ油少々
塩、めんつゆ、水、柚子胡椒、適量
【作り方】
1、豚バラ肉にはごく軽く塩をして、アスパラガスに巻く。
2、濃縮めんつゆを素麺を食べる時の3倍くらいに薄め、
柚子胡椒を溶いておく(適量)。
3、フライパンにサラダ油を敷き、
中火で肉を巻いたアスパラの表面を焼く。
4、肉の表面が焼けたら弱火にしてふたをし、
7割がたまで焼く。目安は緑が濃くなってきたらOK。
5、フライパンから取り出し、適当な長さに切る。
6、中火以上に加熱したフライパンに戻し、タレを絡めて完成。
くれぐれも柚子胡椒のタレは入れ過ぎないようにしましょう。
柚子胡椒を加熱することで、
余計な香りには退場願うわけなので、
最後の炒め方は大胆に。
案外、柚子胡椒はしょっぱいですから、
そのあたりでセンスが問われるところとなりましょう。
こういうものは、グラム単位で分量を書いたとしても、
おんなじ味になるわけがありませんから、
みなさまがそれぞれの味になるように調整なさってくださいませ。
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