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餃子 @ 亀戸餃子(亀戸)

個人でできる仕事の量には限度がありますから、
メニューを絞り込んだお店というのは、
美味しい可能性が高いわけです。
そのかわりメニューの少ない分、
味のバラツキなどに、ごまかしが効かなくなりますから、
前の味が出せなくなり消えていく店も多いのです。
今回は、たまたま亀戸に立ち寄ったので、
約十年ぶりくらいに「亀戸餃子」に参りました。
「亀戸餃子」は、驚くことに餃子しかありません。
場所をうろ覚えだったので、
友達までわずらわせてしまいましたけど、
これも美味しいもの優先のため、許されよ(笑)。
そして「亀戸餃子」は、なにもかわらず「亀戸餃子」でした。
もちろん賞賛すべき意味で、同じだったのです。
鰻の寝床のようなカウンターが2本と、
ちょっとした座敷が数席ある店内は、
いつも地元の人たちを中心に賑わっていますが、
排他的ではないので、
誰でもとけこめるのがありがたいところ。
案内されたところに座ると、
からしつきの取り皿をくれ、
とにかく焼きたての餃子が1皿(5個)、割とすぐにでてきます。
これはある程度の見切りで、
店主が餃子を焼き続けているため。
あまり待たないで焼きたてがくるのが、まずうれしいです。
この店にあるたった1つのルールは、
最低2皿召しあがってくださいというものなのですが、
いわゆる博多一口餃子より少しだけ大きいくらいのサイズ。
しかもあっさりなので、どんな女の人でも2皿はペロリです。
だいたい1皿目を食べ終わるタイミングで、
つぎの皿が運ばれてきます。
肉よりは野菜が多めの餃子で、
野菜のシャキシャキが生きています。
ニンニクもきつくないですから、
さっぱりした感触。
なにより薄めの皮と上手な焼き方で、
柔らかい皮の部分とパリパリの部分の対比を楽しめます。
そして、3皿目を頼むとサービスの「もやし」がつきます。
このもやしで口直しをしながら、
最初にくれるからしと、
卓上のしょう油、ラー油、酢をうまくつかっていけば、
軽く5〜6皿はいけると思います。
うれしいことに1皿(5個)で250円なのですから、
もうビックリです。
この店ではユニークなことに、
パイカルや老酒などの中国酒を安価に提供してくれています。
珍しいお酒とともに、餃子を頬張るのもいいかもしれません。
もちろん日本酒もビールもありますから、ご安心を。
(今日は残念ながら飲んでいません…)
ただし『米の飯』はおいていません。
おそらく、ご飯までは手が回らないのでしょう。
それほどまでに餃子は飛ぶように売れ、
店主は餃子を焼き続けています。
「生」での持ち帰りと、
「焼いた」持ち帰りもやっていますから、
家で楽しむのにもいいと思います。
その時は、ご飯を気のすむだけかきこみながら食べたいなあ。
私はビールは、あんまりたしなまないもので。
亀戸にお立ち寄りの際は、ぜひとも!
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