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うな丼(ランチタイムサービス) @ 鰻串焼ささき(新橋)



こちらは、いわゆるうなぎ屋さんとは少し違い、
夜の部はうなぎ串焼きを中心とした、
居酒屋さん的な使い方ができる面白いお店。
くりから焼きという、うなぎの身と皮の串焼きは、
白焼き、タレ焼き、塩焼きと3種類あり、
1串200円台とリーズナブルな割には、
かなり満足できる物になっています。
お酒も絶妙な値段設定で、なかなかに良心的。
そんな、うなぎ串焼き屋さんのお昼のサービスメニューは、
わかりやすく2品だけ。
うな丼850円と、うな重1,200円は、
うなぎの大きさだけの違いですから、
財布の中身に応じて考えましょう。
うなぎはしっとりと脂がノッて柔らかいというよりは、
割と辛口のタレで切れ味の良さを楽しむタイプ。
真のうなぎ好きには言いたいこともあるでしょうが、
私はこれもありだと思っています。
値段に応じて考えれば、丁寧な仕事をしているといえます。
自家製の控えめなお新香と、
いちばん美味しいところが外されているものの、
ちゃんと肝の入った肝吸いは、
ともに押さえた味つけで、
うなぎの濃い目の味を引き立ててくれています。
賛否両論あると思われるのが、
なぜかポテトサラダがつくところ。
どちらかというと私は正統派ですから、
なんでうなぎにポテトサラダやねん!!と憤るタチですが、
新橋に多い外回り部隊のサラリーマンには、
とにかくボリュームや腹持ちも大事なこと。
そういう場所柄から発生したサービスのようです。
そう考えると、ポテトサラダの味つけも絶妙。
案外悪くない取り合わせになっています。
私も新橋勤務だったら、月に何度も通っていることでしょう。
ちなみにボリューム的には、うな丼でもまずまず。
そんなに少ないという感じはしないと思いますが、
多いというわけではありません。
そんなわけで、ほとんどの人はうな重を頼んでいます。
みなさん、お元気なようです。
といいますか、元気でいないといけないんですね。
カウンター16席のみの小さな店ですが、
目立たぬ路地にあるせいか、新橋では狙い目。
昼は混み合うものの回転も早いと思います。
座席の構造が店の人間にとっては不便にできており、
どうしても給仕の仕方が、
もたもたしているように見えがちですが、そこは愛嬌。
その分、客側から見ると、
落ち着けて座れるカウンターといえますから。
夜の部は一見空席でも、
予約が入っていることがあるようなので、
電話で一報してから来店したほうがいいようです。
各種の串焼きには、それだけの力があります。
はじめての人にはうなぎ串焼き5本、野菜焼き2本、
それに飲み物1杯がついて1,600円というセットもあり。
一人でも入りやすい明るいお店です。
新橋という場所柄では、
リーズナブルななかでこぎれいなのがうれしいお店。
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