はぐれたdinosaurのログ 少しだけチェリーパイ風味

  DARK HEAVENのナビゲーター   トップページ > 歴史への招待 > カブト愛  

カブト愛

2007 - 04/24 [Tue] - 00:40

129226944_62.jpg



現在、ふつうの家庭で飾る「兜」の形状は、
室町時代のものをその原型としていて、
中央には竜や獅子の「前立て」を配し、
ガンダムのようにV字型に「鍬型」があるものが一般的です。

ですが、歴史上の人物たちが実際に使っていたものは、
もっとバラエティーにとんだものであり、
各武将の個性や主張にあふれたものでした。
伊達政宗が三日月型の前立ての兜を使っていたのは有名で、
あれはゲーム中や時代劇だけの架空のお話ではありません。

そんな個性あふれる兜のなかでも、
決定的に個性的なのが、これ。
直江兼続(なおえかねつぐ)の兜だといっていいでしょう。
上杉家の家老として、
天下を握る寸前の徳川家康と渡り合い、
上杉家を守り切って家康にも賞賛された男です。

その直江山城守兼続が兜にこらした意匠は、
中央の前立て部分に「愛」の一文字。
この愛には、いまでいう愛の概念とは違うという話もあり、
愛染明王の愛の字だという説もいわれています。
ですが、いずれにせよ、
この兜に勝るインパクトのものは、なかなかないかもしれません。
だって、兜のかぶる部分より「愛」の字が大きいんですもの。

この兜は現存し、山形県米沢の上杉神社に納められています。
余談ではありますが、
直江兼続には三つ年上の奥方以外には、
側室や浮いた話はなかったとされています。
それも愛の信念??
だから、愛の概念はいまとは違うんだってば(笑)。

さて、この愛の前立ての兜と甲冑の、
家庭用レプリカがあるそうです。
お子さんやお孫さんへの贈り物にいかがでしょうか?
絶対、子供には最初は嫌がられる気はしますが、
こういう個性も大事だと思いますよ。




※直江兼続胸取二枚胴写
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117806/120143/

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mayadh.blog4.fc2.com/tb.php/498-e91e3d63

 | HOME | 

プロフィール

 MAYA

  • Author: MAYA
  • 年齢・性別不詳
    生息地・tokyo
    山羊座O型
    左利き

    肩書:
    美青年発掘隊長

    skill:
    作文・おえかき
    剣術・料理

    love:
    声優
    幕末
    中川勝彦
    ペントハウスの夏
    チキンライス
    柚子胡椒
    仮面ライダー電王
    銀魂

    dislike:
    B型
    かまどうま
    ツナ缶
    半角カタカナ

    リンクやトラバは
    ご自由にどうぞ
    拍手は泣いて喜びます
    こんなのでよければ
    仲良くしてね

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧


ホームページ アフィリエイト レンタルサーバーFC2ブログ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク