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好きなのぜんぶ入り! オリンパス・ペン EP-1





やべっ。やられた。
今風に言うならキターーーーーーーーー。
そもそも私が最初に手にした(買ったという意味じゃないよ)カメラは、
フィルムカメラ時代のこのオリンパス・ペンだったんですから。
当時は小型軽量と言えばオリンパスのお家芸でしたし、
通常のフィルムで倍の枚数撮れる経済性や、
近くから無限遠まで「なんとなくピントが合うような気がする」
パンフォーカスのレンズの味も魅力でした。

1959年に登場した小型カメラのベストセラー、オリンパス・ペン。
私が使っていたのは1961年に登場したオリンパス・ペンEEと、
1967年に登場したレンズがF1.7という明るさのペンEEDでした。
え?、年齢とはあっていないですよ、さすがに。
私はそこまで歳じゃないぞ、いくつだと思っているっ。
(あ。どこかに敵を作った気がする(笑)。)
祖父や家族が買ったものを共有していただけですってば。
当時は、家々のカメラの寿命は今より長めでしたしね。

そんなペンシリーズが2009年の今、
新しいデジタル一眼レフシステムの中核として復活しました。
デジタル化もそうですが、「一眼レフ」として出るのがうれしい。
元々他社より小さかったオリンパスのフォーサーズシステムでしたが、
ここにきて一眼レフからミラーを取っ払うという離れ業で、
さらに小さいマウント径を実現。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機の核となりました。
よく考えると、ミラーもペンタプリズムもないんだから、
一眼「レフ」じゃないんだけどもさ。

たぶんね、これファミリーユースのライバル社のKISSほどじゃないけど、
新機軸としては爆発的に売れるよ。
実機を見ると写真よりもはるかに可愛いから。
7月3日発売予定の今日現在、
量販店ではカタログが飛ぶようになくなっていますし、
実機があるショールームは凄いことになっていましたしね。
はい。手触りはチェック済みです。
ショールームチェックだけですから、
たいしたレポートじゃないですが、一応第一報。

まずは見た目。どうしてもEEとかと比べちゃうと大きいです。
実際に数が出ていた旧ペンEEシリーズをよく知っている人ほど、
ペンというより大筆だろうと感じると思うんですが、
まぎれもなくこれは後期で一眼レフ化した旧ペンFからの直系です。
一眼レフになったために、ある程度の大きさは必要になったのです。
そうじゃないと「交換レンズ(とくに望遠)と大きさが合わない」んです。
基本、押すだけでなんとかなる、
細かいところもいじれますみたいな操作系はまさにペンでした。
操作系のレイアウトは若干、
IZM300ぐらいから派生した遺伝子も感じるけどね。
だけれども、金属を多用した表面のヒンヤリ感はまさにペン。

ただ、レンズをつけるとバランスは取れるのですが、
見た目の容積からは重く感じます。
そこはどうしても無意識に、
昨今のコンパクトカメラと比べちゃうんだと思います。
一眼レフと比べれば格段に軽いんですけど、そこは売り方が難しいかも。
ポケットに入れるのは…ちと厳しいぞ。

さて、一眼レフでありながらも、
小型軽量を追求して新しいシステムにしたため、
「ファインダー」はありません(ビューファインダーはオプション)。
おまけに内蔵フラッシュもありません。
この点からは常用スナップカメラとしては「弱い」部分もあるでしょう。
でも、これはそういうカメラじゃないんです。きっと。

おそらくいちばん性能が生きるのは、
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8というパンケーキレンズとの組合せ。
とりまわしの機動性が最高に発揮できるコンパクトさになりますが、
これで、まずはどこまで撮れるか楽しんでね!、という提案だと。
つまり、望遠ズームで被写体をアップにするのではなく、
自分が被写体まで走りなさいってことです(爆)。
そして、暗い時には被写体を光源に寄らせるとか、
とにかく明るく撮れる工夫をしなさいってことなんです。

だって、どー考えてもこれ、「ファミリーカメラ」じゃないもの。
結構肝心なものがないから、相方に勝手に買われて怒る人もいそう。
だけど、最強のデジタルトイカメラでもあると思います。
それはアートフィルターが装備されているので、
トイカメラ風の写真も撮れるということもありますが、
このカメラの本質が楽しく写真を撮ろうよってところにあるからさ。
ボディカラーがシルバーとホワイトの2色ありますが、
ホワイトのほうを19歳くらいの長い髪の女子学生が、
白い専用ストラップで首からかけていたら、
きっとドキッとさせられます。そんなカメラなんだと思うのです。

ボディーのみで9万円前後、
標準ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6を組み合わせた、
レンズキットで10万円前後、
パンケーキ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8を組み合わせた、
パンケーキセットで11万円前後、
上記2本のレンズのツインレンズキット13万円前後と、
ちょいとばかり高額なトイカメラになりそうだけれど…
アダプターを使うと旧OMシステムのレンズを使って動画も撮れます。
マニアをくすぐる要素も満載。
やべっ。このカメラも欲しくなってきた。







※ ペンシリーズの歴史
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/pen.cfm

※ オリンパス・ペン EP-1
http://olympus-imaging.jp/pen/index.html
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    ・料理

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    チキンライス
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    Sauternes

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    元々はリアル環境に諸事情をかかえていたときに気分転換で匿名ではじめた個人的な日記ブログでした。MAYAというのは中学以来の一部でのニックネームですから、おわかりの人にはすでに誰だかわかっていたはず。もう、実名にしてもよくなったのだけれど、ネットでの交流がはじまっていた方もおり、複雑怪奇なことになりそうだったのでこのブログDARK HEAVENでのハンドルはMAYAで通すことにしました。プロフィールにあるようなよくわからないシュミの性別不詳、年齢不詳の「キャラ」として楽しんでもらえれば幸いです。時々、性別や年齢がわかる発言をしているのは愛嬌ということで。リンクやトラックバックはご自由にどうぞ。拍手は泣いて喜びます。こんなのでよければ仲良くしてね。
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