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カツカレー @ キッチン南海神保町店(神保町)





たぶん、大学生の頃の同級生が見ていたら笑われそうなんだけれど、
日本人の発明のなかでも相当な上位にくるものだと思うんだよね。
カツカレーって。
様々な由来で違うところから渡来した食べ物の、奇跡の融合。
そして、なによりカツカレーの満足感こそ、最強。
え、何で大学の同級生が笑うのかって?
大学生当時、私、カツカレーを食べたことがありませんでしたから(笑)。
さらに、「カツカレー意味わからん」とか言っていた気がする。

カツカレーの発祥は「銀座のグリルスイス」と言われていて、
読売ジャイアンツの選手であった千葉茂がとんかつとカレーを、
一緒に食べたくなったことがきっかけというのが定説ですが、
他にもいくつか説はあるようです。
いずれにせよ、関東発祥というのはたしかみたい。
やや、…らしくない気もしないでもないかも。
だって、こういうコンセプトのものって関西に多いのにね。

この「カツカレー」はキッチン南海という洋食屋のもの。
東京と関東付近の人にしかなじみはないと思いますが、
昭和41年創業の「あくまで庶民的な洋食屋」ということになります。
ひらたくいえば、財布に優しく腹一杯の味方。
「のれん分け」のカタチで、
関東を中心に20前後の店が存在するようですが、
店によってはないものがあったり、大きく味も違うと思います。
そこがチェーン店とのれん分けの違いで面白いところ。

このカツカレーは、キッチン南海の中でも神保町店のもの。
つ、ま、り、本店といえる総本山のカツカレー。
注文が入ってからカツを揚げるために、当然少し時間はかかりますが、
それを待っているかいがある、理想に近いものと言える一杯。
漆黒に近いカレーは香ばしさにあふれ、
辛みはそれほど強くないものの、
食事を終えて店外に出る時にじんわりと身体中が温まっている…
感動すら味わえるカツカレーは貴重です。

見ての通りボリュームはかなりあるので覚悟はいりますが、
カツがかなりあっさり傾向なので、
どんな人でも思ったよりは立ち向かえると思います。
カレーは万人好みではありますが、ややオトナ向け。
子どもにはいささか翻訳不能の味ではありそうです。

昼時は激混みで、圧倒的に男性客の多い店ではありますが、
かなりの割合で女性の一人客が、
カウンターでカツカレーをかっ喰らっている光景に出会えます。
それも、か細い学生風の女の子が。
カツカレーは、納得の700円。どこにも文句なんてありゃしません。
ただし、ゆったりとゆっくり食事をするお店ではないので、
雰囲気などは期待しない事。あくまで実質の栄養補給重視。
カウンターとテーブル席に、
客をつぎつぎ割り振っていくお姉さんの機敏さは圧巻です。
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テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

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    元々はリアル環境に諸事情をかかえていたときに気分転換で匿名ではじめた個人的な日記ブログでした。MAYAというのは中学以来の一部でのニックネームですから、おわかりの人にはすでに誰だかわかっていたはず。もう、実名にしてもよくなったのだけれど、ネットでの交流がはじまっていた方もおり、複雑怪奇なことになりそうだったのでこのブログDARK HEAVENでのハンドルはMAYAで通すことにしました。プロフィールにあるようなよくわからないシュミの性別不詳、年齢不詳の「キャラ」として楽しんでもらえれば幸いです。時々、性別や年齢がわかる発言をしているのは愛嬌ということで。リンクやトラックバックはご自由にどうぞ。拍手は泣いて喜びます。こんなのでよければ仲良くしてね。
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