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ユキンコアキラ in 東京都庁都民広場【2008年11月19日(水)】(新宿)



ちょっと用事があって都庁に行った帰りに出くわしたのが、
この「ユキンコアキラ」さんのパフォーマンス。
少し前にテレビ東京系の番組、
「たけしの誰でもピカソ」で見たことがあったので、
かなり気にはなっていたので足を止めてみましたら、あれ?あれれれ?
んーーーーん。ヤバいハマったかも(笑)。
てか、足を止めてみようと思った時点でもう魅入られたのだよね。
簡単にいうと即興絵画をビートに乗せて描く、
絵画と音楽のマッチングを狙っているんだと思います。
さらにいえば、絵画ベースでありながら絵画ではないパフォーマンス、
音楽に背景を彩られながらも、音楽ではないパフォーマンス、
いわば肉体表現もふくめたうえでの、
路上パフォーマンスということじゃないかと。
テレビで見たときには、
表現として果たしてどういう「バリエーション」をつけるのかが、
よくわからなかったものですから、
絵の方向性もふくめて単調になりはしまいか?と思ったのですが、
ああ!、こういう緩急のつけ方があるのかあ!
くわしく書いてもつまらないし、ここでは端折りますが、
単純に音楽にノリながら絵を描くという行為でも、
お客さんをうまく巻込んで、
これだけ幅を持たせた表現ができるんですねえ。
興味があるようでしたら、
ユキンコアキラさんを目に止めたら足を止めてみてくださいませ。
絵の事なんですけどね、
私自身が油彩やパステルは結構な年数やっていましたから、
いー加減に描いているように見えるユキンコアキラさんの絵が、
メチャメチャうまいのはよっくわかります。
ホント、さらっと描いていますが、
ああ軽やかにはそうは描けないものですから。
今後、このユキンコアキラさんがこのパフォーマンスとともに、
どこに向かおうとしているのかが、とても気になるアーティストでした。
合い言葉は「CATCH!」だよね、もちろん。
あ!、いまアーティストって書いたよね私は。。。
そうなんです。ふと思ったのが、このお方、
基本的には「パフォーマー」ではないのかもしれません。
もちろん多くの人の足を止めるだけの演出要素も吟味してあり、
描くものの順番、曲との相性なども考えていると思いますが、
そこかしこにアーティスト=画家としての顔がのぞくんだよね。
ビートにノリながらも素の表情で、
進行中の絵について考えているように見える瞬間があったり…。
そこがパフォーマーとしてダメというわけではなく、
むしろアーティストとして「気になる」要素になっている気がします。
私は、画家ユキンコアキラさんの今後を、
とても楽しみにしたいなあと思うのですよ。
この人が何をCATCHし切りとるのかを、もっとみたいのデス。
なんか人としての輪郭があたたかい感じがするので、
とても良い昼下がりとなりました。
心はあたたかくなったんだけれどもさ、
都庁の都民広場って風が吹き下ろしてきて寒いこと、寒いこと。
※ユキンコアキラ公式サイト・リズムに乗って未来に進め!
http://f27.aaa.livedoor.jp/~painterg/
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