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スペースQ



銀座のこじんまりとしたギャラリー、スペースQで、
『われらが青春の新選組展』というのをやっていたので、
立ち寄ってみました。
結論からいいますと、かなり「お好き」でない限り、
遠くから足を運ぶほどではないかもしれませんが、
銀座7丁目の近くにいる新選組ファンなら、
寄ってみてもいいでしょう。
ただし、書籍の販売をしていますから、
衝動買いしそうな人は要注意っす。
【展示内容、イベント主旨】
8月16日〜9月1日
13〜19時(土曜は17時まで。日曜休館)
ギャラリースペースQ(銀座7-3-16東五ビルB1)
流山在住の大出俊幸氏による、
新人物往来社の既刊本などの展示会。
期間中にミニ講演会も予定。
「われらが青春の新選組展」
「新人物往来社版・新選組本156冊大公開」
「総司忌33年・歳三忌32年・
勇忌4年のオリジナル記念グッズ全点展示」
21日結喜しはや氏「沖田総司が食べた京の味」
24日釣洋一氏「沖田家のないしょばなし」
28日菊池明氏「新選組ここだけの話」
31日伊東成郎氏「土方歳三こぼればなし」
会期もわずかで、すでに終了しているものもありますが、
参考までに書いておきます。
あ!!、5人でやる、
ちがう「スペースQ」だと思った人、ゴメンナサイね。
こちらで展示していた主要な書籍の1/3はもっていますが、
世の中にはうえにはうえがいるものです(笑)。
※撮影は、ちゃんとお断りしてからやらせてもらいました。
鈴ヶ森刑場遺跡

京浜国道15号線の交通量の多いところの脇にありながら、
独特な雰囲気を醸し出しているのは、
気のせいではないと思います。
少しだけ温度が低いのも、木立だけのせいではないような。
ここ鈴ヶ森は江戸期から明治にかけての刑場跡。
最近、刑場という言葉で、
意味が通じない若者が増えてきた気がしますが、
それは勉強不足だよ、おい!!(怒)。
この鈴ヶ森は小伝馬町の牢獄をはさんで、
北東側の小塚原とならんで特に有名な刑場跡ですが、
慶安4年(1651年)に芝高輪にあった刑場を移転、
開設されたものです。
その背景には「弾圧強化」で、
キリシタンの処刑数が多くなったことがあるようです。
刑の執行自体は、
その後も小伝馬町の牢獄などでも行われていましたが、
江戸の発展を見越して、
「晒す」のは日本橋界隈ではまずい
という判断もあったんじゃないかと思います。
ここは江戸のはずれといえる場所だったわけです。
様々な意味で。
ちなみに日本橋を境に東に生まれた者は小塚原で晒され、
西の者はこちらの鈴ヶ森に晒されたようです。
丸橋忠弥、天一坊、八百屋お七、平井権八(白井権八)、
白木屋お駒といった、
のちに芝居化されたピカレスクヒーロー、ヒロインが
処刑されたのもこの鈴ヶ森でした。
いまでも、磔や火あぶりに使われた台座の石が残っており、
重苦しい感じが残っています。
正確な数は定かではありませんが、
こちらで刑が執行された者たちは10万人とも目されています。
十番稲荷神社

東京では、麻布十番という商店街はそれなりに有名ですが、
地方からの視点で捉えた感覚で考えると、
純粋な商業地とも、
住宅地の商店街ともつかぬ不思議な場所。
そして昼の街とも夜の街とも言い切れぬ、
かなり変わった場所だともいえると思います。
その麻布十番の商店街からは、
大通りを隔てたところにある地元の名前を冠した神社。
狭いところに新しい社がそびえています。
お参りをしてみて、あれっ??と思ったのが、
稲荷なのに狐がいなくて、狛犬なこと。
これはもう気になってしかたがない。
帰宅してから軽くその歴史を調べてみました。
この神社は、
先の戦争で消失した二つの神社を移転、合併したもの。
八咫の神鏡をまつった竹長稲荷神社と、
青柳稲荷と呼ばれていて末広稲荷と名称がかわり、
最終的に末広神社となった二つの社です。
これでは、この時点で相当混乱してしまいます。
つまり正確な来歴は、戦後からしかないということですよね。
さらにややこしいことに、
こちらで売られているお守りのモチーフは…
なんと!、カエルなんです。
麻布には麻布七不思議というものがあり、
その不思議の一つが水を吹き出して、
火事から街を守ったガマガエルの伝説。
(正確にはとある武家屋敷を、ですが。)
そんなわけで、
カエルのお守りが売られているわけなんですが、
こうなると、この神社、
何をまつっているのかまったくわかりません(笑)。
さらには七福神の宝船までまつっていますので。
一応、祭神は倉稲魂命、日本武尊、市杵島姫命、
田心姫命、湍津姫命となっていますが、
あとづけのものもありそうです。
こうしたことが、日本の神社の現実ではあるのです。
乙女稲荷神社



時の流れはどこかで回廊になっていて、
思わぬところがつながっているのかもしれないと、
感じることがあります。
そして、たまに、
それを見わたすことができる人もいるんだと。
本当はそれは不幸なことなのですが、
人は無責任に偉人と呼ぶのです。
それはともかく、
こうした鳥居の連なりをくぐると、
そのまま違う世界に行っちゃいそうだと、
多くの人が思うということは、
異空間はたしかにそこにあるということですね。
鳥居の数だけ異世界はあり、
本当はくぐるたびに、
違う世界にとばされているのだとしたら、
常に世界は多面的で素敵です。
いつも、何かを自分の力で変えられるのですから。
さて、稲荷と言えばつきものは狐ですが、
こちらの狐さまは、
トンボを飾るのが流行りのようです。
左右の狐とも、頭の上でトンボが休んでおりました。
トンボもきっと、涼しいのでしょう。
境内には3組の狐たちがおわしますが、
この狐さまは昭和8年の作。
若干、狼とか犬系の顔立ちなのは気のせい?
日本の神社の成り立ちは複雑怪奇な側面があり、
明治政府が国教として神道を中心に据えたとき、
神仏分離の過程で様々な「おかしなこと」が起こり、
神社は「より格上の神様」をまつろうとした経緯があります。
いわば神様のブランド信仰みたいなものですが、
その名残りは現代にそのまま直結していて、
多くの神社の「主祭神」はあとづけのものだったりします。
こちらの乙女稲荷神社の主祭神は、
倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)となっていますが、
本当にそうなのかは、
調べてみないとわからないことだったりします。
外国人に言ったらあきれられそうと言うより、
確実に理解不能の事ですよね。
ちなみに結構大きな名の通った神社でも、
本当の祭神は「行き倒れて死んだ誰だかわからない爺さん」
なんてこともあるのですから。
この国にいる神様の数は、とても多くて素敵です。
ネオケラトドゥス・フォルステリ

まえの日記で肺魚とか言っていたら、
なぜか、肺魚と対面することに。
決して肺魚を見に行ったわけではないのですが、
これじゃあまるで、
肺魚「を」わざわざ見に行ったみたいです。
う〜ん。そういうことって、ままあるんだよねぇ。
でも、元々好きなので、やはりいいですね。
どういうわけか、私は「淡水魚」は大好きなのです。
海水の魚には(そんなに)興味がなくて。
そして、古代魚の系譜はなお好き。
古代魚に属する肺魚自体は化石から判断して、
淡水、海水の両方に分布したようですが、
現生種で確認されているものは淡水魚だけのようです。
だって、海水魚を家で飼うのは大変なんだもん!!
あ、ヤバ、爆弾発言のような気が。
つっこまないでスルーしましょう、誰かさん。
さて、こんなノホホンとした面持ちの肺魚さんですが、
実は、結構大変な魚。
「雑食性」であるということは、
基本的には肉も喜んで食べるってことです。
小さいときならまだしも、
成魚になったら指なんて持っていかれることもあるようです。
貝類も殻ごと食べちゃうんですから。
このネオケラトドゥス・フォルステリ、
わかりやすい言葉にするとオーストラリアハイギョは、
淡水魚にありがちな「縄張り」をもたないので、
気性はおとなしいってことになっているようですが、
生き物の個体差は大きいですから、
実際に飼うのは大変なんだろうと思います。
ワシントン条約により絶滅危惧種に指定され、
基本的に飼えるのは養殖個体なのですが、
飼う以前に、買うにはいくらかかるんだかさ〜。
あれ?、飼う気まんまん?(笑)
オンドゥルルラギッタンディスカー!?
どうやら最近は「工場萌え」なる人種が発生しているようで、
元ウィンクの相田翔子さんなんかも、
そんなようなことをテレビで言っていた気がします。
彼女の場合はセメント工場萌えのようですが。
…と思っていたら、目の前にいる知人が、
そのような「工場」の写真集をながめていました。
…いたんだ、工場萌え(笑)。
私もそのカンカクはわからなくはありませんが、
工場の中はなんとなく知らないほうがいい気がして、
(なんの工場かにもよりますけれども。)
あんまり興味はありません。
む、し、ろ、廃工場萌えだと思います。
あの朽ちた感じ、
足を踏み入れると天上が落ちてきそうな感じがいいのです。
(ホントは廃墟の中でも廃病院が好きなのは内緒。)
で、知人に対してそういう主旨の発言をしようとしたら、
口が回らなくてトンでもなく違うことを口走ってしまいました。
もともと滑舌はあんまりよろしくない私。
「廃墟萌え」と言おうとしたら、
「肺魚萌え」になっちまった!!!
工場となんにもつながらないやん。
そもそも、どこかの俳優さんじゃないので、
水槽すらもっていないし(笑)。
肺魚は肺呼吸する古代魚と言われる系統で、
現在は数種類しかいないことくらいしか知りませんし。
でも、同じ肺呼吸する古代魚なら、
ガーなら飼ってみたいとは思っているんですが、
飼いものはあんまりむいていないのかも。
好きなときに放浪に出られないので。
ちなみに知人には、「なんで肺魚?」と聞き返されました。
滑舌が悪いせいじゃなくて、今回のはいい間違いだいっ!!
それはともかく、工場萌えの知人は、
生きている工場じゃないとダメなそうです。
私に言わせれば生きている工場の暗部ほど、
恐ろしいものはない気がするんですけど、
面と向かって言わないほうがいいことはいくらでもあります。
※タイトルの意味はあえて書きません。
興味のある方は調べてみてくださいませ。
知っている方は、なんでタイトルにしたかおわかりかと。
でも、私はあそこまでじゃないよ。
ストロベリmelody

じ、じつは先日、ハーゲンダッツで氷マンゴーを食べた後、
別の日ではありますが、
すぐに「氷ストロベリー」(500円)も食べていました(笑)。
そんなことだろうと思っていたヒト、するどい。
もともとイチゴのアイスクリームは「嫌い」だった私。
ストロベリーフレーバーのアイスクリームを、
美味しいと思ったのはハーゲンダッツがはじめてでした。
そして、「氷イチゴ」も好きではない私。
氷イチゴが美味しいと思ったのも今回がはじめて。
やるじゃん、ハーゲンダッツ。
ただし、氷マンゴーよりは、
アイスクリームのどっしり感があるので、
「いわゆる氷イチゴ」のアイスクリーム乗せを想像すると、
体落しを喰らう可能性があります。
そうしたものとは何かが違うかも。
万人向けなのは「氷マンゴー」のほうだと思います。
さて、イチゴ、苺、ストロベリー、ストロベリ…
みなさんは何が真っ先に浮かんできますか?
イチゴにはどこか、
エモーショナルな記憶に結びつきやすい特性がありそうです。
私が真っ先に思いだすのは80年代に活躍した、
英国のユニット、ストロベリー・スイッチブレイドです。
そういえば、この氷ストロベリーは、
そんな少しだけトンガッタ感じの味でした。
ドンペリ氷(食べたわけぢゃないゾ)

こう暑いとアタマの回線も、
ややおかしくなっている気がしますので、
ちょっと変わったものをとりあげてみたいと思います。
とはいえ「かき氷」のハナシなんですけど。
話題としては連続しちゃうんですが、
それもまた、暑さのせいかと。
人と氷菓の歩みはあんがい古くからともにあり、
古代ローマ帝国の貴族は山から氷を運ばせ食べていましたし、
イスラム圏でも千夜一夜物語にすでに記述が見られるほど、
古くから冷たいものの代表格は「氷」だったわけです。
ここで、氷と合わされるものはおもに「フルーツ」でした。
さて、時代が飛びまして現在では、
フレンチのフルコースのスタイルとして、
魚料理と肉料理の間に「グラニテ」という品目で、
口直しの氷菓がでますが、
これはオトナのためのものという前提がありますから、
「白ワイン」、「シャンパーニュ」などの酒類を、
ふんだんに使っていることがあります。
ですから、そういう前提を鑑みると、
ちっとも驚くことじゃあないんですけどね。
『ドン・ペリニョンのかき氷』ってばさ。
銀座のフレンチレストラン「マキシム・ド・パリ」の
バールームでは9月29日までの期間限定で、
ドンペリかき氷が食べられるんだそうです。
氷にはフレッシュフルーツと、
天然ハーブ飲料「ハーブコーディアル」を使用し、
添えるフルーツは、マスカット、マンゴー、
グレープフルーツ、ピーチから選択可能とのこと。
その価格は、かき氷単品で2,100円。
かき氷と苺のミルフィーユセットで、3,675円。
(コーヒー、紅茶付き)。
注文時には、サービス料10%が加算されますので、念のため。
都内のホテルのレストランなどのデセールと比べてみたら、
銀座としてはそう高くはない気がしますが、
どうなんだろうね(笑)。
こうした試み自体は大好きな私ですが、
シャンパーニュとソルベとミルフィーユの3点として、
別々に食べたいかな〜、これは。
氷マンゴー @ ハーゲンダッツ・カフェ青山店(南青山)

さて、いささか普通じゃないマニアネタが続いていましたので、
わりといつも通りっぽい話題にもどしましょう。
尋常じゃない暑さが続いていた東京も、
昨日はやや涼しく、暑さの小休止でしたが、
それでもこの夏の暑さは尋常じゃありません。
いとも簡単に気温が40℃っていうのは、ねぇ!?
そんなわけで、さすがに「冷たいデザート」が欲しいものです。
って、オマエの場合は、
暑かろうか、
寒かろうがいつも変わらんだろうと言われそうですが、
ええ、まあ、そうなんですけどね。
ただ、いつもなら「甘いもの」が第一欲求なのですが、
この夏は、とにかく冷たいものが欲しいわけなんです。
今回は帰り道でしたから、近所のお店で。
ハーゲンダッツ・カフェ青山店にて「氷マンゴー」500円なり。
しばらくまえにハーゲンダッツのアイスは好きじゃない!、
みたいなことを書いた気がするので、
罪滅ぼしもかねまして。
せっかくなのでサマーフェアの期間限定メニューを選択。
でも、アイスクリーム主体じゃないものを選んでいるのは、
なんでなんだかさ(笑)。
マンゴーアイスクリームと、カットしたマンゴーと、
マンゴーソースのかき氷が同時にクる、まさに無敵な組合せ。
かき氷のソース(シロップ)が、
容器の底にも沈められているので、
最後まで味が薄まることなく楽しめる気づかいはさすが。
ホントはもうすこし食べたいのが「本音」ですが、
見た目から思うよりはボリュームもあり、
満足感はなかなかです。
ハーゲンダッツのラインナップにしては、
マンゴーアイスクリームが濃厚過ぎずに重くならないのが、
いちばんのポイントでしょうか。
終了前に、絶対また食べたい率360%です。
それにしても、
かつてはなかなか口にできなかったマンゴーですが、
至る所で簡単に手に入るようになってきました。
ここ数年、夏の冷菓には必ずフューチャーされていますよね。
私も前は、あのニチャニチャ感が好きではなかったんですが、
よく口にするようになりました。
ただ、マンゴーを見ると思いだしてしまうことがあって、
やや、せつなくなりながら食べているかもしれません。
マンゴーには種があるんだよって、つぶやきながら。
ミミズの散乱
私が住んでいるのは、
都内でもかなりの都心部なので、便利な反面、
「土」が顔を出しているところが、
極端に減ったように思います。
地面に直結した土があるところじゃないと、
蝉の抜け殻もみかけなくてつまらないんですよね。
え、蝉の抜け殻をどうするのかって?
服につけるに決まっているじゃん(笑)。
蝉の抜け殻はさておき、一昨日の早朝、
出かける際にふと舗装された路面を見ると、
むこう5メートルほどの間に、
200を越えたのたうつミミズと、
ミミズの干涸びて間もない死骸が散乱していました。
その道の脇にだけ「土」があるからなのですが、
とても尋常じゃない感じ。
過去の見聞きした経験などから、
個人的な考えとしては、
その日の朝、隣接する千葉県で午前4時に、
震度5の地震があった影響ではないかと考えています。
地震の前にミミズが活性化して地面から出てくるというのは、
統計的には立証されてはいないんでしょうが、
よく聞かされたり、目にしたことがありますから。
ふだんだと早朝の地震は気づくほうなのですが、
前日に酔っぱらっていたため、
この地震がどんな感じに揺れたのかは知らないんで、
肝心なところの直感はどうにも不確かなんですが、
東京に大きな地震がないことを祈ります。
それにしても、ミミズ凄かったなぁ。
さすがに写真は撮っていないですけど。
ワンダーフェスティバル2007夏・後編【2007/08/12】





何度か言及したことがあると思いますが、
私はコスプレイヤーではないのですが、
高校生の体育祭の仮装行列では王子さまになってみたり、
舞台のマネごとをやったこともありますから、
たぶんに「その傾向」は強くもっているようです。
おそらく、どこかの選択肢を違えていたら、
コスプレイヤーフラグは立っていたことでしょう(笑)。
きっと料理のほうに興味をもっていなかったら、
裁縫をやっていた気がするんですよね。
ま、そんな私的な前置きはさておきまして、
足を踏み入れることがなかった世界だからこそ、
いつも興味深く見ているのかもしれません。
ワンフェスでは毎回会場外の空間が、
コスプレブースとして開放され、
コスプレをしたい人とコスプレ写真を撮りたい人の、
楽しみの場となっていますが、
ここがそんな天国である反面、地獄でもあり。
だって、冬は吹きさらし、夏は炎天下ですから。
そういうことを踏まえてみていただくと、
好きでやっているようでいて、
コスプレも大変なんだなということが、
わかってきて面白いかと思います。
ふつうの常識で考えると基本的に夏は軽装、
冬は着込んだコスプレがセオリーのはずですが、
「タイムリーさ」や「キャラ愛」のため、
そんなことはどうでもよくなることが多いのです。
前回はコスプレも、
「涼宮ハルヒ関連」が多かった印象がありましたが、
今回は逆にほとんどみなかったように思います。
また、一般的な印象では「メイド」に象徴され、
記憶されておられる方が多いコスプレイベントでしょうが、
メイド系はそんなに多くなくなってきています。
今回のトレンドは、
なんといっても中川翔子の主題歌「空色デイズ」でおなじみ、
「天元突破グレンラガン」から、
ヨーコさんとシモン(ついでにカミナ)というカップリング。
圧倒的に多かったはずです。
夏だからな(爆)。
あの衣装のほうが涼しくていいくらいですが、
次回はどうなることでしょう。
この激烈な暑さのためか、日程のためか、
いつもそれなりの数がおられるロボットと、
特撮マスク系の方々は、
やや参戦者が少なかったようで、
ガンダム好きや仮面ライダー好きにはやや寂しかったです。
それでも一人、素晴らしい大作をひっさげて、
奮戦されておられた方がいました。
それは「コードギアス反逆のルルーシュ」から、
ランスロット(キャラじゃなくてロボットです!)。
その表面の質感もさることながら、
背中についた葛篭のようなコックピットが開き、
中には「枢木スザク」がのっているという芸の細かさ。
これには正直驚きました。
良いものを見せていただきありがとうございます。
個人的には、アップルシードのブリアレオスさん。
どう考えても「かぶり物」、「暗い色調」で、
あきらかに暑いはずなんですが、
「サイボーグですから暑くないんですよ。」には、
感銘を受けました。
やはりねぇ、やるからにはその心意気が大切ですよね。
コスプレブースは暑いので、レイヤーも休憩をはさんだり、
ブースを見て回ることがありますから、
お姿を拝見していないキャラも随分いるので、
本当の全貌はそれこそ
「それ目当て」のカメラ小僧さんたちにしか、
わからないのかもしれませんが、
印象ではここにもエヴァンゲリオンから
綾波レイ、アスカの人気再燃があるようです。
また、思ったよりは、
コードギアスレイヤーはまだ多くないのかな。
いえね、いらっしゃるにはいらっしゃるんですが、
もっと多くてもいいように思うのです…
やはりいた!!と思ったのは、「良太郎ズ」。
憑かれた野上良太郎があれだけいると、壮観です。
また、海外からの参加者も、
いつのまにか随分増えているようですね。
いつのまにかといえばマスクプレイのみなさんは、
かなり増えたようで、すっかり定着しているみたい。


ワンダーフェスティバル2007夏・中編【2007/08/12】






前回のワンフェス2007冬では、
とにかく「涼宮ハルヒの憂鬱」からの三人、
なかでも涼宮ハルヒが席巻した状態でしたが、
今回はハルヒさん一派は、
そこまでは姿を見せませんでした。
(ただ、長門有希だけはやや増殖傾向のようで。)
この、様変わりぶりがワンフェスの興味深さです。
かわりにあちらこちらで見られたのは、
「エヴァンゲリオン」から綾波レイとアスカの二人。
いわゆる大手ブースがリボルテックシリーズを筆頭に、
エヴァをプッシュしているせいもありますが、
やはり秋口公開の新劇場版への期待感が大きいのでしょう。
そして、新しい勢力に成長してきているのは、
過激な描写で人気を得た「一騎当千」のキャラクターたち。
なかでも呂蒙子明と、関羽雲長の二人は、
その点数の多さと、出来のレベルの良さは段違い。
ただし、元が「洋服ビリビリ」なだけに、
裸に近いか、完全に裸のものが多いですから、
免疫のない客層には受けないかもしれません。
さらに、つぎ以降のワンフェスでも、
気になる動きを見せそうなのは、
「天元突破グレンラガン」から健康的魅力のヨーコさん。
この秋以降、大手からも続々商品化されるので、
しばらくは台風の目になりそうな勢いです。
もう一つ、気になる作品で、
やっと立体化が出そろいはじめたのは、
「コードギアス反逆のルルーシュ」。
まあ、当然といえば当然のメジャー系ですが、
テレビアニメ第二部の成りゆきも気になりますから、
ますます立体化は増えてゆくことが予想されます。
版権の問題もあるでしょうから本当の動向はわかりませんが、
基本的にはC.C.とカレンの二人勝ち(笑)。
もう少し、他の女性キャラとスザクにがんばってもらわないと。
コードギアスに関しては、
結構あちこちでゼロの仮面の立体化を試みていますが、
なかなか難しい曲線の組合せでできているようで、
まだまだ試行錯誤の段階にあるようです。
でも、ペーパークラフトでゼロの仮面というのは、
面白いアイデアのところがあったものです。
今回は、メビウスが終了したこともあり、
ウルトラマン関係はやや少数精鋭だったようで、
特撮関係はゴジラ勢が一人「火」を吐いていました。
操演できて本当に火を吐くゴジラがいたものですから。
また、仮面ライダー電王は、
メーカーの「オモチャ」が空前の好調なこともあり、
きっと版権がおりにくいのでしょうか?、
人気とは裏腹に、
ほとんど見られないといってもいいくらいです。
その他の作品で興味深い動きがあるのは、
「ゼロの使い魔」からルイズ。
「君が望む永遠」から速瀬水月といったところが、
作り手を刺激する要素があるようです。
また、ここにきてやっと「ピンキーストリート」関連の、
質と値段が噛み合ってきた感じ。
まえまではバカ高いだけのものが多かっただけに、
安定定着期に入ったといえそうです。
メカ関連は、ほぼ「装甲騎兵ボトムズ」の圧勝。
大きなスケールのものから小さいスケールのものまで、
ハズレはないといっていいくらい。
ミリタリー系では、航空機には元気があるものの、
艦艇と戦車にやや活気がないように思えます。
総じて、各作品の質の高いワンフェスだったのですが、
やや今回の特色みたいなものは散漫だったかも。
それでも、それはつぎへつなげるための
散漫さだったという気がします。
えーと、夏だからというわけではないのでしょうが、
女性キャラクターフィギュアの露出度が高かったのは、
どうやら気のせいじゃないようですよん。 

ワンダーフェスティバル2007夏・前編【2007/08/12】


やはりといいましょうか、
今回もオトモダチのお供でいくことになりました、
立体造型物の祭典ワンダーフェスティバル2007夏。
聖地東京ビッグサイトは午前10時の開場前から、
2,000円の入場料をものともしないツワモノの長蛇の列。
さすがに炎天下にならぶ元気がない我々は、
ちかくのサイゼリアで行列をやりすごしましたとさ。
この催し物、通称ワンフェスは、
当日版権というシステムがあるため、
比較的柔軟に著作権のからみを気にせず、
「いろいろなもの」が出てくる可能性があります。
そここそが面白い点なのですが、
あいかわらず絶対に版権がおりないものや、
厳しい管理の版権モノは多いので、
その時流行っているものが並ぶというわけでもないのです。
ですから、毎回フタを開けてみないと、
なにが飛び出してくるのかがわからないのが、
このワンフェスのスリリングなところなのです。
前回はとにかく「ハルヒ」ばっか(笑)、
だった感のあるワンフェスでしたが、今回はいかに?
また、ワンフェスではコスプレブースが開放されていますが、
ワンフェスの伝統で、
コスプレも立体造型の一環とみなしていますから、
他の会場より様々な規制が緩いのが特色。
長物持ちや翼有りなどのキャラが多いのは、
そんな理由もあるからなのです。
前回は、レイヤーも「ハルヒ」色が濃かったと思いますが、
今回は、「長物持ち」女キャラで、
みなさん心当たりがありませんかねぇ(爆)?
今回のワンフェスで、特記しておかなければならないのが、
ビッグサイト側の事情で、
「食べ物」屋さんが禁止になってしまったこと。
どういった事情かはわかりませんが、
出展者にもレイヤーにも、
私たち一般客にも厳しい事態となってしまいました。
また、コミケと花火大会の日程とのからみで、
開催日がお盆のど真ん中になってしまいました。
このため、冷静にみるとやや客足は少なかったかもしれません。
それでは、くわしくはつぎの日記で。
全力であつかえ!? コードギアス反逆のルルーシュマウスパッド C.C.&カレン&シャーリー



いやはや、こ、これは。
考えるヒトはいるとは思ったんだけれど、
これだけのメジャータイトルで、
こういうものがでてくるとは(笑)。
これからもコードギアスからは目が離せません。
いわゆるエロ系のPCゲームのキャラでは、
すでにいくつか商品化されていますが、
「立体マウスパッド」の登場です。
商品化されているのは女性キャラですから、
立体部分は、、、、、、わかりますよねぇ…。
バスト部分にジェルが入っていて、
手首を置いて使うと病みつきになるんだそうですが、
使っているのがバレたら、
大変なことにもなりそうです(爆)。
なおC.C.だけは、
ジェル部分の高さがカレンやシャーリーより低いのが、
製作者のコダワリなようです。
各、4,200円(税込)は思い入れのある人じゃないと、
とてもじゃないけど手が出ませんよねぇ。
※注・『コードギアス反逆のルルーシュ』は、
エロアニメではありません…が、
意味なくエロいですし、
かなりBLっぽいようです。
また、変態キャラは多数。
ニーナとか、オレンジくんとか(笑)。
「おはようございました。」
【近日公開】0093 女王陛下の草刈正雄

俳優・草刈正雄といえば、
私くらいの年代の者には資生堂のモデルとしての印象が強く、
俳優に転身したのはかなり劇的な出来事でした。
1974年の映画『沖田総司』で、
沖田総司役で大当たりしたことで、
沖田総司は美形俳優が演じるべきだという流れを
作り出した張本人ともいえるでしょう。
1980年の『復活の日』、
1982年の『汚れた英雄』とともに
映画史に残る大作に参加した草刈正雄でしたが、
その後は、そのあまりにも端正な顔立ちと、
独特の歯切れの悪いセリフ回し(良くも悪くも)で、
役柄を自ら狭めてしまった面がありました。
それが近年は、
コメディアンぶりで圧倒的な存在感を誇示。
希有な存在感のある俳優として大復活を遂げています。
その草刈正雄の草刈正雄ぶりを120%フューチャーして、
ものすごい映画がこの秋に登場するそうな。
日本初の本格パロディースパイ映画、
『0093 女王陛下の草刈正雄』。
タイトルからしてすでに某00シリーズのパロディーですが、
こんなことを大真面目にできる役者は他にいないでしょう。
草刈正雄の役は、「草刈正雄」。
二枚目俳優の草刈正雄は、押しも押されぬ大スター。
だが、それは世間をあざむく顔にしかすぎない。
正体は女王陛下の元で働く諜報部員、
その名もコードナンバー『0093』だった!
スパイである身を隠すために始めた芸能活動でしたが、
意外にも天性の才能を発揮、
草刈自身も自分がスパイである事実を忘れかけていた。
そんなある日、20年ぶりに女王陛下からの指令が下る…。
なんで、日本人が00要員なんだよ?とか、
すでにつっこみどころも満載ですが、
陰謀に巻込まれる形になる女性に、
実の娘・麻有が実の娘役で登場。
さらに、草刈正雄の周辺を探る記者には、
『ケータイ刑事 銭形泪』で凸凹コンビぶりを見せた
黒川芽以がマサオガールとして抜擢。
そして、悪の黒幕に嶋田久作とくれば、
まさに鉄壁の布陣の怪作になることでしょう。
どうです?、この映画は?
私ゃ、こういったこわれかけた映画が大好きなのです。
和製お馬鹿スパイ映画の決定版、
0093女王陛下の草刈正雄は10月13日(土)より、
シネマート六本木、他で全国順次ロードショー!!
いまから、ワクワクしてきたっす。
というか、黒川芽以が見たいだけなのは内緒だ!!(力説)
いえ、ちゃんと草刈さんも、見たいです、ハハハ。
※参考
http://w3.bs-i.co.jp/cinemadrive/0093/
こうべをたれて
人間いくつになっても、
素直になってこうべをたれることは大事です。
何かに感銘を受ける感覚を失うと、
独善に陥りやすくなります。
けれども、エモーショナルなものはそれ自体に魔力があります。
ですから、その感動をも検証することをしないと、
落とし穴になることもあるんだと思います。
つい先日、祖父の法事での出来事。
うちの墓があるお寺の住職は、
人柄は悪くないのですが、
とにかくお話が面白くもありがたくもないのが欠点。
しかも、毎回まるでおんなじ話しかなさらない…。
そんな住職が、
最近たまたま聴いた曲にえらく感銘を受けたそうな。
「千の風になって」
これだけ巷でかかっていたら、耳にする機会も多いでしょう。
個人的な趣味で、お寺の住職がこの曲を好きでもいいんです。
でもね!!、
それを法事の説話に『いいものだ』と取り込むのは、
いかがなものか。
それは宗教者としてはまずいことなんだと思うんですよね。
「私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません眠ってなんかいません
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません死んでなんかいません」
(千の風になって・歌詞より抜粋)
ほ、法事、全否定じゃないのか(笑)。
さらにダメ押しで、
住職は私たちのまえで一曲まるまる歌ってくださいました。
私たちはこうべをたれて、
どうしたらいいかわからなかったとさ。
ところで、この一件とは別に、
私はなぜかもともと、この曲が生理的に嫌いなんですけどね。
不思議なことに実家の者もそうだったりするのは、
そこに何かがきっとあるんでしょう。
桃とバジルの冷製パスタ @ 自作

これはもともと90年頃にみていた料理店の紹介雑誌の、
小さな囲み写真で「桃とバジルの冷製パスタ」という、
料理名を見たのがキッカケ。
その本には料理に対する文章は何も書いてありませんでしたが、
たぶん、こういう方向の味だろうと思って、
ためしに作ってみたら美味しかったので、
それ以来、機会があればこの季節に作っています。
手間だけはやたらとかかりますから、
当日にいわれてもまず無理で、
前日からソースをしこまないといけないのです。
またなによりも、桃が段違いに美味しくないと成立しません。
すべては桃の手柄だともいえます。
手間は時間さえかければなんとかなりますが、
桃の味だけは運任せ。
だって、どう逆立ちしても、
その桃本来の味以上の物はできないのですから。
便宜上、トマトソース系統の、
冷製パスタというくくりになると思いますが、
いずれは桃だけでソースを作ってみようと考えています。
ただ、その時には相方がバジルでは力不足なので、
ぜひ合わせてみたい食材の組合せがあるのですが、
桃だけでソースになるレベルの桃ですと、
桃だけでも、いったい一皿いくらになるかわかりませんので、
そう簡単には実現できそうにありません。
まして、合わせようとしている黒い食材は、グラムいくらやら?
この一皿には、色々と秘密もありますので、
くわしい作り方は今回はパス。
私にとっては、とくに大事な料理の一つなのです。
なおパスタは冷製パスタにありがちな
カペッリーニ(capellini)0.9mmではなく、
スパゲッティーニ(spaghettini)1.6mmを使っています。
個人的にはカペッリーニでは腰がありすぎて、
桃との調和がとれないのであまり好きではないのです。
イタリアで冷製パスタを作るようになったのは最近のこと。
ですからパスタは基本的には「そういう風に」できていないのです。
みんなやっているからイーじゃんとはいかないじゃん。


どうも、落書きが犯罪であるという意識は、
若年層にも親の世代にも、
そして、教育者にも希薄な気がするんですが、
立派な犯罪であることに変わりありません。
それを微罪としてきたことに問題もあるとは思いますが、
落書きをアートとしてもてはやすことにも、
この問題をすりかえてしまう力が働いているようです。
もっとも、私は聖人ではありませんから、
落書きのすべてに厳罰をとまでは言いませんけれども、
住宅地の民家の塀や、
個人商店のシャッターにまで落書きをするのは、
明らかにいきすぎだと思っています。
また、観光地の文化財などへの落書きも同様。
これはいまや日本だけの問題ではなく、
世界的にモラルの低下がみられるようです。
さて、今回問題になっているのは、
エイベックス所属のユニット『AAA』のメンバーが、
アメリカのボルチモアに行った際に、
観光地の岩にスプレーで落書きした写真を、
ブログにアップしたことでの大さわぎ。
最近のブログはスタッフのチェックがゆるいからこそ、
アーティスト個人のキモチが表出しやすく、
いい面も多いのですが諸刃の剣であることも事実です。
いま、『AAA』のBBSは炎上中のようですが、
そりゃあ、荒れるわなぁ。
いくらなんでもお粗末としかいいようがないですもの。
ただ、例えば、
これでメンバーを謹慎させて事態を沈静化というのでは、
そこから何も進まない気がします。
とりあえずは、スケジュールを全部キャンセルして、
メンバー全員で落書きを消しに行ってこい!と思います。
くれぐれも、仮面ライダー電王のほうに、
この騒ぎが飛び火しないように祈らずにはいられません。
電王のテレビシリーズの主題歌は、『AAA』さんですから…
合鴨のマンゴーソース @ 自作

私がなにかの集まりの料理をする時は、
あまり事前に何もかもを決めない傾向にあります。
その一つが料理の順番。
その日の話の盛りあがり方などで、
一つ一つの料理の食べ方が変わってきますから、
臨機応変にありたいと思うのです。
今回の場合、
事前に聞いた話では最初はビールだと思っていたのですが、
白ワインスタートになったので、
最初に出すものを「トマトのブルスケッタ」にしました。
そんなわけで本来は前菜として出すつもりだった一皿。
調味料は、塩とマンゴーの果汁しか使っていません。
塩をして焼いた合鴨の胸肉を、
マンゴーの果汁に漬けた「だけ」。
ソースは、マンゴーの果汁と合鴨の肉汁、脂分が、
自然に混ざりあったものです。
当初考えていたのは、
この合鴨のスライスとマンゴーのスライスを、
蟹のほぐし身と、
チャービルをグレープシードオイルで合わせた物と一緒に、
チコリにのせて出す予定だったのでした。
ですが、そのボリュームですと、
みなさま次の料理が食べられそうになかったので、
極めてシンプルな供し方にしてみました。
決して、私が酔っぱらいだしたから、
手抜きしたわけじゃない…と思うよん。
帆立の焦しバターソース・サラダ仕立てで @ 自作

そこのあなた!、
皿がミスタードーナツの景品だというのは、なしの方向で。
それは、この前さんざん言われましたから(爆)。
さて、作ったのはいいけれど、
私はこれ、一口も食べていません。
帆立はアレルギーがひどくてお腹を壊してしまうんです。
いかに凄いことになるか、知っている人もいるよね。
その割に、懲りずに時々食べてみては、
うんうんうなることになるんですが、
どういうわけか新鮮な物ほど具合が悪くなるようです。
しかし、味見もできないものを人に出しちゃあいけませんが、
食材が大丈夫なのかの判断は、
嗅覚、視覚、触覚を総動員してしておりますので、ご安心を。
そのかわり、味つけはカン。
帆立には塩をして、
水気を拭き取っておくことしかしていません。
こしょうは後に振りかけているだけです。
とにかくフライパンでバターを焦がしてから、
表面だけをカリッと焼くのがポイント。
もちろん生で食べられる帆立を選んで買ってきてくださいね。
帆立は熱いうちに適当な大きさに切り分け、
断面の感触を目でも楽しめるようにしてみました。
ソースは帆立を焼いた焦しバターを、
もう一度熱しレモン汁を加えて、うえにかけてあります。
あわせる野菜は比較的安価なレタスにしましたが、
サニーレタスやクレソンなど、
個性的な野菜とあわせるのがいいかもしれません。
実は、野菜には一度ポンズをかけてからめ、
水分を落としてあります。
ですから、和洋折衷型の無国籍料理とも言えます。
鱸のポワレ柚子胡椒風味 @ 自作

私のようなフレンチ大好きで料理もする人間が、
ほとんどスパイスの類はもっていなかったりします。
パセリ、セージ、ローズマリー、タイムくらいは、
そろえておきたいとも思うんですが(ニヤリ)、
ふだんは基本的に和食中心ということもあり、
なかなか揃えられないんですよね。
ですから、最近は柚子胡椒を使った料理ばかり
紹介している気がします。
このあたり、自分でも努力してみるポイントのようですね(笑)。
さて、鱸のポワレのポイントは皮目はキチンと焼ききること。
ですが、焦がしてもいけませんし、
裏返すタイミングを間違えると、
皮だけが極端に縮んでしまいます。
バターをじゅうぶんに熱したら皮を下にして鍋に入れ、
そのまましばらく動かさないで、
皮の周囲の身の色が白くなってきたら裏返します。
裏返したら弱火にしてフタをうまくつかって加熱しましょう。
ソースは、鍋に残ったバターに、
レモン、柚子胡椒、白ワインを加えてつめたもの。
本当はレモンじゃなくて、日本の柑橘類を使いたいのですが、
コストの問題でございます。
添えている「緑」はセルフィーユ(チャービル)。
あまり香りが強くなかったので、
生のままのせて、熱いソースをかけてみました。
トマトのブルスケッタ風 @ 自作

正確に言うとブルスケッタとはいいがたい要素満載なので、
なんちゃってブルスケッタです。
炙ってもいないし焦げてもいないので(笑)。
ブルスケッタとは炙って表面を焦がしたものの意ですから、
本当のやり方じゃありませんが、
焼きたてのフランスパンならあえて焼くこともあるまい、と。
また、ニンニクも使っていないので、
そのあたりも本式じゃありません。
そのかわり、パンが湿りにくいように工夫をしてみました。
いわゆるピザトースト用のチーズを、
フライパンで油を拭き取りながらカリカリに焼いた物を、
パンと具の間にしいてあります。
最近では割とありふれたメニューなので、
今回は作り方ははしょります。
とくに変わったことはしていないつもり。
rfm 逃走中 DVD

もうだいぶ前、深夜のテレビを見ていたら、
渋谷のセンター街やハンズなどのエリアの繁華街で、
有名人が鬼ごっこをやるという、
無茶苦茶な企画の番組をやっていました。
私は渋谷育ちともいえるので、
意味もなくワクワクしたのを覚えています。
その時の放送は『第一回渋谷編』で、
50分間、指定エリア内(私有地、ビル内は立入禁止)で、
3人のハンターから逃げ切れれば、逃走者の勝ち。
最初の30分間は1秒間100円、
つぎの10分間は1秒間150円、
さいごの10分間は1秒間200円が、
賞金として逃走者に加算されてゆくというもの。
これがタイトル「run for money」の由来でもあり。
ポイントなのが公衆電話で本部に『自首すれば』、
その時点までの賞金は獲得できるというルール。
これが、逃走者の心の揺らぎを誘うようで、
電話中に捕まる無惨な結果も招くのです。
もちろん捕まった人は賞金なし。
あきれるくらいアホらしいのですが、
空撮までして、これが面白いのなんの。
どこかに『子どものころの遊び』の、
スリリングさの記憶が残っているのでしょう。
大人になると「鬼ごっこ」をしようと思っても、
ついうっかりギャアギャア逃げていたら、
見ている人に通報されかねないということ、ありますものね。
渋谷の繁華街の早朝ロケということで、
スレスレのところに成り立っている企画なので、
多少、前述の理由で問題になりそうなところもありますが、
こういうのもありかなぁと思います。
ロケの際のスタッフは、
何が起こるかわからないので限りなく大変そうですが。
その「第一回」を見たのが、
2004年10月1日の深夜枠のことでした。
その鮮烈さはアタマに引っかかっていたのですが、
それっきり忘れていました。
ですが、この企画はその後不定期に続いており、
2007年4月22日より放送開始のフジテレビの
レギュラー番組『クロノス』内で定期的に放送中だったとか。
知らんかった!!、ああ、損した(笑)。
そんなわけでアンダーグラウンドでは人気があったようで、
こんなところにきて第一回と、第二回がまとめてDVD化。
気にはなっていたのですが、結構驚きのDVDでした。
いつ問題が起きてポシャっても不思議ではない企画だけに、
そのスリリングな面白さは、まさにドキュメンタリー。
何人かで集まったときに、
わいわいがやがやと鑑賞するのが王道の楽しみ方では?
ちなみにルールはその後、毎回手直しされているようですが、
第一回のルールの中で完全逃走した優勝者の「勝ち方」は、
まさに伝説といっていいかも。
あれは、「渋谷の子」じゃないとできない必勝法…。
rfm 逃走中 DVDは3990円(税込)で、絶賛発売中。
※参考
逃走中DVD公式サイト
http://www.tosochu.com/index02.html
メリハリボディーはいかが?

さて、美容関係には、
そんなにくわしい私ではありませんけれども、
身体は適度に動かさないといけないことくらいはわかります。
いまさらビリーもなぁ!
と言う人だっているんでしょうから、
どうでしょう?、この際『ベリーダンス』は!!
ベリーダンスには、
様々な誤解もついてまわっているようですが、
その根幹は中近東に長く伝わる踊りです。
広い意味でアジアはつながっていますから、
私たちにもなじめる要素は多くあると思うのです。
ですから、簡単にはじめられるベリーダンスということで、
『NHK教育テレビ』を見ましょうよ!
月〜木の「まる得マガジン」という5分間のミニ番組の、
8月6日(月)から23日(木)の新シリーズは、
メリハリボディーをつくる ベリーダンス・エクササイズ。
午後9時55分からの5分間で、
メリハれるなら素敵ではないでしょうか。
放送だけではもの足りない、
興味がある人のためにはテキストも発売中。
「NHKまる得マガジン
メリハリボディーをつくる ベリーダンス・エクササイズ」
B5版型で、630円なり。
なんで急にベリーダンスと言いだしたのかといえば、
講師のMAKIさんが、
古くからのオトモダチだからなのですが、
知り合ったころから、
身体の中に「太陽」を持っているような人ではありました。
さすがに当時は「ベリーダンス」に行きつくとは、
思いませんでしたけど、
なるべくしてなったような感じはうけています。
チラリとでも興味があるようなら、
教育テレビをご覧になってみてください。
※講師 MAKIさんプロフィール
水中バレエ、モダンバレエ、コンテンポラリーダンスの舞台でプロダンサーとして活躍。その後、ドイツのBeata&Horacioに出会い、師事した後、エジプトに渡る。エジプトでは、Mahmoud Reda、Ibrahim Akef、Farida Fahmy、Raqia Hassenなど歴史的ダンサー、振り付け師に師事。2004年帰国した後は、オリエンタルベリーダンサーとして世界各地で舞台を踏むかたわら、全国各地で男女年齢を問わずレッスンを行っている。
(NHKのサイトより引用)
http://www.maki-bellydance.com/
風邪ひいたっ
風邪をひいている場合ではないんですが、
風邪ひいたようです。
まるで病人のように、汗がだらだら出ます。
あ、
病人だからなのか(笑)。
咳が止まらないのがつらいです。
咳がつらいことはあんまりないんですが、
今回は、ひじょーにつらい。
この季節の風邪は大変ですから、
みなさまお気をつけて。








