はぐれたdinosaurのログ 少しだけチェリーパイ風味

  DARK HEAVENのナビゲーター   トップページ > 200705  

どんな神様なんだろう!?

2007 - 05/27 [Sun] - 14:12

436861718_242.jpg


看板などの文字が、
1文字とか、数文字なら、
脱落することはありましょうが、
ここまで脱落するとなんだかわかりません。
どうやら「マンション」のようですが、
神が舞い降りちゃったようです。


スラ神…


どんな神だよ?

さよならブッチャー、浅野祥之

2007 - 05/27 [Sun] - 14:08

445421437_159.jpg


私が多趣味なのは知っている人も多いですが、
その趣味の相互にあまりにも関連がないものだから、
『そういう趣味』があることも知らない人も多いのです。
現に、私が料理をするのを知らない友人がいたり、
歌舞伎からアイドルまで、
支離滅裂にコンサートや演劇に足を運ぶのも、
そんなには知られていないようです(笑)。

さて、私が青春の1stシーズンを過ごした80年代、
とにかく『角松敏生』という人が嫌いでした。
当時、何がカンに触ったのかはわからないのですが、
曲を聞くたびにいらついた想い出があります。
それなら聞かなきゃいいのですが、
なぜか主要なシングルは持っていたりして。

結局、角松敏生がその時考えていたであろう、
「変わらないもの」をもとめる姿勢に、
どこかで反発をしていたのかもしれません。
こちらはまだ若いですから(幼いとも言う。)
きっと、おんなじようなことを考えていたのだけれど、
それを形としてキレイにかっこ良く具現化していたことに、
嫉妬をしていたのだと思います。
ま、今だから分析できることなんですけどね。

そんな風ですから、角松敏生の作風は好きだったのです。
基本的には。
だから結構、コンサートには足を運びました。
一時期活動を休止した、凍結、解凍騒ぎのときも。
そんな角松敏生のコンサートをささえたバックバンドは、
ほぼ不動のメンバーでした。

なかなか贅沢なメンバーだったのですが、
その『角松バンド』のギタリストが、浅野祥之さんでした。
淡々としながらも印象的な演奏をする姿は、
心に刻みつけられています。
決してものすごい大柄な方でもないのですが、
浅野さんがストラトを弾いていると、
しゃもじを抱えているように小さく見えたものでした。

4月20日、肺炎による肺気腫で死去。享年48歳。
かなりまえから具合は悪かったようなのですが、
亡くなる直前まで精力的に演奏をなさっていたようです。
数多く、実際の演奏を聞いたことがあるので、
この訃報はショックでした。
なにより角松バンドは、去年、
不動のベーシスト青木智仁さんを49歳でなくしたばかりで、
なおさら。

角松敏生もギタリストですが、
うまいというよりは特異なギタリストですから、
そんなバンドのとりまとめのギタリストとして、
出過ぎないで存在感をしめし、
なおかつ時々は前に出てくるというプレイが忘れられません。
数多くのアーティストにも影響を与えた、
ミュージシャン オブ ミュージシャン、浅野祥之。
私は忘れません。

コードギアス 反逆のルルーシュ

2007 - 05/27 [Sun] - 14:06

今年一押しのアニメは、
まず「コードギアス」で間違いないんだと思いますが、
人気を得るにはそれだけの理由があるのです。
なかでも、2次創作物が作りやすいことは、
ヒット作の一因になっているのではないでしょうか。

コードギアスは、なかなかシリアスな物語で、
主人公ルルーシュと親友スザクが、
ふつうのヒーローロボットものとは違う、
捻れたスタンスに立っているのがキモなんですが、
他にも学園もの、貴族もの、BL系、百合系、
ありとあらゆるエッセンスが見受けられるのが、
『そそられる』ポイントになっているようです。

そんなわけで、
無駄に凄いものを作っちゃった人がいらっしゃいます。
『こーどぎあすっ 反逆のるる〜しゅ 2nd+α』
http://www.youtube.com/watch?v=eMh6CgsCOpU
あのコードギアスの画像を編集して、
まるでネオロマ系のゲームのOPのようなものを、
見事にでっちあげてしまいました。
これを見て、このゲームをやりたいと思ってしまった人は、
私だけじゃないはず。

鶏のささ身と竹輪と三つ葉の柚子こしょう和え @ 自作

2007 - 05/20 [Sun] - 12:16

VFSH2289.jpg


暑くなりはじめると、料理でも涼をもとめたくなるものです。
どんなもので、どんなアクセントを利かすかが、
こうした軽い料理のキモだと思います。
今回は三つ葉の爽やかさで、香りから涼しさを演出。
注意点は、くれぐれも三つ葉を茹で過ぎないこと。

【材 料】
鶏のささ身、約3本(スーパーの標準的な1パック)
三つ葉1パック(3〜4束分)
竹輪3本(魚の白身を多用した上質な細身のもの)
塩、少々
日本酒、少々、
柚子こしょう、小さじ1
醤油大さじ1
水大さじ1

【作り方】
鶏のささ身は軽く塩をしてから茹でて、
熱いうちに裂き、日本酒を振りかけてザルで冷ます。
三つ葉はさっと茹でて、冷水で色止め、
適当な長さに切り分ける。
竹輪も適当な幅、長さに切り分けておく。
冷めた鶏のささ身、三つ葉、竹輪をボウルで混ぜ、
冷蔵庫で冷しておく。
柚子こしょう、水、醤油をまぜておき、食べる直前に和える。

標準的なスーパーのパックの分量で合わせてありますから、
鶏と三つ葉と竹輪を1パックずつ使えば、
だいたいこうなります(笑)。
(場合によっては竹輪が5本くらいのパックがあるので、
そのときは竹輪は余らせて、他に使いましょう。
無理に入れると生臭さが勝ってしまいます。)
一人一人の小鉢として考えるなら、6〜8人前はとれます。
調味液をかけずに別に保存しておけば、
翌日もまた楽しめるでしょう。

柚子こしょうには、辛味の強い「赤」もありますが、
この料理は香り重視なので、青のほうがいいと思います。
また、いくら好きでも使い過ぎないように。
今回はいただきものの、
湯布院亀の井別荘「鍵屋」の柚子こしょうがありまして、
より香り高くいただけました。
なお、柚子こしょうの香りが苦手な人は、
わさびにかえてもいいと思いますよ。

キリリと冷した日本酒が欲しくなると思いますが、
ビールにも合うおつまみになるでしょう。
また、辛口の白ワインもお勧めします。

2007 - 05/20 [Sun] - 12:13

中学2年のときに、同級生に言われて衝撃だったのが、
「MAYAって、いつも八百屋にいるのねぇ!」というコメントでした。
それも無理のない話で、
その頃のうちの買い物はだいたい私がしていましたから、
夕方は必ず、町内のどこかの八百屋にいましたねぇ。

そのためか野菜の目利きに関しては、
いまでもけっこう自信があります。
レタスなどのいくつかの例外を除いて、
おおむね重いものを選ぶことと、
切り口で判断することが基本でしょうか。

それはさておき、
その辺りから段々と本格的に料理をはじめたわけなんですが、
家の人の見よう見まね以外は、
(家の人がキチンと教えてくれたのは、
インゲンのヒゲの取り方とか、もやしのヒゲの取り方とか、
じゃがいもの茹で加減くらいでした。
お菓子はけっこう教えてもらったものの、あとは自学独習。)
テレビのグラハム・カーと、きょうの料理が師匠で、
あとは時々買ってもらえた料理の本から学んだのだと思います。

その料理の本で、
最初にぶちあたったのが「酒」という概念でした(笑)。
いまでこそ、私は酒も飲みますし、大好きですが、
当時は家の誰もが、ほとんど酒を飲まない状態でした。
ですから、誰に聞いてもあてになりそうにないので、
自分でとことんまで調べることにしたのです。
だって、「酒」を使う料理は多いですが、
そこでどういう選択をしたらいいのかが、
まったくもって、さっぱりわからなかったんですもの。
当時はさらに、日本酒の分類法に二級酒なんてものがあり、
よりわからなくて当然の状況だった気がします。

私なりにたどり着いた結論ですが、
まず、「料理酒」は使わないほうがいいだろうということ。
料理酒は、酒風調味料ともいえ、
ラベルを見れば、
塩や化学調味料が添加されているのがわかります。
化学調味料を完全否定はしませんが、
それはもはや「酒」ではないものですから。

結局、その後長くかかってわかってきたのは、
酒は多くの場合、必須な調味料ではないことが多いのです。
ですから、無きゃあ無いでいいのですが、
やはり料理の印象が変わるものではあります。
日本料理には日本酒、
イタリア・フランス料理にはワイン、
中国料理には紹興酒、老酒などがセオリーですが、
実は日本人が家で作る料理前提なら、
日本酒だけあれば代用可能なケースがほとんどです。
だって、私たちは米が主食なんですから、
米がいちばん合っていて、しかるべきなのです。
料理の理は、「ことわり」ですものね。

ここでポイントになるのが、
「飲んでも」美味しい酒を選んだほうが、
料理もあきらかに美味しくなるということ。
もちろん、値段の兼ね合いもありますし、
なにがなんでも吟醸酒クラスを選ぶ必要はありませんが、
飲んで不味いものが料理に入っていても、
美味しくなるわけがないというのは単純な算数だと思います。

料理用の酒で、なんとしても必要なのは日本酒。
もちろん、和食を家で一切作らないなら必要ないですが、
汎用度はいちばんでしょう。
あとは、赤ワインと白ワイン。
どれも、1,000円しないものを冷蔵庫に入れておけば便利。
時々飲んじゃえるもので選択しておけば、
味もフレッシュなまま回転できますしね。

あれば便利なのは、中華料理用の老酒。
紹興酒か老酒なら、老酒のほうが使い道は多いと思います。
あとは余裕があれば、というより、趣味性が高くなるかも。
肉料理が多い人は風味のない焼酎があると便利。
もちろん風味を計算して使えるなら、それがベストなんですが。
ウォッカも案外、海鮮の下処理に使えます。
それをいうと、ジン、ラム、
テキーラも欲しくなるところですが、
テキーラはいまひとつ、つかいどころは難しいかも。

ここから先は、お菓子を作る人前提。
コアントローか、グランマルニエはどうしても欲しいですよね。
オレンジ風味にシフトしますが、
ブランデー、ラムがなくても、
同じように使えることが多いですし。
もちろん、ブランデー、ラムは、あれば用意したいもの。
とくにブランデーは不思議な酒で、
値段による差がキッチリとでてきます。ああ、怖い。

お菓子作りにおける、酒のありかたまで考えると、
本数もお金も、いくらあっても足りないと思いますが、
個人的には、上質だけれど、そこそこの値段の「ラム」で、
代用が利くことが多いかなと思っています。
ただし、どうにも代用品がないのがミントリキュール。
これは、そうした風味がお好きならば、
用意しておくと使い道のある一本と言えるでしょう。

酒と題しておきながら、
ほとんど飲むのとは関係ない話でしたが、
おつきあいくださり、ありがとうございます。

オムライス デミソース (ランチタイム) @ 麻布食堂(西麻布)

2007 - 05/19 [Sat] - 08:48

437870920_66.jpg


私にとっては幸運なことに、
家の人が食費にウエイトをおく価値観をもっていたため、
小さい頃から色々と豊富な食体験をつむことができました。
反面、それだけ食事には興味のあったはずの家の人が、
まったく食べないし作りもしないがために、
大きくなるまで、 口にすることがなかったものもいっぱいあります。
やはり、どこかで、
プラスマイナスのバランスはとれているものなのですね。

私が大学生になるまで口にすることがなかったものの一つが、
この「オムライス」でした。
家ではチキンライスもオムレツも出てきたのに、
これが食卓にのぼった記憶はまったくありません。
なんでだったんだろうか、不思議な話です。
たぶん、技量的にはできたはずだし、
面倒なわけではなかったはずなのですが。

そんなわけで、20歳をこえてからの私のオムライスデビューが、
この麻布食堂でした。
あまりにも鮮烈な記憶なために、
いまだに誰と食べたかまで覚えています(笑)。
もう20年近く前の話なのにねぇ。

なんで、鮮烈な記憶だったのかというと、
正直、よくわからなかったんですよね。
オムライスの味というものが。
チキンライス+オムレツとも、また違うし。
なんせ、まったくはじめての体験だったものですから。
でも、答えははっきりしているのです。
約20年後のいまも、こうして食べにいっていること。
それがすべてではないでしょうか。

はじめて食べたのが、この麻布食堂で幸いだったと思います。
手のかかったチキンライスの具は、
鶏の胸肉を筆頭に細かく丁寧に刻まれており、
ひきしまったオトナの味のケチャップライスとなっています。
それを半熟過ぎない適度の固さのオムレツでくるんでいますから、
3種類あるソースのなかでも、
デミグラスソースがいちばん似つかわしい組合せな気がします。
(他はケチャップソース、ホワイトソース)

オムライスのスタイルにも色々ありますが、
私はシンプルなほうが好きなのです。
チーズとか、海鮮はいまいち合わないように感じますし、
あと、トロトロ卵がかならずしもいいとは思えないのです。
そう、それ以来、随分とあちこち食べ歩きましたともさ。

それでも、原点として、
この麻布食堂には戻ってきてしまうのです。
食とは体験そのものなんだと思うのは、まさにこういう瞬間。
ランチタイムのオムライスは945円、
ただし写真は大盛りですから1,155円となります。
麻布という場所柄、やや高めですが、それだけの価値はあります。
なお、5/26(土)をもちまして、
ビルの建て直しのために1年間の閉店となります。
味わうならいまのうちですよ〜。

女性の一人客でも安心して立ち寄れる空間なので、ぜひ。

鰻重・松 @ 小柳(浅草)

2007 - 05/18 [Fri] - 21:32

322397570_184.jpg


322397570_1.jpg


322397570_7.jpg


いまや浅草にも日本全国一律な味でしかない、
大手チェーンの外食産業は増えているのだけれども、
裏通りの変わらぬ佇まいは健在です。
そんな浅草で「庶民的な」うなぎ屋といえば、ここ小柳。

いつ行っても活況を呈しているのは、
そこからもらえる元気というのもあると思います。
誰もいないうなぎ屋というのもねぇ(笑)。
ただし、ここぞというときはなおさら混んでいますから、
断念せざるを得ないときもあるでしょう。

1階は、6人がけのテーブルが4つとカウンター。
1人でふらりと立ち寄れるのはありがたいですが、
多くの場合で相席必至なので、
使いどころは考えることもありそうです。
2階は座敷ですが、
ほとんどは予約客ということになるようです。

小柳のうなぎは、特筆するほどの美味さではありませんが、
とんがったところのないタレとあいまって、
多くの人を納得させる力がある味だといえるでしょう。
面白いのはごはんの解釈。
あくまで蒲焼きを冷まさぬよう美味しく食べるために、
かために炊かれたごはんがひっそりとささえている感じ。
下町に息づいている小粋な鰻重と言えそうです。

鰻重は、松と竹がありますが、
違いは鰻の大きさだけだそうです。
今回はごちそうされる側の立場でしたから、
遠慮なく高いほうの、松2,100円を賞味。
でも、鰻の大きさは思うほどの違いではありませんから、
竹1,470円でも満足はできると思います。
ただし、ごはんの盛りはかなり上品ですから、
食べ盛りの人は大盛りにしてもらうほうがいいでしょう。

鰻重には自家製のお新香がつくものの、汁物は別料金。
私はきも吸い105円をつけましたが、
なぜか味噌汁のほうが215円と割高…、
きも吸い好きとしては喜んでいいのやら、複雑。
お新香はかなり美味しいので、うれしくなってきますよ。

江戸の下町風なおつまみ類も充実。
ちゃんと「甘い」卵焼きを筆頭に、
焼鳥、もつ焼は、みたらし団子のような甘辛ダレなのが個性的。
慣れない人はとまどうでしょうが、
一度ツボにはまると病みつきになるかもしれません。
こうした老舗系には珍しく、
「生ビール」があるのがうれしい人も多いでしょう。

辛来飯(カライライス) @ ニューキャッスル(銀座)

2007 - 05/18 [Fri] - 00:17

434973470_141.jpg


434973470_250.jpg


古い時代の銀座こそを正しいとまでは言いませんが、
ブランド店などの光が当たる部分には隙がなさすぎ、
かといって、こうパチンコ屋さんが過剰に増えてくると、
それもなんかなぁと思います。
銀座には、こじんまりした人がましい空間で、
地道な商いをなさる店のほうが、
似つかわしいように思うのです。

大きく様変わりしてゆく銀座ではありますが、
そんな中にあって、特異な空間とも言えるのがこの店。
ニューキャッスル。
おそらく押せば倒れるくらいの、
バラック平屋の路面部分を、
喫茶店風の佇まいの飲食店として利用しているのですが、
そのレトロな様子は「本物」過ぎて、
一瞬、撮影セットっぽくも見えてしまいます。

このニューキャッスルで供されるのは、
辛来飯(カライライス)と銘打たれた、カレーライス。
それはまさしく誰が食べても、
カレーライスなんだと思えるカレーではあるのですが、
どんなカレーとも違っています。
入り口は限りなく優しい味で、甘いとすら感じるのですが、
奥底に激烈な辛さが潜んでいます。
人によっては汗だくになる人もいると思います。

昭和21年にこの店を開業し、
この味を作った「先代(故人)」は老境にさしかかっても、
長い間店に立たれていましたが、
そうした想いを引き継いだ人がいるということが、
さらにいっそう、味に深みを増している気がします。
人生をかけた魂のカレー。
それが、この辛来飯なのです。

人の感覚、味覚は気分や季節によって違いますから、
その時々で、多く利用する店は変わってくるはずですが、
ここの辛来飯なら、
いついかなるときにも3本指に入るカレーライスです。

面白いことに、分量はかなり控えめ。
いわゆる「大盛り」でも、ふつう盛りよりやや少ないくらい。
それがどうした由来なのかはわからないのですが、
今度、訪れた際にはうかがってみようと思っています。
ちなみにメニューは京浜東北線の駅名にひっかけられていて、
蒲田(その先)玉子付 740円
大森(大盛)玉子付  630円
大井(多い)     530円
品川(その手前)   480円
という風になっています。
こればかりは、
関東の人間じゃないとサッパリわからないでしょうねぇ。
なお、写真は大森でございます。

ラーメン @ らーめん三吉(新橋)

2007 - 05/18 [Fri] - 00:09

193584239_104.jpg


正直、新橋というべきか銀座のはずれというべきか、
かなりビミョーな場所にひっそりとありますが、
ラーメン好きには有名なお店。
銀座ナイン2という細長いビルの地下1階の、
飲食店ばかりあるエリアで、
今日もラーメンを出しつづけています。

自家製の麺は平打ち気味のやや縮れた感じ。
腰というより弾力が豊かなのが面白い。
それが鶏ガラベースで、
豚骨をさりげなくつかったしょう油味スープにマッチ。
まさに「ラーメン」の原型のよう。
メンマ、チャーシューも自家製で、
なにもかもがピタリとはまるのです。

驚きは、1杯が300円だということ。
300円です!!
300円。
立食いそば並の価格がうれしいところ。
カウンター9席のみの小さいお店ですが、
座って食べられるのに300円は感激です。

このラーメンは、
おそらくサービスの意味をこめての値段で、
他のメニューを見ると、
値段設定はつじつまが合っていない気がするのですが、
それは気のせい!?
いいえ、そうではありません。
このラーメンと餃子6個のセットは900円ですもの(笑)。
なんだかなぁ!!

セットメニューは豊富ですが、
そんなわけでコストパフォーマンスが合ったものを、
見つけるまでが一苦労なので、
まずは初回はラーメンをすすって、
さっと立ち去るほうがいいでしょう。

女性の一人客も多いので安心ですが、
昼時は新橋のオジサンばかりなのを、
覚悟したほうがいいと思います。
一杯の量はやや少なめ。
銀座で夜に食事があるのだけれど、
お上品すぎると思われるとき、
ここで一杯食べてからいくのもいいかも。

特選カルビ 他 @ 炭火焼肉トラジ青山店(表参道)

2007 - 05/17 [Thu] - 23:55

196158459_166.jpg


表参道交番の近くの裏路地に、
2006年6月にオープンしたばかりの焼肉店。
恵比寿や西麻布や銀座に店をもち、
価格的には高級寄りの中級店といったところ。
表参道交差点付近には、
とびっきりバカ高い焼肉店(美味しいですけどね(笑))しかなかったので、
選択肢が増えるのは大歓迎です。
なんとか、ここで定着してほしいお店。

新規オープンということもあって、
店の人間にもやる気が感じられて、
居心地のいい空間になっています。
ただし、いささか冷房が効き過ぎなので、
その点は注意。
女性は特に羽織るものを忘れずに。

写真は左から特選カルビ(3,800円)、タン塩(1,200円)、
特選ハラミ(3,000円)。
タン塩は別として、1切れいくらと考えると…
いえ、考えないほうがいいかも。
考えるのはやめにします、暗算は苦手ですから。

こういう分厚い切り方をしているだけあって、
その味はさすがに特選カルビといえるもの。
油は上品だし、決して固くありません。
満足感を楽しみつつ食いちぎる快感が楽しめます。
ただし、焼き方をミスると、
この肉は単なる肉の固まりに成り下がります。
私は自分で焼きましたが、
特選肉は言えば店員さんが焼いてくれるようです。
自信がなければ、任せてしまうほうがいいかも。

また、特選ハラミはその弾力が気持ちよく、
できるなら特選カルビと食べ比べると、
肉ってこうも違うのかということがわかり面白いでしょう。
特選シリーズにだけつくタレもフルーティーでフレッシュ。
これだけで、ご飯をいくらでもいけそうです。
またタン塩は、値段から考えると1クラスうえの味。

今回はいちばん高い特選肉主体でしたが、
ふつうのカルビが1,200円。
頼み方をうまく工夫すれば、
まあまあリーズナブルにも使えるお店です。
味噌を感じない味噌ダレ仕立ての黒ホルモン(700円)などが、
お勧めできます。

現在はランチ営業は行っておらず、
17時からの開店になっているようですが、
地の利で不利なところにあるので素通りする人が多く、
覚えておくといざというとき便利。
いまのところは土日でもさっと入れそうです。

ステーキサンド @ 自作

2007 - 05/15 [Tue] - 23:54

233503679_75.jpg


時々、こうした遊びをやらかすのですが、
贅沢をしているわけではありませんyo。
一手間はたしかにかけていますが、
場合によっては、ハムやソーセージのほうが高いのです。
これはオージービーフのステーキ用特売品の一部ですから、
肉の値段はこれで100円もかかっていません。



ステーキサンド1人前

【材 料】
ステーキ用の肉、適量
キャベツ1/3枚
塩、こしょう少々
食パン2枚

【作り方】
1.塩こしょうした肉をレアに焼く。
2.そのフライパンでキャベツを軽く炒める。
3.パンを焼き、具材をはさむ。


今回はすぐ食べるのが前提ですから、
焼き方はレアに仕上げていますが、
ピクニック、お弁当などのときは焼ききること。
安全のためもありますが、
血のような肉汁がパンにしみこむので美味しくないのです。

肉を焼くのにテフロンのフライパンを使えば、
余計な油もいりません。
が、それは赤身の肉だからこその技法。
脂身のあるような肉の場合は、
多少サラダ油を使ったほうが余計な肉の脂が落とせます。
本来、ステーキを焼くのには牛脂がベストですが、
この場合は冷えても固まらないサラダ油がよいのです。

万人向けの味つけのために、
塩こしょうだけで仕上げましたが、
好みで様々なバリエーションを楽しんでみてください。
オージービーフは淡白なので、
例えば、わさびマヨネーズなども面白いと思います。
辛くする場合は肉より勝ってしまうので控えめがよろしいかと。
え?、今度は肉の焼き方から書けって?、う〜ん。

パンと肉との香ばしさのバランスを考えて、
今回はパンも焼いてみましたが、
それはパンの味次第。
個性の強いパンを選んだほうが印象的なものに仕上がるでしょう。
また、食べるのがすぐではない場合は、
セオリー通りにパンにはバターを塗ったほうがいいと思います。

ハンバーグステーキ @ 麻布食堂(西麻布)

2007 - 05/13 [Sun] - 12:07

268563664_190.jpg


268563664_239.jpg


268563664_141.jpg


西麻布も食の激戦区ですが、面白いことに、
超大衆的な店から高級店までもが、
矛盾しないで並立できている、
希有な地域といえるかもしれません。
そんな西麻布での麻布食堂は、道標のようなもの。
ほどよい歴史を年輪としてもちながら、
ちょうどよいよそゆき加減の絶妙なお店。

さて、麻布食堂の看板メニューといえば、
よくとりあげられるのはオムライスなのですが、
ここのお店に関しては、
どのメニューも安心してお勧めできます。
それほど、各メニューは考えぬかれています。
また、はじめての方には、
それぞれのメニューに必ず驚きが詰まっています。

今回は、ハンバーグステーキ。
カウンターで9席、4人がけの机が1つしかない店内からは、
キッチンが丸見えですから、
作業に手抜きがないのがよくわかります。
こちらのハンバーグは、
わざわざステーキとつけるだけあって、
肉の歯ごたえが残されていて、
強めに利いた香辛料とともに大人の味わい。

かさねてデミグラスソースが、
きりりとした紳士の表情。
奥深い旨味や野菜の甘みを感じさせながらも、
ほどよい渋み、苦みといった要素が、
味の方向性を立体的に広げてくれています。

加えて、つけあわせにも新鮮な味わいが。
たんにソテーやボイルしただけの野菜をつける店が多い中、
ちょっとした一味が加えられているのです。
それにしてもブロッコリーを残す男性の多いこと、多いこと。
オトナとしては子どもっぽい所行が少し恥ずかしい。
第一、もったいないなぁと思うんだけれどもさぁ。

11:30から14:00まではランチタイムなので、
ハンバーグステーキはライス付きで1,155円。
味にはしっかりとした満足感がありますが、
分量的にはやや上品です。
ディナータイム時は少しだけ値段が高くなりますが、
基本的には同じ供し方になります。
ただし、夜にしかないお楽しみがいくつかあるので、
お昼にいけない人はぜひ夜に。
西麻布の交差点からすぐ、です。

チキンライス @ 洋食屋ウエスト(下北沢)

2007 - 05/13 [Sun] - 11:53

302295958_204.jpg


302295958_20.jpg


実は外食でチキンライスを食べようと思うと、
案外と困るもので、
食べられるところは限られていたりします。
まともな調理をするところに限って、
メニューにのぼっていなかったりするものですしね。
とくに最近はオムライスにしてやられていて、
オムライスがあるのにチキンライスがない店の多いこと。

この下北沢にある洋食屋さんは、
なにも大きくは特筆することがないかわりに、
しんそこから実直。
ここじゃなきゃという強烈なものがないかわりに、
誰が訪れても、
懐かしいホッとした感じを受けるのが持ち味だと思います。

銀色の横長の皿でだされるのが、
洋食の古くからのスタイルですが、
中身もそれに見合う感じで、
心の底から思った通りの味に出会うことができるでしょう。
いまっぽさはありませんが、まっとうな味。

チキンライスに使われているのは、鳥の胸肉。
料理をされる人にはおわかりかと思いますが、
胸肉は火を通しすぎるとかたくなりがちなのです。
それをちょうどよい加減で押さえてあるのが、さすが。
ただし、具に入っているタケノコは賛否ありそうです(笑)。

心持ち、ボリューム感は抑えめ気味なので、
一部の男性にはすこしものたりないかもしれませんが、
何人かできて、
もう一品別のものを頼むのがいいと思います。
4人掛けのテーブルが4つと、
カウンター数席のこじんまりとした店ですが、
ツボにはまるメニューは、かならずあるはず。

最低700円でお腹いっぱいになるものがありますが、
チキンライスはその、お店のボーダー価格の700円。
つまり、お店の誇りということなんでしょう。
下北沢にあっても時代に迎合しないことで、
逆に価値のある存在になっているのかもしれませんね。

お店の人の接客は、ともすると朴訥すぎて、
無愛想に近いところもありますが、
感じが悪いわけではなく、それもひとつのあり方。
その証拠に、女性のリピート客が多いのです。
おしつけがましくない味を体験したければ、ぜひ。
ごちそうではなく、毎日の食事として最高の洋食です。

旅立ちの装いには

2007 - 05/12 [Sat] - 20:58

index_main.jpg


VFSH2244.jpg


VFSH2245.jpg


旅の先での思わぬ出会いは、一生忘れられないものです。
とはいえ、いま私は旅には出ませんし、
出ている暇もないんですが…。
あの有名な女性はいま、世界を飛び回っているようですね。
ごくごく最近の若い世代にはピンとこないかもしれませんが、
私と同じくらいの人には想い出深い女性。
香山リカさん。
そうです「リカちゃん」のことです。

リカちゃんがタカラから発売された年は1967年ですから、
自分の幼少期と「リカちゃんの変遷」が見事に重なり、
感慨深いものがあるのです。
だいたい、女の子のいる家には、
必ず「リカちゃん」はいましたしね。
どうも誤解されそうなので断っておきますが、
私はリカちゃんは集めていませんけれども(笑)。

そんなリカちゃんがオトナのレディーになるために、
海外で見聞を広めているのは、
ニュースにもなりましたからご存知の方も多いでしょう。
かつてはリカちゃんの声が聞える、
「リカちゃん電話」というものがありましたが、
いまやネットの時代。
リカちゃんはブログをやっております。

※参考・リカ旅ブログ
http://licca.takaratomy.co.jp/tabiblog/

さて、ワールドツアーに出るリカちゃんは、
出発時には「赤いコート」でキメています。
この赤いコートは着こなしの難しいアイテムですから、
まさにみんなの服装のお手本だったリカちゃんならでは。
私のまわりでも、赤いコートの似合うレディーは、
そう多くないと思われます、ふふふ。
それだけの装いで出るこの旅路は、
リカちゃんにとって重要なことのようです。

リカちゃんの旅先は、パリ、ロサンゼルス、ミラノ、
そして、ニューヨーク。
1967年当時よりは、
時間的にも金銭的にもたしかに近くなりましたが、
誰しもが訪れられるわけではないことは、
昔とちっとも変わっていないことなのです。
リカちゃんのブログでつく旅心は、
本当に純粋な憧れそのものなのかもしれません。

そのまえに、リカちゃんワールドツアーシリーズ各種発売中。
手にとってみて、
子どものころの感覚を思いだしてみるのも面白いと思います。
昔よりきっと、「お洋服」の出来もいいですから、
いろんなことに驚けるのではないでしょうか。

エレファント・カシマシ・ダンス

2007 - 05/12 [Sat] - 17:04

429962079_187.jpg


この看板には、驚いたんだぞう。
なにかが、ビミョーにヘンなのですが、
なにをどうしたらいいのかが、
よくわかりません。
ちょっとだけ悪魔チックな象のようです。
三つ又の矛とかが似合いそう。

よく見ると、全部の足も大きさが違っています。
いえ、よく見なくても、そんなことはわかるんですけど。

オレンジ風味の鶏素麺 @ 自作

2007 - 05/12 [Sat] - 01:54

VFSH2264.jpg


本当は、もうすこし彩りを考えるべきなのですが、
今回は冷蔵庫の余りもので作りました。
たぶん、料理にジュースを好んで使うのは、
子どものころから、
グラハム・カーの世界の料理ショーを見ていた影響。

でも、最近はちょっと違っていて、
既成概念に毒された人があまりにも多いので、
いたずらしてみたいというところでしょうか。
この料理もオレンジジュースを使っていると言うと、
それだけで敬遠する人がいらっしゃると思いますが、
黙って出されれば食べてしまうであろう程度には、
味をまとめてありますよ(笑)。



オレンジ風味の鶏素麺
【材 料】
鶏のもも肉200g程度
塩少々
醤油大さじ1
オレンジジュース大さじ2
オレンジ適量
素麺2把
濃縮麺つゆ、ポンズ、水、適量

【作り方】
鶏のもも肉は塩を軽くしてから焼きはじめ、
八割焼けたところでオレンジジュースを大さじ1入れて弱火にし、
焦がさないように火を通します。
熱いうちに醤油大さじ1を入れ冷まし、
完全に冷えたところで残りのオレンジジュース大さじ1を加え、
冷蔵庫に入れておきます。
できれば一晩おくといいかもしれません。

茹でた素麺を冷水でしめたものにレタスを合わせ、
鶏肉、オレンジを適当に切ったものをのせ、
濃縮麺つゆ、ポンズ、水を、
1対1対1であわせたものをかければ完成。

ポンズが、何かひとつの柑橘系に依存したものの場合は、
かけるつゆの中にも少しオレンジジュースを潜ませて、
香りを調整しておきます。
ポイントは、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
オレンジジュースは入れすぎちゃいけませんよね。
で、も、ちゃんと香りは残さないと。
それが、鶏肉を焼くときに面倒な手順を踏んでいる理由です。

しっかり食べたい若い男性には、これで1人前ですが、
この後、ケーキも食べたい女性には、
この分量で約2人前ということでお願いします。

餃子 @ 亀戸餃子(亀戸)

2007 - 05/11 [Fri] - 00:18

175301926_242.jpg


個人でできる仕事の量には限度がありますから、
メニューを絞り込んだお店というのは、
美味しい可能性が高いわけです。
そのかわりメニューの少ない分、
味のバラツキなどに、ごまかしが効かなくなりますから、
前の味が出せなくなり消えていく店も多いのです。

今回は、たまたま亀戸に立ち寄ったので、
約十年ぶりくらいに「亀戸餃子」に参りました。
「亀戸餃子」は、驚くことに餃子しかありません。
場所をうろ覚えだったので、
友達までわずらわせてしまいましたけど、
これも美味しいもの優先のため、許されよ(笑)。
そして「亀戸餃子」は、なにもかわらず「亀戸餃子」でした。
もちろん賞賛すべき意味で、同じだったのです。

鰻の寝床のようなカウンターが2本と、
ちょっとした座敷が数席ある店内は、
いつも地元の人たちを中心に賑わっていますが、
排他的ではないので、
誰でもとけこめるのがありがたいところ。

案内されたところに座ると、
からしつきの取り皿をくれ、
とにかく焼きたての餃子が1皿(5個)、割とすぐにでてきます。
これはある程度の見切りで、
店主が餃子を焼き続けているため。
あまり待たないで焼きたてがくるのが、まずうれしいです。

この店にあるたった1つのルールは、
最低2皿召しあがってくださいというものなのですが、
いわゆる博多一口餃子より少しだけ大きいくらいのサイズ。
しかもあっさりなので、どんな女の人でも2皿はペロリです。
だいたい1皿目を食べ終わるタイミングで、
つぎの皿が運ばれてきます。

肉よりは野菜が多めの餃子で、
野菜のシャキシャキが生きています。
ニンニクもきつくないですから、
さっぱりした感触。
なにより薄めの皮と上手な焼き方で、
柔らかい皮の部分とパリパリの部分の対比を楽しめます。

そして、3皿目を頼むとサービスの「もやし」がつきます。
このもやしで口直しをしながら、
最初にくれるからしと、
卓上のしょう油、ラー油、酢をうまくつかっていけば、
軽く5〜6皿はいけると思います。
うれしいことに1皿(5個)で250円なのですから、
もうビックリです。

この店ではユニークなことに、
パイカルや老酒などの中国酒を安価に提供してくれています。
珍しいお酒とともに、餃子を頬張るのもいいかもしれません。
もちろん日本酒もビールもありますから、ご安心を。
(今日は残念ながら飲んでいません…)
ただし『米の飯』はおいていません。
おそらく、ご飯までは手が回らないのでしょう。
それほどまでに餃子は飛ぶように売れ、
店主は餃子を焼き続けています。

「生」での持ち帰りと、
「焼いた」持ち帰りもやっていますから、
家で楽しむのにもいいと思います。
その時は、ご飯を気のすむだけかきこみながら食べたいなあ。
私はビールは、あんまりたしなまないもので。
亀戸にお立ち寄りの際は、ぜひとも!

餃子ライス @ スヰートポーヅ(神保町)

2007 - 05/09 [Wed] - 00:48

315522967_41.jpg


315522967_136.jpg


315522967_196.jpg


神保町の古書街の一本裏の道、
すずらん通りにある餃子専門店。
ここは餃子が日本で一般的な食べ物ではなかった、
昭和11年という昔から、
独特の餃子を出しているお店。

もともと満州の大連仕込みの味ですから、
いまの一般的な餃子からすると、
はるかに素朴で淡白なもので、
人によってはもの足りないと評するようですが、
長く通い続ける人がいるということから、
価値を判断したほうがいいでしょう。

具材にはニラやニンニクは入りませんから、
匂いを気にする人にもまずは安心。
(ただし、タマネギ、ショウガは入ります。)
それよりも変わっているのは包み方で、
筒状に具材をくるみ、左右を閉じていないので、
皮の表面に肉汁がまわり、
モチモチでしっとりした焼き上がりになります。
パリパリ、カリカリが好きな人には違和感があるようで、
この点からも味の賛否が分かれるようです。

基本は酢醤油で食べることになりますが、
私はなんにもつけなくてもじゅうぶん美味しいと思います。
ビールが美味しい餃子というよりは、
ごはんが美味しくなる餃子といえば、
わかってもらえるでしょうか。
また、ラー油はおいていなくて、
唐辛子と辛子がおいてあるのも特徴。

この「焼餃子」以外には、
「水餃子」と「天津包子」があり、
どちらも人気がありますが、
ボリュームもあるので今回は断念。
水餃子は、焼餃子とは違い、
肉厚の皮で具を全部包んであります。
天津包子はかわいい肉まんのようなものです。

最近、安価な餃子店では冷凍したものを使っていますが、
こちらではそうしたことはなく、
作りたての味わいを楽しめます。
あたりまえのまっすぐな味を再発見したい人には、ぜひ。
ほんとはごはんがもう少し美味しいといいんだけれど。
それは、言わないことにいたしましょう(笑)。

狭い古い店舗なので、相席必至ですし、
ビールは置いているものの長居は無用のお店ですが、
綺麗に掃除はされていますし、
店員さんもなかなか機敏だと思います。
餃子ライスは、餃子8個、ライス、漬け物で640円。
満足度は高いです。

余談ですが、10代の頃はじめて訪れたときには、
あんまり美味しいとは思えなかったんです、
何かがもの足りなくて…。
それなりの年になったらはじめてわかる、
しみじみとした美味しさの部類なのかもしれませんね。
基本的には女性向きな気がします。
ですが、私は大好きです。

緑の日々

2007 - 05/08 [Tue] - 21:03

ここにきて、思わぬ再会があったことを、

うれしく思います。

アイビーの葉の緑のように、

初々しい気持ちをもう一度得ることができました。

すべては、あなたのおかげです。

ありがとう。

人生最良みたいな〜!日? 〜葬儀と結婚式が同じ日に?!〜(池袋芸術劇場小ホール2) 5/4 夜公演

2007 - 05/05 [Sat] - 12:56

423800363_195.jpg


423800363_49.jpg


このところ舞台を見ることから遠ざかっていたので、
ひさびさの芝居でした。
テレビとも映画とも違う表現は、やはり面白いと思います。
なにより、そこにいる自分たちの波動が俳優を通して、
そのまま見ている者に跳ね返るのですから、
こんな面白いものはありません。

劇団たいしゅう小説家第12回公演の、
「人生最良みたいな〜!日?」
〜葬儀と結婚式が同じ日に?!〜
は、タイトルからもわかる通りに、
ふつうはありえない、
葬儀と結婚式を同時にやろうとすることから生じるコメディー。

まだ、最終日の6日の公演が終っていませんから、
細かいことに触れるのは避けますが、
基本軸は喜劇の中に置きながらも、
本質的なところに考えさせられる部分を秘めたお話でした。
でも、表面的にはハッピーエンドのお芝居ですから、万人向け。

まあ、昔から明るい話のほうが好きなので、
こういったアプローチは大好きなんですが、
感慨と経験で言わせてもらえば、
ふつうの人の結婚式にも悲劇性が垣間見え、
むしろ、葬式で喜劇が見られるような思いがあるのですが、
あまりおおっぴらにはできない意見ではあるようです。

結婚式をひかえる男の父が突然亡くなることで、
常識的にはとりやめるはずの結婚式を、
故人の遺言で、
同時に行うことになったことから連鎖してゆく、
おかしなことの行方に待つものに、
あなたは何を見たのでしょうか。

さりげなく、細心の風俗であるBL系、
萌えなどもとりこみながらも、
昭和40年代前後のネタが散りばめられていたので、
すべてのことがらを楽しめたのは、
30代以降のオトナだけだったのかもしれません。
とりかえしのつかない若さと言う意味でも、ね。
ルノアールのココアの甘さは、
若すぎてはわからないものですから。

どういう芝居だったのかは、
原案・監修が井上敏樹ということで、
おわかりのむきもいるかと。
当然、料理、食事のネタは満載。
まあ、そこいらがツボとも言えるんですが(笑)。
演出は鬼頭理三、脚本は古怒田健志。

そして、私の目当ては、
主人公の昼行灯な若者を演じた松田悟志でしたが、
文字通りの汗だくの熱演を見せてくれました。
一部の某マニアには、主人公の親友に地獄兄弟の徳山秀典、
ヒロインには芳賀優里亜といった配役がたまりませんが、
皆、たいした役者なんだと、あらためてわかった公演でした。

私の極めて個人的な趣味では、
小谷嘉一くんの一生懸命さが報われる日がくるといいなと思います。
ああした、ひたむきな役者さんは好きだったりしますから。
また、本筋の核心部分を握っていた未亡人、
社長夫人の滝沢良子は、
ずっと見ていると高校の同級生にそっくりでした。
しかも、容貌だけでなく役のうえの言動まで(笑)。




※出待ちをして、サインをいただきました。
 松田悟志さん、ありがとうございます。

【失 敗】

2007 - 05/04 [Fri] - 10:29

283201653_146.jpg


大失敗ですょ!!
なにを失敗したかって、 こんなはずではなかったのです。
ミョーに甘いものを欲しいときってあると思いますが、
そういうときは、
それだけアタマも回転していないわけで…。

何をそれだけ悔いているのかというと、
チョコレートパフェと書いてあるサンプルの写真を見てね、
勝手に思いこんだわけさー。
「白い部分」は「ホイップクリーム」だと。
ソフトクリームじゃんよー、これ全部(泣)。

甘い物をどんだけ好きなんだ?
と言われている私ではありますが、
実はソフトクリームって、
そんなに好きなわけではないのです。
今回はとくに「ホイップクリーム」が食べたかったわけ。
ああ、とがっくりしながらいただきましたが。

これと同種の失敗は学生時代にもしたことがありまして、
それは海外だったので完全なる誤解。
オーストリアのカフェでショーケースに入ったものを、
日本の感覚で判断したミスでした。
私には、どう見てもガラスのコップに入った、
アイスクリームに見えたのですが、
これが「全部」ホイップクリームだったというオチ。
しかも、日本の味覚ではないので異常に甘い(笑)。

あああ、時空を超えて取り替えられればなぁ。
今回食べたかったのは、
どちらかというとそういったもの。
自分のした選択は、
自分にはねかえるということでございます。
もしかしたら、出会う順番が違えばうまくいったのかもね。
巡り合わせというものが、大切な場合もあるのです。

元気メンチカツ @ 美味しい肉のすずき(谷中)

2007 - 05/04 [Fri] - 10:22

329394934_209.jpg


329394934_19.jpg


329394934_250.jpg



子どものころから、
うちの近くのなんにもない商店街には不満でした。
その一つの大きな要素だったのが、
店頭で揚げ物を売っているようないい肉屋がなかったこと。
だから、テレビなんかでそうした店が扱われると、
羨望の対象だったわけです。
もっといえば、年中お祭りしているような様子、
子ども心にはそう見えているわけなんですよね。

かつて一時期だけ、この界隈で暮らすことになりましたが、
そのとき見つけた谷中銀座という商店街は、
いろいろと活用できて楽しい経験でした。
なかでも、この肉屋のすずきは、
できあいの揚げ物はまず買わない私をして、
美味いといわしめたお店。

肉屋さんですから、肉もならんでいますが、
一日中作り続けている揚げ物が、
できるそばから売れてゆく、そんな感じのお店です。
なかでも看板メニューは、この元気メンチカツ。
なんでも松坂牛「も」使っているようですが、
トータルバランスが素晴らしい。

ソースがなくても美味しい味を目指しており、
しっかりとした味ながらも、
品の良さを保っているのが魅力。
とりわけ、「冷めても美味しい」のがうれしい点。
もちろん、冷めないうちにほおばるのが一番ではありますが、
本当に美味しいものは冷めても美味しいんですよね。

もともとメンチカツは、あんまり好きではなく、
だったらハンバーグかコロッケを食べるさという私ですが、
名だたる洋食店をさしおいてでも、
ここのメンチカツは食べたくなるのです。
それはまさに、飾らない普段着の味。
飾らないだけあって、
肉汁とともに本質的な味がにじみ出てくるのです。

肉のすずきの元気メンチカツは、147円。
谷中を訪れるときは、どうか腹ぺこでどうぞ。
なお、夕方は混雑しますし、
揚げ油がややしつこくなってきますので、
味を追求したいなら早めの時間に。
それでも、たとえ夕方でも、
クオリティーはかなり高いところにあると思います。

サ・エ・ラ

2007 - 05/01 [Tue] - 17:46

199303871_54.jpg


街の風景には、時々異分子が紛れ込んだりします。
でも、それに違和感を感じたとき、
そこに自分のキャパシティーの限界が見えたりもします。

整備された街の、生け垣にある鐘のモニュメント。
さて、ここにないはずのものが、
ここにあるのはどういうわけなのでしょう。

街を歩くということは、
本当は正しいことから考えなおさないといけないのです。
街の風景は、実は自分を映している鏡なのだから。

 | HOME | 

プロフィール

 MAYA

  • Author: MAYA
  • 年齢・性別不詳
    生息地・tokyo
    山羊座O型
    左利き

    肩書:
    美青年発掘隊長

    skill:
    作文・おえかき
    剣術・料理

    love:
    声優
    幕末
    中川勝彦
    ペントハウスの夏
    チキンライス
    柚子胡椒
    仮面ライダー電王
    銀魂

    dislike:
    B型
    かまどうま
    ツナ缶
    半角カタカナ

    リンクやトラバは
    ご自由にどうぞ
    拍手は泣いて喜びます
    こんなのでよければ
    仲良くしてね

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧


ホームページ アフィリエイト レンタルサーバーFC2ブログ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク