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木のぬくもりが、うれしくない事もあるんじゃないのかい!?

通常は、たんねんにこしらえられた「木製」のプロダクツは、
結構うれしかったりするのです。
包丁の柄の部分は木製であって欲しいし、
アウトドアの実用ナイフのグリップ部分も木製が好きかな。
樹脂性や象牙のグリップや、機能性を考えればラバーでもいいんだけれど、
木製が似つかわしい場合もあると思うんです。
(手入れは大変なんだけれど。)
そして、80年代より前の短銃のグリップは木製こそふさわしい(笑)。
とくにリボルバーは、そうだろ?
…あ。例にあげたものがちょっと暴走しているよね。
そこを議論したいんじゃないから、忘れて。
要は木製の工芸品って、実に「素晴らしい」場合が多いんだけれど、
これはどうかなあ。木製にしてありがたいのか?
手作りなので一つとして同じ仕様はありません!ってコピーなんだけど、
それは木目うんぬんじゃなくて、
デキのバラツキが大き過ぎるって自白じゃないのか?(笑)
ともかくも、機動戦士ガンダム 木製ザクII(シャア・アズナブル専用機)。
なんと驚け!、税込99,750円だとさっ。
ある意味では、
これを欲しがると「女の子フィギュア」よりもドン引きされるかも。
どうなんだろうね?、ガンダム者たちとしてはさ。
前にも仏師に彫らせたガンダムが商品化されているけれど、
お金に余裕があったとしても、私はこれはいいや。
でも、時間とともに劣化するプラスチックと違って、
木の丈夫さというのは驚異的。ガンプラと違って保ちはいいと思うんだ。
こいつをどこかに保存しておいたら1,000年後くらいに面白いことになりそう。
南青山三丁目・四丁目路地裏物語

これまたかなりピンポイントな話題なんですが、
南青山三丁目と四丁目(付近)になじみがある方は一読をお勧めします。
「芸術新潮」11月号の126ページから133ページに、
「南青山裏町さんぽ」という特集記事が。
赤坂生まれで青山に事務所をかまえるイラストレーター安西水丸さんの、
ひっそりとした知られていない青山の探訪記です。
ええと、この特集にある写真の場所…
全部わかるんですけど(笑)。
安西氏の思い入れがある、
裏通りの石段を中心にくまれた特集なんだけど、
この石段、あの石段、
遊んだ記憶がある人もいるんじゃないかと思います。
このあたりは同級生の家がとくに多いところだったからね。
てか、青山の実質は商業地区というよりは住宅街だから。
地元の人間はよく知ってはいると思うけど。
地上げの痕や相続税での物納で、
世を忍ぶ仮の駐車場になっているところも多いけど、
その根底は変わっていないのです。
だから、青山で新規開店したい人は気をつけましょう。
交通量をはかっても、それは客数の指針になりませんから。
地元の人間はバカバカしくてそれほど高価な買い物をしませんし、
この地区で働く若い層には「手が出ませんから」。
青山出店でつまづくケースはほとんどそれ。
あ。また脱線したね。
さらにこの芸術新潮11月号、
新装オープンした根津美術館も特集しています。
根津美術館は私たちの港区立青南小学校の「裏」に位置しますから。
他意はないからね。正門の位置から見たら裏だもん(爆)。
根津美術館もなんかしらの想い出がある人はいるんじゃないかな。
私でさえも小学生の時にしのびこ…(ゴホゴホ、以下自粛。)
メイン特集は、京都千年のタイムカプセル冷泉家のひみつ、で、
青山とはとくに関係ありませんが、
書をやっている方には写真が良いのでお勧め。
1,400円と高めの本なので、
買うかどうかは別にしてながめてみてはいかが?
できるかな

うわっ。これはまたピンポイントな。
すでに番組は終了しているから、
知らないオトモダチのほうが多いかもしれないけれど、
ある世代に属するものにはちょっと気になるタイトルのはず。
買うかどうかはべつにしても、
見たい人はかなり多いんじゃないかな。
いまでこそそれなりにピンピンしている私ですが、
この番組をよく見ていた小学生から中学生にかけては、
マッチ棒より細い体型で、
1学期ごとに3週間の割合で風邪ひいて学校を休んでいましたから、
教育テレビは大事な情報源でした。
ただ寝ている時期は別にして、回復期にはよく見ていました。
あ。登校拒否じゃないからな。
NHK教育テレビで、
1970年から20年間オンエアされていた「できるかな」は、
人気の知育番組で、あれで工作に魅了された人は確実にいたはず。
着ぐるみキャラの「ゴン太くん」(cv.つかせのりこ)とともに、
ノッポさん(高見映)の不思議な無国籍感ただようキャラクターは、
不世出の存在だと思っています。
その「できるかな」がノッポさんのセレクションによるベスト30でDVDに。
なんと、まったく無言だったノッポさんが、
しゃべってしまったマボロシと言われる最終回も入っているとか!
5枚組で450分とボリュームたっぷりではありますが、
値段が14,700円なのがビミョーなところでしょうか。
コロムビアエンターテインメントより2009年12月23日発売なので、
いまからサンタさんに頼んでおくのがよいかと思います。
オイオイ、誰がサンタなんだ!?
まったくの余談ですが、できるかながまだオンエアされていた末期、
NHK-FMでジョイフルポップという番組がありまして、
そのパーソナリティーだった故・中川勝彦さんは、
チューリップハットで建物にはいろうとしたら、
ノッポさんに間違えられたんだとか。(番組でご自分でおっしゃっていた。)
たしかに勝彦さん、ノッポさんみたいなファッションも好んでいたけど、
体型はともかく、顔は随分違うのになぁぁぁぁぁぁぁぁ(爆)。
仮面ライダーディケイド、怒られる
■「仮面ライダー」幕切れ、続きは映画なんて…
テレビ朝日が8月30日に放送した特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回で、本編終了直後に同作品の映画告知を続けて放送したことについて、同社の早河洋社長は、29日の定例会見で「表現方法として不適切だった」と発言した。最終回は、戦闘シーンの途中で番組が終了。その直後に、「ライダー大戦は劇場へ」の字幕とともに、12月公開予定の映画の予告編が流された。「映画を見てもらうため、わざと最終回を中途半端な形で終わらせたのではないか」との声が上がり、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会にも多数の批判が寄せられ、審議されていた。同社は今月21日、不適切な表現だったことを認め、本編と予告編の区切りをはっきりすべきだったとする回答を送り、同委員会は27日、これを了承していた。
(読売新聞 - 10月30日 07:00)
あーあ。これまた高いところから怒られたもんだ。
でも、これは仕方がないよねえ。
さすがにあの最終回は、多くのファンも不満の声を上げていたし、
もしも、子供と一緒に見ていたら説明しがたい終わり方だったもの。
テレビはテレビで一つの完結した世界であるべきで、
映画と「リンク」するのは結構だけれど、
テレビ本編がシーンの途中で終了したまま、
映画を見なさいというのはちょっと高飛車に感じられましたから。
続きとしての映画があったとしてもスマートな終わらせ方はあったはずだもの。
今回、これほどまでに騒動になったのは、
『続きは映画で』というビジネスそのものが問題なんじゃなくて、
場面のつながり上、あのシーンで終わったところが最大の問題なんだと思います。
主人公が他の登場人物から敵意を向けられたところで、ディエンド(笑)。
ジャンプ世代にはわからなくもない、
壮大な敵に主人公が向かっていくというベクトルでの終了なら、
まだこうした騒ぎにはならなかったかなあという気がするんです。
でもなあ、完結編の映画で本当に伏線は回収できるのかね?、ディケイド。
鳴滝さんとは何者なのだとか、鳴滝さんは何者なのだとか、
鳴滝(以下自粛)
いいさ、私はWのほうを観に行くんだからねというファンが、
すでに多数派になっている10月の末。
もちろん、すでにこちらはオトナなマニアだから、
いまのシリーズが昭和の仮面ライダーたちのように、
玩具メーカーや食品メーカーのスポンサードだけで制作費をペイできず、
DVDの売り上げや、イベントの成功、映画の興行などを合わせて、
毎週日曜のお楽しみが作られる環境が整うということは知っています。
でもね、なんでもありというのはダメだろうよ。
終わった事だから仕方ありませんが、
個人的には仮面ライダーキバを半年間の濃縮したシリーズにして、
仮面ライダーディケイドを1年間以上じっくりやるべきだったんじゃないかと。
あと、やっぱりあの「遺影フォーム」はないとあらためて思った。
いいんだ、劇場にはフィリップくんを観に行くから。
映画「クヒオ大佐」

まさか、この人物が映画になる日がくるとは!
もうすでに知らない世代のほうが多いかもしれないけれど、
『クヒオ大佐』は実在の結婚詐欺師でありました。
ここでは実際の事件に言及するつもりはありませんが、
実物のほうがもっと『あきらかな日本人』感の強い人だったんです。
当時はなんで、こんなのに騙される女性がいるのかが、
よくわからなかったのだけれど、
恋愛って本質的にどこか、「どうかしている」ものなのかもしれませんね。
いまだからわかるようになった事もある気がします。
で、映画の話。
ある詐欺師のドキュメンタリータッチの作品ではないので、
クヒオ大佐を自称する男をモチーフとしたフィクションだと思ったほうが。
実際の事件とは違う脚色された話になっていますが、それでもすごいよねえ。
核心部の嘘は現実の出来事なんだもん。
考えても出てこないよ、こんな嘘は。
「父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫の従姉妹、
私と結婚すれば米軍から結婚支度金が5,000万円でマス(カタコト)。」
そんな調子でどこからどう見ても日本人なのに、
アメリカ軍人を振る舞おうとするクヒオ大佐を自称する男を堺雅人が怪演。
いや〜あ、ホントに怪演なんだってばさ。これが。
堺雅人の演じるクヒオ大佐はどこか根が大マジメなんですが、
方法と手段がすでに本末転倒しているので空回りする場面が続出。
そんな瞬間の、目だけで演技する堺雅人はサイコーでした。
ホント、劇場で観てよかった映画です。
ただし、まだ上映期間内なのでくわしくは書きませんが、
クドカンがやりそうな「ほろりとできるスラップスティックコメディー」
みたいなノリを期待しているとちょっとテイストは違うのかな。
もちろん、おおいに笑えるし、楽しい。
でも、しみじみと胸に訴える部分のほうが大きいように感じられるのです。
映画では滅多に涙しない私ですが、すこしばかりじわりともしました。
どこかは内緒です。恥ずかしいから。
そして、銀座の女は怖いぞ、と(爆)。
女の人にはだまされたい部分が出てくる女の人の視点で、
男の人には自分の中に見え隠れするクヒオ大佐のような男の人の視点で、
いろいろと胸に突き刺さる要素が満載です。
かの事件については興味があって割と知っていたものですから、
ラジカセで航空機の爆音をかけて安アパートの自室から女性に電話をして、
「イスラエル上空だよ。」とうそぶいた事実が、
まったくうまくいかないように描写されていたのがとくに笑えました。
実際のクヒオ大佐がどこか心にひっかかる人、
堺雅人ファンには文句なくお勧め映画ですが、
アウトロー的人物が苦手な人、前衛的な演劇的手法が生理的に合わない人は、
大きく別れる評価になると思われます。
私は、なぜかとってもハマってしまったようです。
ともかくも、観に行くのなら最初のシーンから見逃しがないように!
クヒオ大佐は狂言回しで、実は深淵なる隠しテーマもあると読みました。
青葉区制15周年・横浜開港150周年記念 青葉音楽フェスティバル @ こどもの国 2009年10月4日(日)


例によって友達が出ているのでお邪魔したイベント。
思ったより大きなイベントで、
様々な団体が出ていたのでなかなか壮観でした。
残念だったのは、こどもの国のなかでも3ヶ所で同時進行だったこと。
う。そっちも聞きたかったけど時間が重なってやがる。
まあ、ありがちな話なんですが。
それにしても、こどもの国なんていつから来ていないだろう。
たぶん、小学校のなにかの行事で訪れて以来なんじゃなかろうか。
東京都、神奈川県近郊の人じゃないとわからないでしょうが、
こどもの国は遠足では必ず来るようなところだったんです。昔は。
いまはどう使われているかは良く知りませんが、
牧場もありーので、なかなか面白いところではあります。
私の友人は、東急吹奏楽団に所属しておりますので、
中央広場メインステージのトリを飾る演奏順でした。
あっという間に終わってしまったので、
ちょっとだけもの足りない気もしましたが、
野外ステージでの良さは心から堪能できましたよ。
それにしても前日の愚図つきもなく快晴なのはありがたいのですが、
晴れ過ぎだよ。帰ったら焼けてるし。
そうそう、この東急吹奏楽団の演奏が終わったあと、
他の出演者たちもわらわらと集まってきまして、
「青葉区が好き」という歌の大合唱が行われました。
てか、私も歌っているし〜。
まさか、歌うハメにまでなるとは思わなかったよなあ。
ト音記号の旋律譜がなんとか読めて、
初見でも歌えたのは昔取ったなんとやらで自分でも驚きでしたが…。
に、しても、なんとも難しい歌だった。
なんでそこで下がる?、なんでそこで上がる?、わかんねーーーー。
その歌を作曲した方の歌唱指導もありましたが、
おおむね作曲家というヒトの日本語はわかりにくいのは愛嬌なのかも。
TAMASHII NATION 2009 Autumn 2009/10/02~04 秋葉原UDX AKIBA SQUARE

ひどくハッキリと言ってしまえば、オトナのオモチャの有料イベント。
あ。そうか。。。それは誤解を招くよね(笑)。
憧れのアイテムが大人買いできるようになった、
かつての少年・少女たちがピンポイントで狙い撃ちされている催しです。
って、言っちゃうと身もふたもないんだけれどもさ、
ちょっとだけ言いたい事もあるので、
それは最後にまとめる事にしましょう。
このイベントでは、
『これまでとこれからの』バンダイのコレクターズトイが観られます。
つまり、今後出るであろう新製品もならんでいるわけで。
子供の頃に元祖・超合金マジンガーZの、
へなちょこなロケットパンチにハートを打ち抜かれて以来、
最新の技術で生まれ変わった超合金魂のマジンガーZにまた、やられ、
そして、今度の新製品にも脳天を直撃されたかもしれません。
なんだー!!、あの『ジャンボマシンダーNEO』ってのはぁぁぁぁぁ。
全高600mmのボディーに加え、
スペックがすべて大人仕様なのはいいけれど、値段も大人じゃん。
26,250円ってば。
と、驚いていたら、さらに別企画のマジンガーZが。
そちらは昔の『超合金』という通り名が、
実際には亜鉛ダイキャスト合金だったことへのカウンターとして、
現代の最高峰の素材でマジンガーZを作ってやろうという企画。
こちらは、チタン合金やアルミ削り出し、グラファイト製なんだとか。
で、値段に絶望というか気絶したっ。2,000,000円ですと。
ケタは間違えていないからね。
さすがに、んなもん買えるかっ!!
でも、そういう大真面目な冒険はありがたいと思っています、ホントです。
さて、今回のホントのメインの展示は聖闘士星矢の聖衣シリーズ。
こちらのファンの主体は私よりすこぉし下の年代が中心だと思うんだけれど、
80年代に突然あらわれた脱着可能な変身衣装、聖衣シリーズは、
ミクロマンやリカちゃんで育った私にも衝撃的な一大商品群でした。
あ、ヤバっ。ミクロマンやリカちゃんは他社だっ。
まあ、そこはおくとしまして、
過去のものと現シリーズの既出のものと、
これからの聖衣群が並んでいるのには、かなり背筋がゾクゾクと。
また、実物大の天秤座の黄金聖衣は思ったよりも重そうだという事に、
心の中でおおおっと思いましたさ。
ここにある聖衣の数がマニアの妄執でもあると同時に、
日本のコレクターズトイの歴史そのものなんだから。
ある種、感動と感慨は確かにあったのだけれど、
話を最初に戻すならこの10年先が心配ではあるのです。
こうしたオトナのトイは、
マジンガーZの40代の者たちと、聖闘士星矢の30代の者たちに、
ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムがからまりあって成立しえています。
当然、この世代はそろそろ生活上の理由から、
そうしたお金を落とせなくなる頃合いになりつつあります。
世代交代が起こる10年後に核になるトイは何かと言うと、
そこがとても弱い気がするんですよね。
共通体験にはエヴァがあるじゃんと言う反論もあると思うんだけれど、
あれは作品のパワーが凄いのであって、トイが牽引したわけじゃないから。
だから、大きな宿題は色々とあるんじゃないかな。
ともかくも、イベントとしては『お土産』つきで500円は満足。
お土産は、TAMASHII NATION 2009 Autumn 開催記念
聖闘士聖衣神話APPENDIXペガサスクロス・クリアエディション。
なお、これは当日券の人。前売り券はブルーメッキエディション。
※写真はジャンボマシンダーNEOのマジンガーZ
メアリー・ブレア展 @ 東京都現代美術館(清澄白河)

私がはじめて映画館で観た映画は、
幼稚園の行事として連れて行かれた「ふしぎの国のアリス」でした。
もちろんディズニー映画の『あのアリス』です。
当然、リバイバル上映だからね(オリジナルは1951年)。
いくらなんでも、そんなに歳じゃないから(笑)。
元々、不可思議なものにひかれるタチだったために、
よくわからないストーリー進行やコトバのやり取り、
現在の感覚ではかなりどぎつい描写などに、
あっという間に魅了されたのは言うまでもありませんが、
それはあの独特のビビッドな色彩感覚が影響していたと思っています。
その「ふしぎの国のアリス」で色彩設計を担当したのが、
このメアリー・ブレアさん。
私自身がどこか根底で画家くずれなので、
どういう感覚であの配色が出てくるのかとても興味があったのです。
だから気にはしていたイベントだったのですが、
10月5日の会期終了前にすべりこみました。
それにしても、平日だというのになんだ!!、この混雑は。
正確にこの展覧会を評すると、
メアリー・ブレアとher friends展ともいうべきもので、
実際には彼女の手ではない展示物が結構多いです。
それでも、どれもが彼女の私生活や仕事に関わるものなので、
対比としてメアリ・ブレアの思惑が強く浮かびあがってきます。
やっぱりね、若いときから非凡な人は非凡だと思う。圧倒的に。
基礎のデッサンからして、もう違うもん。
そのあたり、タメイキ。
彼女は本来は芸術家志向で、
不況の世情が商業アニメの道を選択させるわけなのだけれど、
違う道を歩んだ世界の方ものぞいてみたい気がするのです。
背景の色調の明度や色数を落として主題を浮かびあがらせるというのは、
誰だって考えつくところだと思うのだけれど、
暖色と寒色を併用して破綻しないバランス感覚は、
他に成立している人があまり浮かばないんだよね。
さすがにディズニーのアーティストにはくわしくなかったので、
ふしぎの国のアリス以外でも、
シンデレラ(1950年)や、
ピーター・パン(1953年)にタッチしているのを知って驚き。
他にもディズニーランドの大好きなアトラクション、
イッツ・ア・スモールワールドの大元のコンセプトは彼女の仕事なんじゃん。
さらに「ちいさな家」という小品アニメの大事なところも彼女かっ!!
自分の好きな物のなかにあった、思わぬ宝物を見つけた気分です。
それにしても、驚くべきほど女性客ばかりの展覧会でした。
途中、私服の共学の高校生(大学生?)らしき団体さんが大挙襲来しまして、
場内激混みになったとき以外は、ほとんどが女性客。
なんだろう、何がそこまで社会現象的になる要素があるのだろう。
彼女の残したコトバ、
「私は3つの仕事をした。
妻であり、母であり、そして、プロのアーティストだった。」
そのあたりに手がかりがあるのかな?
そうそう、場内で同じ時間帯に作品を見ていた高校生の女の子たちの、
飾らないコトバがとても印象的でした。「すっげー」「シンデレラキレイ〜」。
私は時代を超えて普遍的なものはあると信じているので。
でも、その後のその子たちのコトバには吹き出しそうになりましたが。
「わ〜『超シンデレラ』〜」(爆)。
この内容で、1,100円は価値ある値段だと思います。
あと数日ですが、こういうものがお好きな方はぜひ足を運んでみてくださいな。
私は大満足でありました。
ただし、う〜ん。
どうなんだろう。
最晩年の作品は私は好きじゃないかも。
円熟した形で迎えた最晩年というより、
葛藤や悩みへの衝動を強く感じるのだよね、私には。
最期までアーティストであったといえば、その通りなんだけれど、
後期の仕事は思った通りではなかったのかもしれないという印象を、
どこかに嗅ぎ取ってしまうのです。
殿っ、一人で出陣とは水臭い。

出先の商店街で、まさかのかかしの群れに出会いました。
どうも、そこの地元主催のコンテストみたいなんだけれど、
結構タマゲタ、その数と量に。
あきらかに子供の作から、玄人っぽいのもあったんだけれど、
夜見たら驚きそうな柳の下の幽霊だけは勘弁してほしいっ(笑)。
怖過ぎだよっ、あれは。
政治風刺っぽい素晴らしいものもあったけれど、今回はノーコメント。
そんな中、侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッド発見!!
今回の戦隊物は『レッド』が『殿』で、他のメンバーは家臣なのだ。
いろいろとみどころ満載なので、まだ間に合うからお勧め。
レッドが落ちついているシリーズは、底力が違うのだよ。
で、殿っ!!、一人で出陣してはなりませぬ(爆)。
相棒・杉下右京登場


はい〜!?、今度はフィギュアでの登場ですか?、右京さん。
もういまさら説明不要の刑事ドラマ、相棒より、
主人公の杉下右京の忠実な再現です。
マニアにはたまらない、紅茶注ぎ再現パーツもついているので、
プレイバリューも結構ありそう。
造型には定評があるメディコム・トイからの製品化なので発売が楽しみですね。
あまりに忠実過ぎて不気味だって話もありますが。
((※)写真はまだサンプルなので、商品とは若干異なるようです。)
ツッコミどころは、『相棒』のほうはどうなるんだってところかも。
どっちの相棒を(以下自粛)…
さすがに主要人物全員は製品化はできないだろうけれども、
おまけアイテムに凝った鑑識の米沢守とかならちょっと欲しい(笑)。
【RAH】『相棒』警視庁組織犯罪対策部 特命係-杉下右京
26,040円(税込)
2010年4月発売予定
ティーカップ&ソーサー
ティポット
紅茶注ぎ再現パーツ
携帯電話
警察手帳
腕時計
クリスタルチェスセット
フィギュアスタンド 付属
5%、2%の壁【ドラゴンクエストIX 冒険記】
従来のドラゴンクエストシリーズは俗にいう大魔王を倒せばそこで終わり。
あるいは、その後があっても、
オマケのダンジョンに過ぎなかったわけなんだけれど、
今回のドラゴンクエストIXでは、
いわゆる大魔王の倒れた世界で、
自分が何をするかを見つける方が長かったりする。
もちろん、大魔王(笑)を倒してやめちゃってもいいんだけれどもさ。
そんなわけで、大魔王の倒れた世界でちまちまと冒険中。
…なのだが、ここから先は人によってあまりにもやっている事が違うのだ。
だから、オトモダチとネタバレにならんように話をするのが、
非常に気を使う。
そういう意味では面白いコミュニケーションツールなのかも。
大きく分けてやる事は3つ。
もちろんプレイヤーの頭の根底にあるのはコンプリートに持ち込みたい、
というのがあるんだろうけれども、
その過程において、プレイヤーによっての優先順位が違ってくる。
さらなる高みに自分を持ち上げる、強さを求めた修業の旅。
まだまだ未発見のたからを探しての、アイテム探求への道。
そして、様々な人たちの願いをかなえる手助け。
それらが複雑にからまりあっているのが、熱が冷めない要素なのでしょう。
ラブプラスに転生しちゃったオトモダチもいるみたいだけれど。
私はどちらかと言うと、たから探し重視みたい。
だから、強さがえらく中途半端。
とくに自分の分身の主人公を、
パーティーのバランスを取るために転職させていたら、
どの技能も発展途上。器用貧乏。
てか、現実の自分みたいでひどくはずかしい。
とはいえ、弓と剣だけは極めているんだけれども。
さらには回復系を1人だけに押しつけているために、
この人がやられてしまうと即壊滅の危険性も大なリスキーな一行なのだ。
さて、たから探しへと向かう旅路のつれづれは、もちろんたからの地図。
これがいまやだぶつき気味。
まだまだ未消化なのに増え続け、泣く泣く諦めています。
だって、まずはそこの地図のたからからゲットしたいじゃん。
へんなところは几帳面です。
ところがねえ、たから目当てに潜ると空振り。
30回倒しても、たからを落としてくれないボスがいるのです。
その反面、適当なレベルのところまでパーティーの強さを調整しに入り、
ためしにぶつかってみたボスが、いとも簡単に超レアアイテムを落としたりも。
ああ、5%とか、2%のたからゲット率の壁は厚い!
もっているなかでいちばん貴重品は、りんねの盾のようです。
ゴスロリ系の服装には合うのでお気に入り(あ!)。
このドラゴンクエストIX、当然のごとく確定情報はネットに出まわっています。
でもね、全部バシンと知っちゃうのもつまらないじゃんか。
お金を出して買っているのに、楽しみを自分で減らすのもなあ。
だけど、なんとなくでいいから知りたい事はあったりして。
それはリッカの宿の地下の泉に、時々落ちているものの中身。
どうやら人によって大きく違うみたいなんですよね。
ちなみに私のところはきよめの水がやたら出る。だからすでに99であまり気味。
ほかに、ちいさなメダル、きのこ2種、エキス2種、あやかしそう、天使のはね。
あなたのところはどうですか〜?
(って、完全な確定情報のネタバレは書かないでおくれよ〜。)
HIROSE PROJECT vol.7 あの星空に未来を描け!2009年9月22日(火)9回目Aチーム公演 ラゾーナ川崎プラザソル


なにかに導かれるかのようにオトモダチが出る公演にいってまいりました。
どういう経緯だったのかはよく知らんのだけれど、
役者であるはずのオトモダチは、
今回衣装製作でもなぜかうんうんうなっていたみたいです。
公演前、布を買いに行く時間が無くて、
自分で赤く染めてシュシュを作ったところに、
こちらもすっごいPOWERをいただきました。
だから、今回はオトモダチの作った衣装を観にいったのです(え?)。
嘘です、ちゃんと晴れ姿を観にですからね。
そんなわけで今日は、
川崎の劇場に行く事がすでに決まっていたわけなんだけれど、
休日だからといって普段通りの事をしないとロクな事がありません。
数日前に飲み過ぎた疲れもあったので前日は21時に寝たら、
23時に目が覚めたっきり寝られやしません。
結局、「遠足の前日の小学生」状態に突入し、
うとうとこそしたものの午前2時。そこで突然、外は大雨の襲来。
実は寝室の窓の外がトタン屋根の倉庫なので、
ゲリラ雨が降るとバランバランと死ぬほどうるさいんです。
これが午前3時まで。
結局、眠れたのは午前4時半過ぎだと思います。
てか、私が芝居に出るわけじゃないのに何やっているんだ!?、私。
昔っから、楽しいワクワクする事の前日に弱過ぎ。
たとえば、ディズニシーに行く前日に眠れないってどうなのよ。
脱線し過ぎなので元に戻りますが、足を運んだのは、
HIROSE PROJECT LIVE vol.7「あの星空に未来を描け!」という舞台。
たぶん、「星空」というキーワードで、
私の中の余計なスイッチも入っちゃったんだと思う。
あの頃、星空を見上げた想いはどうなっているのかなというのにも弱いんだ。
2009年9月18日〜22日まで9公演ありましたが、
一部がダブルキャストなのでオトモダチの出るAチームの方。
ホントに千秋楽の最終公演なんだけれど、
数日やる公演のラストにしかないあの空気感に魅了されてしまい、
道をあやまる人も多いと思うんだよね演じる方も、観る方も(爆)。
今回の話は、ダンスが好きな13才のふつーの女の子星野ハルカが、
突然舞い戻ってきた『お姉ちゃん』のわけのわからない言動に戸惑い、
理解する前にシュルルンと突然の冒険に巻込まれるというジュブナイル。
ま、ひらたくいうとよくある『異世界ファンタジー』なんですが、
そこはHIROSE PROJECT、歌あり踊りありホロリありでまとめています。
大勢の子たちにチャンスを作り、
キチンとある一線にまとめてあるのはやっぱり凄いや。
その一方で、この公演全体を通して、
わかりやすい作りが重要な要素でありながらも、
そこはそこまでわかりやすくていいのかなと思った事が、
一ヶ所だけありました。
う〜ん。レイクさん、最初から全開でああでよかったのかなあ。
躊躇、葛藤しながらもあの手紙がダメ押しで…
みたいな見せ方もあったのではないかなとチラリと思ったりもして。
色々と気になるので台本も買ってきたので、
読みながらじっくり考えてみようと思います。
オトモダチのこの公演での役は、主人公のお姉さんにして、
13年前に異世界を救った伝説の4人の1人「赤の勇者スミレ」。
残念ながら冒頭と終わりにしか登場しない、
出番は少ない役なんだけれどもさ、
物語をえいやっ!とスタートさせて終結させなきゃいけない役回りなので、
セリフ数とは比例しない重要な役だったようです。
とくに最後のセリフ、あれが星空の下の時間の流れそのものだから、
とっても大事なことだったんだと思うのです。
たぶん、ほとんどのキャストは、
まだ実感的にはピンとはこないセリフだから、
この芝居のコトバが効力を得るのは、きっと13年後なのかもしれませんね。
そうそう、HIROSE PROJECT の公演にオトモダチを観にくると、
きまってオトモダチが本番前の休憩時などに、
面白いことになるのが常なのですが、
今回はなんと、笑いの神がおりたのは私のほうだったのです。
舞台も終盤も終盤、いちばんいいところ、
ジーンとするところで客席には銀色の紙吹雪が舞う演出が。
たぶん、もう少し広範囲にひろがる事を狙ったと信じておるのですが、
あ、キレイと思った瞬間かたまりがどさりと落ちてきやがった(爆)。
もうクチには入るは背中には入るわ、私の周囲5〜6席だけコント状態。
そういう不測の事態も公演の面白さだから文句はないんですが、
その一角だけ舞台の展開とは関係なく笑ってしまっていた事はお許しください。
今回、勧善懲悪とも少し違う要素があり、
いつもよりはやや重々しい展開でもありましたが、
トータルで観れば爽やかな気分で帰路につく事ができました。
ここまでこぎつけるのには様々な出来事があった事でしょうが、
またひとつ楽しい想い出が心に増えました。
晴れていれば、あとで星空を見上げてみたいと思っております。
キャスト、関係者のみなさまお疲れさまでした。そしてありがとうございます。
なにより「赤の勇者!」ありがとよ。
HIROSE PROJECT vol.7 あの星空に未来を描け!
ラゾーナ川崎プラザソル
2009年9月18日(金)〜22日(火) (5日間・9公演)
公演チケット:前売 3500円/当日 4000円 [日時指定・全席自由]
SMaRT with RUKA ミニトーク&ミニライブ:1000円(当日券のみ
主 催 株式会社 ヒロセプロジェクト
演 出 遠藤 真理子
脚 本 ヒロセ ヤスタカ
音響 杉澤 守男・井上 恵介(ビィズサウンズ)
照明 小阪 章人
舞台監督 川田 崇
音楽 秋山 浩司
振 付 KAORI・稲葉愛
歌唱指導 観堂 恵理子
デザイン統括 北乃 友利
協力
川崎インキュベーター
株式会社 マナセプロダクション
ヴォーカル 株式会社
株式会社 W.Dreamエンターテインメント
A’company (順不同)
キャスト Aチーム(共通キャストふくむ)
伊藤有沙
藤井真世
田村花恋
横井結衣
前田瀬奈
瑠偉
北島ミキ
山田桃子
池澤汐音
中村美春
白川りさ
遠藤るか
吉池愛
中島もも
堀江美早
泰江智美
まな
福田愛
イキカズマ
藤田秀幸
高橋雄祐
竹森茜
ドラゴンクエストIX あるある大事典(プロトタイプ)
ドラゴンクエストIXには悲喜こもごもがいっぱい。
そんなわけでドラクエ「あるある」をば。
いや、それはねえよとか、
こんなのはどう?的な追加ネタも募集しま〜す。
□もっと考えてキャラメイクするべきだった。
□とにかく、かいしんのいちげきがでない。
□やっつけちゃいけないときにかぎって、かいしんのいちげき。
□ぬのの服がいつのまにか99。
□なめきった敵に出会い頭のザラキをくらって全滅。
□糸口さえつかめないクエストがある。
□あぶない水着はむしろふつう。
□どくがの粉がいつのまにか99。
□錬金したあと後悔した。
□小学生とすれ違うのが楽しくてしょうがない。
□OLさんの一団とすれ違うのが楽しくてしょうがない。
□このニーソはなんか違う。
□せいじゃのはいが足りない。
□意味なく貯金してしまう。
□正直、本編のラスボスがあっけなさすぎた。
□マルチプレイをやろうと夜に電話で呼び出された。
□しかも相手は酔っ払い(笑)。
□まだ転職できない職種がある。
□うまのふんを宝箱に入れるなっ!
□うまのふんはふくろにあるのに、うしのふんがない。
□最強だからといって、つけたくない武装がある。
□ダーマの神殿に行こうとして、セントシュタイン城にもどってしまった。
□ついついメイド服を着せたままにしてしまう。
□メイド服にはムチだろう。
□ぬすむにはまると止まらない。
□すれ違い通信なのにリッカの宿屋に泊まろうとしてしまった。
□練金なのにリッカの宿屋に泊まろうとしてしまった。
□正直、使った事のない技だらけだ。
□使い道のわからないものがふくろに入っている。
□顔のまったく見えない兜ってどうなの?
□怒らせたいのに怒ってくれない。
□逃げるくらいならぶつかってくるなっ!!
□きんのゆびわときんのうでわ、売っているのはどこの売店だっけ?
□全滅くらい過ぎてサンディーに嫌味を言われた。
□最近のたからの地図が少し怖い。
□最新のぱふぱふは、それはそれでマニアック(爆)。
□実は自分ではイオナズンを使ったことがない。
□スライムゼリーは、もういらないかも??
□カンで練金の組合せがわかってしまったことがある。
□いまさら言いにくいけれど、ドラゴンクエストIXを持っていない。
神崎士郎の亡霊でも取り憑いたのか? 仮面ライダーディケイド最終話【世界の破壊者】

そうか、海東×士だったのね。
数々の世界を巡ってきた仮面ライダーディケイドもついに最終話。
ここにきて海東(戸谷公人)から士(井上正大)への、
愛の告白!もあり中盤は盛りあがったんだけれど、その感動を返せ〜!!
なんだろう、このバランバランな展開は。
なによりなんつーかね、この終わり方はないだろう。
最初から本シリーズは「短い」のはわかっていたんだから、
まとめられなかったとは言わせないよ。
なんだろうこれは…
フレンチのコースを食べに行ったらメインの皿の匂いだけかがされて、
メインディッシュは別料金だと言われたようなものだと思う。
12月公開の劇場版に『さらに続きます』だったら、まだよかった。
それだったら、一応コース料理は食べられて、
さらに美味しいものがありますよっていうところで納得できるから。
でも、妙な例えだけれど水戸黄門で『懲らしめてやりなさい』で、
立ち回りがはじまった瞬間に『このシリーズは終わりです』、
続きは劇場でお金を払って見てくださいと言われたようなものじゃんか。
戦闘シーンの途中でぶつぎりで終わりは、さすがに芸もカタルシスもない。
さらなる展開である『つぎの世界の冒険』を匂わせながらも、
一応は軽くでも決着を見せておくべきだったんじゃないかなあ。
本シリーズは1年ではなかったけれど、
長きに渡ってテレビシリーズにつきあった視聴者を、
バカにしていると言われても仕方がないよ、今回は。
いくらなんでも、一般ドラマでこんな終わり方をしたら大さわぎになるよね。
そりゃあ劇場版にはつきあいますけれどもさ、
ここまでお行儀の良くない商売はあんまり感心できません。
てか、神崎士郎が『闘え〜、闘え〜』と、
バックグラウンドで叫んでいる幻聴が聞こえたのは私だけじゃないよね!?
神宮球場 東京ヤクルト VS 中日ドラゴンズ 2009/08/28(Fri.)



この季節の神宮球場のスタンドは、、心が弾むよね。
風がとても気持ちいいから。
もうあとちょっとで肌寒くなっちゃうので、
いまのうちにビールを楽しもう!!
実はビールに対してはそんなに執着はないんだけれど、
さすがにこんな日はビールなんだと思うよ。
それにしても、屋根の無い球場は開放感があってわくわくする。
もちろん天候にもよるんだけれどもさ。
この日はちょっとした接待での神宮球場での野球観戦でしたが、
そんなことそっちのけでもしゃもしゃと食べて、飲んでおりましたとさ(笑)。
あ、野球の事も書いておかなくちゃ。
カードはヤクルト対中日の3連戦の初日。
ヤクルトの立ち上がりの悪さをつかれて中日が先行する展開。
7回、8回、9回とヤクルトが猛追を見せてくれ、
最後の最後までわからなかった試合でしたが、
ヤクルトがわずかに追いつけませんでした。
7-5で中日の勝ちはファンの誰かさんにはうれしい試合なんだろうけれど、
若干は地元ヤクルト贔屓の私にも満足できる試合でしたよ。
今回、ヤクルトの創団40周年記念という事で花火があがったりとか、
野球以外もいろいろと楽しんじゃいました。
なかでも売店に食べ物を買いにいったおり、
面白いものを見てしまいました。
神宮球場はビールの売り子さんたちの基地が一般通路にあるので、
生ビールのタンクを背負った女の子の生ビールの補給の風景が見えました。
背中を向こう側に向けてカウンターにちょこんと座り、
バックパックを交換してもらっている様子は、アンドロイドみたい(爆)。
ドール好きの人なら、なんとなくわかるんじゃないだろうか。
なんかある種の萌えだな、あれは。
必携の青盤、赤盤


機動戦士ガンダム30周年記念の一環としてリリースされる、
TVシリーズの全OP、ED集のDVD。
1枚目の青い方はファーストからターン∀まで。
2枚目の赤い方には種から00までを完全網羅。
原則として収録映像はスタッフ名などはノンテロップで、
歌詞字幕のON/OFF機能もあるので、浸るにはもってこいかも。
これはもう買うしかないだろう。ガンダム者ならば。
ちょっとしたCDのアルバムよりも安いんだから、買えよ!(爆)
たぶん、オトモダチのガンダムマニアから見たら、
私なんか中途半端なガンダム好きでしかないと思うんだけれど、
そんな半端者でも、ほとんど誰も話題にしていなかったのに、
『機動戦士ガンダム』の『本放送』から騒いでいた自負があるんだっ!!
そうそう、その頃(小学5年生の頃)いちばんガンダムに夢中だったのは、
クラスのなかでも『女の子』だったんだよね。
その後のガンダムはしばらく完全に男の子たちのモノとなるわけですが、
すでにファーストガンダムから女の子をくすぐる要素もあったわけだ。
ガンダムの事を語りだしたらとまらない気がするので、
ここではさらっとにしておきますが、
すべてのガンダムでいちばん忘れられない場面は、
ファーストガンダムをさておいて、
Vガンダムの「母です。」のシーンだったりします。
あれ覚えている人は、どれくらいいるんだろうか?
ともかくも、こうしてOP/EDを時系列順にならべて一気に見ていくと、
「ああ。刻(とき)が見える…」とつぶやきたくなります。
私は幸運にも、すべての作品がオンタイムの世代ですが、
後から参戦した世代にも感じられるものがあれば幸いだと思います。
いまはもう遠い想い出ですが、
中学生の頃、クラスを越えて性別を越えて(笑)、
何人かのオトモダチとこっそり手紙のやり取りをしていました。
メールなんてない時代だからというのもありますけど。
手のひらサイズのメモの時もあれば、便せん5〜6枚のこともあったっけ。
私の文章力はその時に、その中の一人の某友人に鍛えられた気がするよ。
その手紙は万が一、他人に拾われてもなんだかわからないように、
私たちの名前にはコードネームがありました。
ま、中学生らしい浅知恵ではあるんだがさ。
で、私のコードネームは、『ガルマ・ザビ』だったりしたわけで…
理由は聞くなよっ。
DVD ガンダム OP/ED COLLECTION Volume 1 -20th Century-
DVD ガンダム OP/ED COLLECTION Volume 2 -21th Century-
各3,000円(税込)
2009/08/25発売
お兄様!、お兄様!!、お行儀のよろしくない商売ではありませんこと?

しっている人はしっているマンガ、アニメの「さよなら絶望先生」。
その良さは、わかる人にはわかっていると思うんだけれど、
わからない人に伝えるのはすっげえ難しいのかもしれません。
うーーん。何が面白いのかなあ。
主人公である高校教師の「絶望先生」と女生徒たちとの、
淫靡なようでいて性的なニオイのないハーレム状態は、
その要素ではあるんでしょう。
でも、ワタシがこのネタをいちばんわかっている!という、
スノッブさを刺激されるところに主要因があるんじゃなかろうか。
いずれにせよテレビアニメは3期目に突入、コミックスは18巻目が発売中。
この18巻目にDVDつき初回限定版があるんだよね。
原作者がかつてはネタで、
そういう事を『お行儀のよろしくない商売』と切り捨てているので、
ツッコミネタは多かろうと思いますからワタシはやめておきます。
だって、通常コミックスが440円に対して、DVDつきは1,280円。
収録内容はみんな『もっているであろう』OP、ED集で新作じゃないけど、
良心的な値段じゃあないか〜(CV.沢城みゆき)。
<特別付録DVD 収録内容>
●その壱「殲・さよなら絶望先生」第1話Aパート(放送済)
●その弐「絶望歌謡撰集」
「人として軸がぶれている」(第1期オープニング)
「強引inマイYeah〜」(第1期オープニング2)
「絶世美人」(第1期エンディング)
「空想ルンバ」(「俗・さよなら絶望先生」オープニング)
「リリキュアGO!GO!」(「俗・さよなら絶望先生」オープニング2)
「恋路ロマネスク」(「俗・さよなら絶望先生」エンディング)
「マリオネット」(「俗・さよなら絶望先生」エンディング2)
「オマモリ」(「俗・さよなら絶望先生」エンディング3)
「空想ルンバ」(「獄・さよなら絶望先生 上」オープニング)
「空想ルンバ」(「獄・さよなら絶望先生 註」オープニング)
「空想ルンバらっぷ」(「獄・さよなら絶望先生 下」オープニング)
「林檎もぎれビーム!」(「殲・さよなら絶望先生」オープニング)
「絶望レストラン」(「殲・さよなら絶望先生」エンディング)
余談ですけれど見すすめるうちに、
お気に入りキャラも随分変わってきた気がします。
最初はなぜか木津千里(CV.井上麻里奈)に惹かれていましたが、
そのうち風浦可符香(CV.野中藍)を経由して、
いまは何故か、常月まとい(CV.真田アサミ)が気になる気になる。
誰だい?、みんなアブナイ娘たちじゃんというツッコミしたのは。
その通りなんだが、絶望先生にアブナくないキャラはいるのか???
そりゃそうと、ここにある歌を歌える人はどれくらいいるのかな(爆)。
さすがに大槻ケンヂと絶望少女達の主題歌を一人で歌おうとしたら、
あまりにメタメタで絶望したっ!!
ドラゴンクエストIX 冒険記
はい。すっかりハマっています。
ドラゴンクエストIX。
元々、第一作からほぼ全部やっていますから、
エンジンがかかってしまったようです(笑)。
てか、この休みぐらいしかまとまった時間はできないので、
しっかりと没頭してみました。
でも、今回ほど、『本筋をほったらかしにして』脱線しているのは、
おそらくはじめてじゃないだろうか。
自由度の高い手触りはIIIのときの感じがする。
一応、本筋の方は『主人公一人で火○を山頂の○○○○○』に届けてね…
というところまで。
そこで、控えのキャラを育てはじめて、
Lv.47の主人公を、やっと旅芸人から戦士に転職させて鍛えなおしている最中。
たぶん、そのまんま突入はできたはずなんだけれどねー。
今回、アサシンダガーの一撃必殺がよくでる気がするので、
サブキャラはそういう方向で鍛えています。
あ、すれ違い通信についてはなんか色々と誤解もしてたんですが、
やっとどういうものかわかりました。
初回はうちから表通りのスーパーの間でためしてみました。
ひ、一人いたよ!、ドラクエプレイヤー。
い、いるんだ!、こんなところにも。てか、近っ。
それですっかりすれ違い通信にハマりまして、
翌日はアキハバラに行ってやってみました。
す、すげえ。ガードレールに座っているだけで30秒ほどで3人埋まる〜!
おかげさまで一歩も動かないすれ違い通信をふくめて、
303人ということになっています(爆)。
あ。ヨドバシ前はねえ、案外効率よくないかも。
みんなの動作がかち合うと、時間がかかるみたいなので。
個人的には交差点付近に座っているほうが、早く集まるかもと思いました。
JRコンコースも、(迷惑にならない範囲で)お勧め。。
おかげさまで、たからの地図は捨てなきゃいけないくらいにうはうは。
『まさゆきの地図』もゲットしましたが、
なにより面白かったのが各キャラの出身場所。
しずおか、ほっかいどう、わかやま、ふくおか、ながの、、、
休みを考慮しても、なんか遠いところの人ばかりだなあと思ったら、
ああっ!!、そうかコミケか!!!、コミケなんだな(笑)。
巷のPSPユーザーはどこに消えたの?ってくらい、
今回はDSばかりをみかけるお休みでありました。
それにしても、やめようと思ったタイミングで、
遭遇しちまうクエストはキケンだ。
ワンダーフェスティバル2009夏【2009/7/26(SUN.)】




ともかくも行って参りましたワンフェス2009夏!
帰宅して、撮ってきた写真をMacに落としたまではよかったのですが、
その単純作業だけで1時間もかかり、
そこでさすがに力つきました。
今回から撮影は全部Canon POWERSHOT G10に切り替えたので、
データもそれなりに重かったのです。
そして、幕張メッセはやはり広かったさ、自分でも知らずに疲れたみたい。
そんなわけであらためまして7/26ワンフェスレポ。
興味のない方にはなにがなんやらの世界かもしれませんが、
ザーッとおつきあいくださいませ。
さて、ワンフェスは一般的にはフィギュアのイベントだと思われていますが、
ある意味間違いではないものの、
それじゃ到底足りないように思います。
「広義の立体造型物」全般の祭典というのが本質なので、
フィギュアからは外れるものも多数ありますからね。
連写可能の金属製輪ゴムピストルなんて、フィギュアじゃないでしょ?(笑)
版権のあるキャラものより、
得体の知れないものにワンフェスの面白さはあるのです。
今回のワンフェスは前回の東京ビッグサイト2008夏での、
不幸なエスカレーター事故により2009冬の開催がされませんでしたから、
実に1年ぶり。
安全対策などの見直しもあり、会場が幕張メッセに移されましたので、
こちらも何時にいけばどうなるかの読みがたたず、
最寄り駅の海浜幕張に午前7時30分に暴友人と待ち合わせをしました。
結局、友人が遅刻したので駅のスタートは7時50分になりましたが。
要所に多数配置された係員により、
千葉ロッテマリンスタジアムにほど近い駐車場まで誘導され、
2列横隊で座らされ待機になりましたが、
アスファルトも高熱化していなかったので助かりました。
この時点で雲が多い風の強い天候は味方でした。
例年のビッグサイトよりも照返しもなく、木陰が多かったので涼しい。
夏は、こちらの方が助かるかも。雨でさえなければ。
この時点で列がギュウギュウじゃなかったので、
スムースに行く予感はありましたが、
会場の10時前には列が誘導により動き出していたので、
10時40分には会場入りできました。
実際に炎天下に座っていたのは1時間弱でした。
列が動かない不快感もなかったしね。
と、ここからは友人とは別行動。
時間を決めて落ち合って情報交換後、また別行動の繰り返し。
そうじゃないと回りきれないですもの。 




今回の印象ですが、なんといっても「けいおん!」と「かんなぎ」でしょうか。
私はどちらも未見なので個々についての感想は特にありませんが、
人気のほどは知ってはいますから、まずは順当なところです、ここは。
ただし、圧倒的という点数ではありませんでした。
全体的には今回のワンフェスは、大手系のほうが珍しくゲンキがあったかも。
「ねんどろいど」なんて、このあとの新製品もスッゲー面白そう。
そして、なんといってもリボルテック・ヤマグチから、
戦国BASARAの「真田幸村」と「伊達政宗」の登場。
これ、好調だとその後があるって期待していいのかな???
もう「初音ミク」は定着期にあるようで、
作家性にあふれたものがドンドンと出てきています。
一方で「ハルヒ」系は姿こそ消していませんが、トーンダウンは早かったみたい。
特撮系ではあいかわらず「ゴジラ」の造型は凄いですが、
逆に言うとあっと驚くものが出にくくなってはいるようです。
ただ、特撮系はマニアックなものは数点あり、そこはうれしかったですね。 


ここでコスプレイヤーのほうも振り返ってみましょう。
炎天下ではありましたが、
コスプレ用に解放された外の区画には豊富な木立があり、
木陰はそこそこ涼しいので助かりました。見る方も、見られる方も(爆)。
ただ、途中から日かげが激混み。
日なたに立たれている勇敢なレイヤーさんも数名はいましたが、
日なたのエリアがガラガラなのは印象的でした。
当たり前っちゃあ当たり前ですが。
レイヤーさんのトレンドは、今回はとくに○○というのじゃなかったようです。
キレイに各方面にばらけていたかなというのが感想。
あいかわらず天元突破グレンラガンの「ヨーコ」と、
誰かという組合せは多かったですがトレンドという感触ではないので。
そのかわり「ニア」は多くなりましたよね。
当然、エヴァから「レイ」と「アスカ」もいますが、かつてほど多くはなく。
キている感じだったのは「クイーンズブレイド」だったでしょうかねえ。
すっごい露出度の人がいたので気絶するかと思いましたケドもさ。
あと、美少女戦士セーラームーンから「セーラー戦士」復権!!
なんだ、あのセーラー戦士の多さは(爆)。
ともかくも死にそうに暑いなか、
写真を撮らせていただいたみなさまにはこの場でお礼を申しあげます。
それから、デカレンジャーのジャスミンさんとウメコさんへ、
私がお二人のカメラで撮った写真は撮れていましたか〜? 








今回のワンフェスでは大きな変更点が一つありまして、
どエロいフィギュアが1点でもあるディーラーは区分けされ、
18禁エリアが作られていました。
これは、イベントの拡大化により生じた社会責任により、
社会通念との整合性をとるためだと思いますし、
将来的にこうした分野の火を消さないためだと考えていますから、
じゅうぶんに理解できますが、
実際にはかなり露出度の高い作品が一般ブースにもあったりしたので、
運用にはまだ見直すべき点もあるかもしれません。
幕張メッセに会場が変わったことにより不便、不利益になる人も多いはずですが、
会場に余裕があるのは「冷房の効き」の良さにもつながり、
私はそんなに悪くなかったんじゃないかと思いました。
ではありますが、真冬に行列する勇気があるか?と言われると、どうなんだろう。
少なくとも雨が降ったら幕張メッセ周辺の強風はシンドイよなあ。
それともう一つ。会場内の飲み物200円というのは良いけどさ、、、
あの大きさのホットドックで500円はそれこそ暴利だと思うよ、あの業者。
おかげで山みたいに売れ残っていたじゃないか!
なお、この日、ワンフェス会場近くのマリンスタジアムでは、
高校野球の地区予選が行われていたようです。
そして、午後の試合の終了後、
応援の女子高生中心に20数名が熱中症で救急車で運ばれたんだとか。
ああ、それほど午後になってからの陽射しはキツかったのか。
道理で今日、どこの海に行って来たの?と言われるわけだよ。
いまだにヒリヒリしているもん。
ちなみに、一緒に行った友人は会場近くで夕飯食べている途中で、
それまで赤かった顔がみるみるうちに白くなりダウン。
どう見ても軽い熱中症だよ、それは。
そのうち多少回復したので一気に帰る事はできましたが、
私じゃアンタはかつげないからな〜!!
この友人の具合が悪くなった原因は、私と別行動の1時間半の間ずっと、
炎天下のコスプレブースにいて飲み物も飲まなかったからだと、さ。
良かったよ、そのときぶっ倒れなくて。
翌日に復調したと連絡をもらったからこそ、
こういう冗談も書けるんだけどね。 
こんなグラスで今夜はワインをいかが?

ワインは好きですがそんなにくわしくはありません。
でも確実に言えるのは、
グラスのランクをあげると味も劇的に変わるものなのです。
…と、マジに入っておいて、またマニアなネタ。
ある年代以上の人は、この形は覚えておられるはず。
あのガミラスのデスラー総統が使っていたワイングラス、、、
(デスラー総統って誰?ってとこはスルーしても良いよね(笑))
こんなもんまで商品化される時代になったのか。
記憶に残る印象では床に叩きつけられていたことが多い、
不幸なグラスのような気がしますが、どうですこれ??
基本的にハンドメイドなので、お値段は15,540円。
かなりのマニアでもちょっと手は出ないと思いますし、
何より自分でひっくり返しそうですよねぇ。バランス悪そう(爆)。
ともかくも、デスラー総統万歳。
奔流のように迸る光と躍動そのものの動き さらば偉大なるアニメーター金田伊功

独特の迫力で魅了する「金田パース」の開発者でアニメーターの金田伊功氏、
心筋梗塞のため死去
パースをあえて歪ませることでダイナミックな迫力を出す「金田パース」や、キャラクターの手首や足首を思いっきり曲げさせてガニマタジャンプを決める「金田ポーズ」など、アニメ界で数々の表現技術を開発したアニメーターの金田伊功(かなだ よしのり)氏が7月21日夜に心筋梗塞のため亡くなりました。57歳でした。
金田氏はアニメ好きなら作画やスタッフのことに詳しくないファンでも名前を聞いたことがあるほどの有名人で、手がけた「サイボーグ009」や「銀河旋風ブライガー」のオープニングは今でも語りぐさになるほど。「金田パース」「金田ポーズ」「金田エフェクト」など、数々の表現技法の先駆者で、「天元突破グレンラガン」監督の今石洋之や、「Tales of Phantasia THE ANIMATION」作画監督の山下将仁、「ファイナルファンタジーXI」アニメーションデザイナーの上妻晋作、アニメーターのすしお、沼田誠也ら、数多くのフォロワーを産み出しました。 劇場版「ファイナルファンタジー」の制作に関わるようになってスクウェアエニックスに入社し、晩年はテレビアニメに関わることはほとんどなくなっていましたが、一生、「一(いち)アニメーター」で行ければいいという言葉を残していたそうです。
(GIGAZINE - 07月22日 18:01)
本来のアニメーションというものは秒24コマのセルを動かして、
緻密でなめらかに動きを表現するものなのだけれど、
制作費、制作時間の関係で日本のアニメでは、
このフルスペックの作画はそうはできません。
そこで手塚治虫ひきいる虫プロの時代に考案されたのが、
動きの中間部をうまく省略した秒5〜6、
場合によってはもっと少ないコマで、
錯覚により動きを動きらしく見せるというテクニックです。
例えて言うならモビルスーツが向こうからバァーツと飛んできて、
向きを変えて別方向に飛び去るというのはこのテクが有効で、
動きの速いシーン、迫力ある戦闘シーンにはかかせないものです。
一方で、実は基礎的作画能力が高くないとすべてがメタメタになるという、
諸刃の剣でもあります。
また、こうしたテクニックをテクニックとしてだけ覚えていて、
基本的なものの動かし方ができないアニメーターが多くなった要因でもあり、
正と負の遺産があるように考えています。
金田伊功の立ち位置というのは、ちゃんとわかったうえで崩せた数少ない職人。
本来はなめらかに動かす絵をしっかりと描けるからこそ、
超高速の動きで私たちの魅了をした人でもあったのだと思います。
アニメによほどくわしくなければ、
名前すら知らない方のほうがほとんどでしょうが、
日本のアニメーションを影で支え続けた方なのは間違いありません。
歌舞伎の見得にも似た、独特のケレンある動き。
敵に炸裂するビームの閃光とバクハツにはワクワクしたものです。
一方でくせのある絵を描く方なので担当した部分がわかっちゃうというのは、
良くもあり悪くもありではありましたが、残念な方をなくしてしまいました。
参考までに携わっていた作品の一部を挙げておきたいと思います。
これだけの作品で、いろんな人が金田さんの仕事は目にしているのに、
一般的な評価が低いというのは心から無念でなりません。
銀河旋風ブライガーのOPでのキッドの動きや、炸裂する光が印象的ですが、
実は宮崎アニメの屋台骨も影で支えていて、
宮崎駿だけでは動かせない表現力も出していたところには、
もっと注目すべきだと思います。
ちゃんと業界あげて検証してほしい偉大なる職人でした。
赤胴鈴之助・動画、ど根性ガエル・原画、荒野の少年イサム・動画、
キューティハニー・原画、ゲッターロボ・原画、ゲッターロボG・原画、
大空魔竜ガイキング・原画・作監、魔女っこメグちゃん・原画、
超電磁マシーンボルテスV・OP原画、無敵超人ザンボット3・原画、
さらば宇宙戦艦ヤマト・原画、無敵鋼人ダイターン3・原画、
銀河鉄道999 (劇場版)・原画、機動戦士ガンダム・原画、
サイボーグ009(1979年TV版)・原画・OP、
幻魔大戦・原画、風の谷のナウシカ・原画、
天空の城ラピュタ・原画頭、となりのトトロ・原画、AKIRA・原画、
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU・原画・後期OP etc,etc
とてもじゃないけど書ききれないので、抜粋でご勘弁を。
GA 芸術科アートデザインクラス

やばっ。今期からの新しいアニメでは激ハマりかも。
【GA 芸術科アートデザインクラス】とヘンな語感ですが、
これが番組タイトル。
元々は、きゆづきさとこさんの4コママンガを原作としており、
高校の美術専攻クラス「芸術科Aクラス(GA)」の女の子5人の、
学園生活を「美術寄りの視点」で描いているのがポイント。
絵を描くノウハウや、うんちくもたくさん散りばめられています。
美術専攻の「あずまんが大王」とでも思ってくれれば。
絵を(それなりに)つっこんで描いたことがない人には、
さっぱりわからんであろうノリや、
出来事もいっぱいだと思われますが、
学生時代に絵(とかイラストとかデザインとかマンガ)に、
少なからず情熱を注いでいた人にとってはハマる要素は大きいかと。
ポスターカラーをかびさせたことがあるとか、
修復不能なまでにガベガベに干涸びさしたことがある人。
目の細かい金網と歯ブラシで天の川を描いていて、
白い絵の具をボタッと落としたことがある人(笑…私だ)、
時間制限のある描きかけの水彩画に水をこぼした事がある人、
デッサン中にお腹がすいて食パンを食べちゃった事がある人、
なんかは見ると面白いと思いますよん。
私はあまりにも思い当たるところがたくさんありすぎまして、
笑える一方でセンチメンタルにもなりましたさ(爆)。
絵に関しては、私のやったケッタイな事は「野田ミキ」8割、
「大道雅」2割ってとこかなあ。
※GA 芸術科アートデザインクラス
http://mv.avex.jp/ga/
【萌えの最上級?】

いろんな声優さんがいろんなシチュエーションで「おにいちゃん」と言う、
ただそれだけのおにいちゃんCDを出して以降、
毎回、ある意味バカバカしい妄想ボイスCDシリーズを出してきた会社から、
その第14弾として究極の最上級萌えが8月26日に登場する模様です。
その名も『ハァハァCD』。
まったく説明しなくてもなんとなくわかるよねえ。ハァハァ。
出演声優さんは、河原木志穂・くーたん・白雪みるく・たぬま ゆみ・森永まみ。
ちょっと、かなりのマニアじゃないと誰も知らないと思うので、
そこは申しわけなくもスルーしまして、
収録ボイスは、100シチュエーション×声優5人=500ボイス収録だとか。
…シチュ考えるだけでタイヘンなことかも。
…タイヘンじゃなくて…ヘンタイか??
「いやっ、そんなに叱らないでハァハァ ハァハァ」とか、
「ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァこの手触りがたまんない」とか、
「ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァこのバナナ美味しい」など、
シュミさえハマれば萌えるかもしれないハァハァが満載とか。
たぶんだけど、あまりに直裁的なハァハァはないと思いますが。
ハァハァの数にすると2,000回を収録してあり、2,000円。
1ハァハァ1円のリーズナブルさ!と公式インフォメーションされています。
最終トラックには5人の声優さんのハァハァを、
四方八方から楽しめる「ハァハァリミックス」も収録されています(笑)。
あ、これはちょっと面白いかな。
このCDを素材としてサンプリングして、
トランス系のサウンドにはめ込んだら、それはそれで良さそうかも。
ともかくも「ハァハァ」だけの演技、それはそれで難しいと思います。
そこさえ一定線にあれば、ね。
あとはシチュエーションをどこまで外せるか、だよね。
…ただ、これが萌えの最上級なのかはわかりかねまする。
誰だ??、これの男声版は出ないのかとかいうヤツは???
このCDはともかくとして、
○○○○○とか○○○○とか○○○がハァハァ言っていたら、
買っちゃうヒトは少なからずいると見た。
さあ!、あなたにとってハァハァは萌え???????
てか、脳内で○の中に誰を入れましたか?(爆)
DOT & LINE(ドット・アンド・ライン) @ ヘブンアーティスト上野公園


この前とは違う方向から違う方向へと上野公園を抜ける際、
たまたまぶつかったヘブンアーティストさん。
ホントにたまたまだからね。
ヘブンアーティストとは都のライセンスを得て、
特定の場所で路上芸能活動を行えるアーティストなのは、
私のオトモダチには説明不要だよね(笑)。
準備の段階で見かけたんだけれど「おやっ?」と思ったのは、
もちろん『ヴァイオリンケース』が見えたから。
多少かじった身としてはやっぱり気になるもの。
このところ路上で足を止められるだけのヴァイオリン弾きには、
ちっとも出会っていなかったけれど、予感ってあるんだと思う。
このDOT & LINEさんは、ヴァイオリンとドラムという変則デュオ。
ふつうはベースかピアノかと組んだトリオ構成が多いと思いますが、
音数が足りていなくても、もの足りない気は全然しません。
とにかく、二人から出てくる音が「明るい」のが印象的でした。
明るいといっても能天気に明るいんではなく、
説得力のあるリアルな前向きさがいい感じだったんです。
オリジナル曲のときのみピアノの録音音源を使うこともありましたが、
基本、二人だけでクラシック系から、ラテン、ボサノバ、カントリー、、、
様々な引き出しを持つ二人の演奏は素晴らしかったです。
とくに「口笛吹きと犬」にはやられた。
まあ、Vn.の人の演奏前の第一印象は、
正直なところその風貌から葉加瀬太郎モドキか?と思ったんだけど。
あの人が出すケレンがあり過ぎる音より好きかもしれない。
出で立ちからは想像できないような、
ラベンダー畑を吹き渡る風のような音を出す人です。
なにより、こんな湿度と気温で音程が確かなのも凄いことだよ。
そして、大学時代からブラスにいた友人の影響で、
ドラムも注意して聞いてきたけど、
この人もめちゃめちゃ、、、巧い!!
巧いのが癇に障る人もいたりするんだけれど、この二人面白過ぎ。
たまには回り道をしてみるものです。
残念ながら今日の上野公園では苦戦しておられたようですが、
7月15日(水)14:00〜16:00、19日(日)12:00〜14:00、
22日(水)14:00〜16:00にも、
晴れれば上野公園(五条天神前)にて演奏予定のようです。
お近くの方は足を運んでみてはいかが?、
かなりシャイな(ようにきこえる)MCが、音楽家らしさを醸し出しています。
Vn.穴澤雄介、Dr.高木將雄、DOT & LINE(ドット・アンド・ライン)で、
各種情報が検索できると思いますので、興味のある方はぜひ。
そんなわけで今日は偶然なのでカメラを持っていませんでしたから、
残念ながらケイタイの画像です。
あー、カメラ持ってればよかった。
奇跡の価値は She said, "Don't make others suffer for your personal hatred."

ひさびさに感涙もののサケめっけちゃった。獺祭うまいよ獺祭。
山口は岩国の産の日本酒。
これは「獺祭 純米大吟醸50」という種類で、
俗にいうフルーティー系の極致という感じ。
でも、押し付けがましいところが一切無いから、
全盛期の石川県の「菊姫純米大吟醸」より美味いかもしんない。
そして、美味い店もめっけちゃった(笑)。
でも、ここは内緒にしておこう。
ところで、なんで前知識もなく獺祭を選んだかはわかるよね??
ただしあれは種類が違うもので、もっとレアみたい。
意外とミーハーなことやっておりますが、
良い酒との出会いはそんなものだと思われます。
そうそう、、、日本酒飲んだら一升酒に近い私、
え?と言われると思いますが、一杯にとどめました。
あまりに美味し過ぎたよ。。。これは。
MOA美術館 @ 熱海


今回の日帰り熱海行き大作戦は、
伯母の友人Eさんがここ『MOA美術館』に行きたいというのが目的でした。
自分たちだけでは心もとなかったのか、かりだされたわけ。
で、私も美術関係全般きらいじゃないし、
なかなか自分じゃここには行かなかっただろうから、
まあ良かったんですけどもね。
暗に違わず伯母がからむと、やっぱり珍道中ではありましたさ(笑)。
なんでも歩こうとするのは結構なことなんですが、
時間を金で買うというのも時には大事なことではあるんです。
駅から美術館をわざわざひいこら歩いて、
疲れただけでタイムオーバーじゃ、本末転倒でしょうが?
ましてや、今回は伯母の友人がメインでしょう?、まあいいけどさ。
で、MOA美術館。
これはまた、びっくらしましたさ。
美術館の建築のありかたで。
とにかくもう、度肝を抜かれたという感じですかねえ?
入り口からの『エスカレーターの凄まじきまでの長さ』に(爆)。
とにかく熱海という温泉地の立地が、
崖と言ってもいいくらいの斜面になりたっているので、
無理からぬ事ではあるんですが、それにしても衝撃だよ、
このエスカレーター。
入り口から見あげるばかりのエスカレーターがまずあり、
そこを登って行っても、またエスカレーター!
たどりついたドーム形状のホールを越してもエスカレーター、
さらにエスカレーター、またエスカレーター。
い、いつ美術館に着くんじゃいっ!!!!!!!!!!!!
スペースマウンテンの入り口気分で楽しかったのは確かなんだけど。
そんなわけでこの美術館、
展示物よりもエスカレーターの魅力にやられました。
展示物はねえ、とにかく日本の古美術を中心に、
弥生式土器から存命の現代作家のものまでいろいろあるんだけれど、
あまりに分野が多岐過ぎてちょっとどうなんだろう。
なんか特定の満足感は得にくいのかも。
でも、鍋島と美人画はよかったなあ。
そうそう、詳細は忘れちゃったんだけれど、
観音様の絵があまりに可笑しくて。
光背の周囲に十二支の顔があしらわれているんだけれど、
これが現代のマンガ以上にマンガ。羊の顔がチンピラヤクザみたいだ。
その割に辰は驚き過ぎのお顔。
あ、。美術館ロビーから見える眺望は、これは素晴らしいよ。
残念ながらやや曇天で見晴らしが利かなかったのだけれど、
これはかなり価値ある風景が見られると思います。
熱海に行ったなら、絶対に一度は訪れたほうが。。。
他にも能楽堂があって時々イベントがあるようですし、
再現された黄金の茶室があったりもするので、
バラエティーに富んだ美術館ですが、
私はエスカレーターと景色を評価したいと思います(え?、オイオイ)。
ちなみにMOAであって、MOEじゃないから。
MOAというのはMokichi Okada Association の略。
岡田茂吉(故人)という人が集めたコレクションが、
美術館の土台を担っているわけなんですが、
この方の人生もちょっと興味深いものがあるように思います。
岡田茂吉は世界救世教という宗教の教祖なんですけども、
元はあの大弾圧された大本教にいた人。
そして、岡田死後には世界救世教自体も、
世界浄霊会、神慈秀明会、崇教真光など様々な分派を生んでいますから、
(異論ある方はいらっしゃると思いますが、一般的な尺度という意味で。)
宗教界の巨人であったことには間違いないでしょう。
二人展 kayo & chika 2009/6/28 @ デザインフェスタギャラリー(神宮前)


ちょっと書きそびれてしまいまして、
あとまわしになりましたが、この前の日曜日の復習をば。
お友達であるところのkayoさんとchikaさんの二人展。
kayoさんの猫の写真と、chikaさんのオリジナル浴衣や小物の展示です。
結局、差し入れにいっただけのはずが終日居ついちゃったという顛末。
このお二方との知り合うキッカケからして、また…
いつのまにかですから。
日曜日はそれほど混み合わなかったせいもあるんだけれど、
居心地の良い空間を見つけると居座るというのは、
おそらく中学生以来の習性なんだな、こりゃ。
学校の放送室というところに、
猫御三家といわれた友達と立てこもりましたから。
やっぱり私もどちらかといえば、猫族の一員であったか。
そういえば、、、遥か昔、どこかの『個展』でも、
はじめて一人で来た客で誰も知らないのに、
いつのまにか手伝う中に紛れ込んでいた、、というのがありましたね。
あ、、、、そこ、、、笑い過ぎだから(笑)。
私は写真こそ撮りますが、猫は得意な被写体ではありません。
ましてや裁縫の方は、ボタンつけくらいしかできません。
ですから、知らないことばかりなのですが、
様々なことを刺激されて、いくつかのスイッチを押されたイベントでした。
とくにね、シュシュってそうやって作るってのを目の当たりにしたのが、
楽しかったのでした。
裏返しに袋状に縫ったものをループにして、
それを開けてある穴から『シュ』っとひっくり返して、
再びその穴から『シュ』っとゴムを通すから、シュシュなんだね。(え?)







