はぐれたdinosaurのログ 少しだけチェリーパイ風味

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ソフトバンク携帯電話機種変更とiPhone狂想曲

2008 - 07/13 [Sun] - 11:47




実は、、、あれから悩んでいる間もなく、
翌日(9日)にはとっとと機種変更してしまいました。
ケータイ捜査官7好きのみなさん、期待を裏切ってもうしわけない。
セブンにもゼロワンにもしませんでした(笑)。
トモダチのなかにはiPhone狙いだと、
本気で思っている人もいたのですが、
国内初登場ではいろいろとリスキーな部分もありますから見送り。
そりゃ、欲しいけどさ。


並んでられるかっ!!!(ココ、重要。)


というわけで、スッパリと923SHにしてしまいました。
色は白。
ソフトバンク使用の少数派のトモダチのみなさん、よろ。
細かいレビューはまた近日ということで。

で、機種変更のときに「充電台」を買い忘れたのですが、
ないとコネクタカバーが傷むので必要性が高いことがわかりまして、
変更した翌日である10日に、
ちょっと偵察がてらソフトバンクモバイル表参道店に寄ってみました。
この時すでに、iPhone徹夜組が300〜400人はいたかなぁ。

この行列を敬遠してか、店内にはふつうの客はほとんど皆無。
だけど、iPhone発売のしっちゃかめっちゃかさからか、
スタッフはみんな浮き足立ってまして、
20分待たされ店員が3人変わった挙げ句、充電台はないそうで…
おいおい。923SHは最新最強機種なのに…
旗艦店じゃないのか、ココ。

それはともかく、
「じゃあ、いつ入荷しますか?」の質問も想定できていないんかいっ!!
当然、ほとんどの人はたずねると思うんだけれど(爆)。
再び「誰かさん」に聞きに行く間、また待たすのですか?

機種変更をとっととすませたのには理由がありまして、
一つがiPhoneの発売日が11日だったこと。
まさか、その日に機種変更に行くほどおバカさんじゃありませんけれども、
iPhoneの処理をめぐって、
全体の事務処理が滞ったり、ミスることも考えてのことです。
システムがハングることもあるだろうし。
第二に、iPhoneをあきらめた人の中から923SHに流れる人が多く、
一時的に923SHも品薄になる可能性。
923SHも7月に出たばかりの新製品ですから〜。

そんなわけで、充電台を表参道店に見にいったときも、
そんなドタバタはこちらとしては織り込み済みだったんです。
手が足りずに並列で作業をしているのはわかっているから、
待たされたことは仕方ないけれど、
「iPhoneのイベントでドタバタしていましてもうしわけありません!」
は、一見誠実なセリフのようだけど、
客に絶対言っちゃいかんと思うんだけどね。
それは「そっちの都合」やんか!!
そこには、こんな日にiPhone以外のことで来るなという意識が見え隠れ。

あけて11日の表参道店でのiPhone発売イベントは成功のようだけれど、
通常の対応ができていることが大前提で、
そのうえにイベントの成功というものを位置づけないとさ。
長い目で見ると屋台骨はゆらぐことになるでしょうよ。
表参道店は、旗艦店じゃなくてたんなるショールームなんだね。
私が機種変更したソフトバンクの携帯電話店のスタッフは、
ちゃんとしていたのにやや残念に思われる点です。
結局、充電台は11日に機種変更した店で買えましたケドさ。



※私のオトモダチは結構、iPhoneを初日ゲットなさったようで。。。

どうなる、どうする!!小竹向原駅!?

2008 - 06/20 [Fri] - 23:08




乗り入れ、まるで迷路…混乱続く副都心線・小竹向原駅

14日の開業以来、ミスやトラブルが続いている東京メトロ副都心線(和光市−渋谷)。朝のラッシュ時に慢性的な遅れが生じている大きな要因が、乗換駅の小竹向原(こたけむかいはら)駅(東京・練馬区)の複雑な乗り入れ構造や紛らわしい案内表示だ。さらに運転士の習熟不足もある。ホームは、アナウンスを頼りに右往左往する乗客であふれている。小竹向原駅の上り線ホーム。ここでは原則、1番線に東武線方面から、2番線には西武線の電車が入線し、出発した後にポイントで交差するなどして副都心線と有楽町線に分かれるが、遅れが生じるとさらに複雑になり、その運行パターンは6種類にもなる。朝のラッシュ時、上り線ホームの行き先表示板から、各電車の出発予定時刻が消える。ダイヤの乱れを織り込んだ東京メトロの運用だが、ホームではかえって乗客の混乱を招いている。利用者はまず、1、2番線のどちらの電車が先発かと戸惑う。問い合わせを受けた駅員が構内アナウンスすると、乗客がホームを移動し始める。副都心線の新型車両は、有楽町線に使われることもある。会社員の男性(35)は「ブラウンが基調の新型車両を見て、てっきり副都心線だと思って乗ったら有楽町線だった」という経験もした。行き先表示板は、副都心線の「渋谷」と有楽町線の「新木場」は区別できても、ローマ字の「Shibuya」と「Shin‐kiba」になると、紛らわしくて間違えそうになるという。埼玉方面から渋谷への直行が最大の「売り」だった新線。埼玉県朝霞市の会社員男性(48)は、「便利になると思ってJRから副都心線に変えた。このままだと、JRに戻らざるをえない。もっと丁寧な表示や誘導をしてほしい」と注文を付けた。
(読売新聞 - 06月20日 14:12)





14日に東京都内では最新の地下鉄、副都心線が開業しましたが、
初日からどうもトラブルが多いようで、
利用者は思わぬところで時間を喰ってしまっているようです。
いかにシミュレーションが行われていても、
フタをあけてみないとわからないことがありますから、
いたしかたない部分はありますが、そうではないものもあるようです。

それがこの『小竹向原駅』問題。
まさか今頃になって、
この駅の名前を大々的に聞くことになるとは思いませんでしたが、
大学生時代はいろいろといりびたっていた駅だったのです。
だって、池袋にある私が通っていた大学から、
武蔵野音楽大学に行くにはこれがいちばん早かったものね(爆)。
当時は、利用者がそこまで多い駅ではなく、
乗り降りもゆるゆるとした感じの場所でしたが、時代は激変。
小竹向原は、重要な分岐点となる駅になってしまいました。

新規開通した副都心線は渋谷から池袋をつらぬき、
和光市までつながっているのですが、これがネックとなったようです。
つまり、小竹向原駅のホームで、
東武線と西武線から来た列車を有楽町線と副都心線に、
ポイント切替で振り分けるのですが、
これがピーク時には1時間に68本にもなるのです。

ダイヤ通りのオンタイムならもちろん自動制御なのですが、
少しでも遅れると人が制御することになっているようです。
(現時点でのニュースからの情報では。)
これに拍車をかけてしまっているのが、
小竹向原駅を乗換に使う人が想定以上に増えてしまったこと。
他の駅ですと複雑な乗換が、
向かいのホームで済むのであれば利用する人は増えますよねぇ。
ですから、余計に大混乱を招きやすいようで。

急ピッチに諸問題を改善する動きも見られ、
行き先表示がわかりにくい看板が改善されたりとか、
関係者もがんばっていることはよく伝わってきますが、
駅とポイントとダイヤの構造は大きな危険をはらんだまんまのようです。
願わくば、色々な想い出のあるこの駅で、
列車運行に関わる大事故のニュースが伝わってきませんよう、
心から願わざるを得ません。
それにしても小竹から江古田のあたりも激変したよなぁ…

いろんな爺さんがいるなぁというお話

2008 - 06/20 [Fri] - 23:02

■「孫に携帯電話を」祖父が購入反対の父親殴り逮捕…愛知

中学生の孫の携帯電話購入を巡って口論となり、父親をはさみで殴ったとして、愛知県警豊田署は18日、同県豊田市昭和町、無職西江昭男容疑者(75)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。発表によると、西江容疑者は同日午前0時半すぎ、自宅で、同居する長男の会社員敏則さん(48)に対し、中学1年の孫娘に携帯電話を買い与えるよう提案したが、これに反対されたため口論になり、敏則さんの頭を剪定(せんてい)用のはさみ(全長約51センチ、刃渡り約13センチ)の刃の背部分で、数回殴りつけた疑い。敏則さんは、額や頭頂部に10日間の切り傷を負った。西江容疑者は自分で通報し、同署員に逮捕された。西江容疑者方は6人家族で、ほかにけが人はなかった。調べに対し、「日ごろから孫の育て方を巡ってトラブルが絶えなかった。殺すつもりで殴った」などと供述しているという。
(読売新聞 - 06月18日 11:45)




すでに保護者層の年代の私としては、
まさに現在直面している問題というわけではないのだけれども、
子どもにはいくつから携帯をもたせるべきかという議論は、
身につまされる話ではあります。
かつてより公衆電話が激減している現状や、
どういう部活や習い事をしているかなどにもよりますから、
一律にいくつからとは言えないけれども。
親が安心という親の都合だけで持たすべきではないと思います。
また、少なくともおこづかいを自分で管理できていない子どもには、
持たすべきじゃないとは思っています。
携帯代の分稼ぐのがどんだけ大変かはわからせてからじゃないと。

ともかく、その点の論議はともかくとして、
若年層やニート、オタクばかりが、
不穏当な事件を起こす予備軍として敵視されつつある世の中ですが、
どの年代のどういう階層も昨今は暴力的になる傾向が強く、
なにかがおかしいだろう!?ってのは、感じざるを得ません。
昔は、大人の言うことは聞くもんだという一言で片付けられたことが、
いい大人(爺さん)からしてこれじゃあねぇ。
だからなおさら、
子どもも誰の言う事も聞かないって悪循環はあるかも。

今回の事件はあくまで家庭内のことですから、
憶測でしかわかりえないことのほうが多いので、
個別のケースとして思うことはありません。
が、行間から読み取れる範囲では、
よほど息子とは仲が悪かったんですねぇ。
剪定鋏で殴る凶暴性に少し見え隠れする部分がありそうです。
ただ、加齢とある種の病理によって攻撃的になる老人というのは、
ケースとしては少なくないので、
この場合はどちらが主因かで大きく意味合いが、
異なることになるでしょう。

うちの亡くなった祖父も、
元から瞬間湯沸かし器のようなところがありましたが、
胃がんで亡くなるしばらく前から、
なおさら不条理に怒りっぽくなった面があります。
私が14歳のときに鮮烈に覚えているのが、
ビデオテープを祖父の前で巻き戻したら猛烈に激怒されたこと。
ど、どないしろって言うんじゃい!!

ちなみに説明しないとさっぱりわからない話ですし、
祖父の名誉も守りたいので、
事情は書いておきたいと思います。
当時はまだ家庭にビデオデッキが珍しかった時代。
まだ高い機種しかなかった頃に、
祖父が買ったのはカメラつきの、
ポータブルと据え置き兼用のふつうは選択しない機種でした。
斬新過ぎた機種のため故障が多かったのです。

サービスマンいわく設計に無理があるので、
コマ送りなどはあまりなさらないほうがいいでしょう。
また、通常の機種よりも巻き戻しの際に、
テープにもメカにも負担がかかっているようなので、
ローラーなどの磨耗が激しいようです。
…というのが、主だった故障の理由でした。
そこから祖父には拡大解釈が起こり、
巻き戻しをすると壊れると思い込んだようで…
その割に、録画したあれを見ようとか言い出すんだから、
家人はどうしていいか困るじゃんか(笑)。
だから、留守中にこっそり巻き戻す、巻き戻す。

ま〜、祖父はその年代の人にしては珍しく、
学生の頃は自動車部なんかにいたようで、
革ジャンでバイクに乗る写真も残っていますし、
カメラは30台近く変遷していましたから、
ハイカラな人でもあったんですが、
自分の子どもたちがそういうことをやろうとすると、
反対しまくった側面もあったと聞いています。
いわく、全部痛い目にあっているからだとか。
そういえば、中学生のときに、
ハンダゴテを握って電気工作をしていると、
やたら過剰に干渉された記憶がありました。
家の者にそのことをたずねると、
「ああ、それは自分が感電したからだよ。」とのこと。

ちなみにその感電の理由は、
現在は法律で禁止されており、やる人はいないはずですが、
池か川で電極を使って魚を獲っていて、
自分がしびれちゃったということが真相だったようです。
このビデオ事件の後くらいから、
祖父は入退院を繰り返し、私が16歳のときに亡くなりました。
この後もずっと元気だったら、
私の進路のことでいろいろとぶち当たったのか、
それとも孫という存在なので肝要だったのか、
いまとなってはわかりませんが、
大変な人ではありましたが、たいした人だったと心から思うのです。

さよならプリントゴッコ!

2008 - 06/07 [Sat] - 11:33




プリントゴッコの販売が終了へ

理想科学工業は5月30日、「プリントゴッコ」本体のメーカー販売を終了すると発表した。現在販売されている「PG-5ベーシックセット」「PD11本体」などは6月30日をもって販売を終了する。 プリントゴッコは1977年(昭和52年)に発売され、年賀状印刷などを中心に広く普及した。しかし1990年代後半からはPCやインクジェットプリンターが台頭。プリントゴッコの需要は著しく減少していた。なお、ランプやインク、マスターなど関連消耗品の販売は継続される。
(+D LifeStyle - 05月30日 14:41)

理想科学工業は6月30日をもって、家庭で手軽にハガキやTシャツにプリントできる小型印刷機「プリントゴッコ」の販売を終了する。本体と、本体を含むセット商品の計4品目について、同社による直接販売(メーカー販売)を打ち切る。 プリントゴッコは、誰でも簡単に年賀状印刷ができる器機として、1977年に最初の製品が発売された。以来31年間の累計販売台数は約1000万台にのぼる。90年代後半から、一般家庭でパソコンやインクジェットプリンタが急速に普及してきた影響を受け、近年では需要が大幅に減少していたという。 同社はこうした市場環境の変化を踏まえて慎重に検討した結果、プリントゴッコ本体の販売終了を決定した。 対象となるのは「プリントゴッコPG-5ベーシックセット」「同PG-11本体」「同アーツ(紙用セット)」「同アーツ(布用セット)」。なお、ランプやインクなどの関連消耗品については、当面販売を継続する。
(日経トレンディネット - 05月30日 16:21)



世代で輪切りにした物の見方は時に一面的になりがちですが、
確実にツボな人間がいるのも事実であると思います。
私たちくらいの世代の者にとっては、
プリントゴッコという簡易印刷システムを使った年賀状は、
「絶対に」もらったことがあるものですから。

まだ、パソコンの個人印刷システムも、
そもそもワープロすらなかった時代、
あの「ピカッと光って」版下を作る道具は垂涎の的でした。
が、時代は変わり、
下手な偽札めいた物までパソコンで作れるようになってしまったため、
道具としての役割は終えてしまったのかもしれませんね。

ただ、あの独自の柔らかさと曖昧さを持った仕上がりは、
捨て難い物がありますから、
いましばらくはマニアの間で珍重はされそうです。
もしかしたら、アナログレコード的な運命をたどるのかも。
とりあえずは消耗品があるうちに、
面白い使い方を考えつく人がでるかどうか次第じゃないでしょうか。

ちなみに私はプリントゴッコは持っていませんでしたけれど、
小学校のいちばん古い友人はかなりこれに固執して、
毎年年賀状をよこしましたっけ。
使い方によっては、
とんでもないクオリティーの物が作れる道具らしい道具でしたが、
実家の業の一つが印刷であった私にとっては、
家の者に買ってくれとは言い難い道具(笑)であっただけに、
心に残るものの一つです。

だいたい、ティッシュの箱だからといって飛ばしていいものではないでしょう?

2008 - 05/28 [Wed] - 00:24

「ティッシュ箱飛ばし」で骨折


毎日放送は26日、同社が制作しTBS系で23日に放送された「ランキンの楽園」の中で紹介した健康チェック「ティッシュ箱飛ばし」について、千葉県に住む60代の女性が試したところ、手首を骨折したと発表した。ティッシュ箱飛ばしは、足のむくみ具合を調べる方法として紹介。両足で箱をはさんで3メートル飛ばせるかどうかを見る。この女性は誤って転び、右手首を骨折したと、TBSを通じて連絡してきたという。 
(時事通信社 - 05月26日 23:03)

毎日放送(大阪市)制作でTBS系のJNN28局が放映した番組「ランキンの楽園(パラダイス)」(23日放送)で紹介された健康チェック「ティッシュ箱飛ばし」を試みた視聴者にけが人がでている問題で、同社は27日午後6時までに骨折した人が新たに8人判明した、と発表した。いずれも女性で、転倒したことによる腰や手首の骨折とみられ、両手首と腰の骨を折った50歳代女性は入院しているという。同社は引き続き番組のホームページで注意を呼びかけている。
(朝日新聞 - 05月27日 19:03)



ケガをなさったみなさんには気の毒にとしか言いようがないですが、
「健康」をもとめる人に限ってどこか不健康なことが多い、
その典型例の気がします。
テレビにはどうしても時間制約がありますから、
端折った一面的な伝え方しかできませんので、
自分で考えてから行動することが大切なんですけどね。

これでは、某国の昔のラジオ番組で、
火星人襲来パニックが起きたときからわかっているメディアの問題点に、
さらに鈍感になっているのが現状だということなのでしょう。

よくある種類の事件で、10代の子どもが人を簡単に殺してしまい、
それをしたらどうなるかの想像力が欠如しているのではないか?
という批判が正論としてあると思うのですが、
そうした批判をしている主な世代のいいオトナからして、
こんなことで重症を負ったりするんですから、
考えて行動するトレーニングがいかにおろそかになっているかが、
この国のつぎの百年のための課題であるように思います。

知識ばかり啓蒙されていても、それを検証する能力と、
応用する能力がないと、
幸せにも健康にもなれないということです。

今回、当該の番組自体は見ていませんから、
直接の描写に問題があったのかどうかには触れる気はありません。
ただ、注意書きのテロップばかりの番組になることも、
ぞっとしないことだと考えています。
また、こうした事案のクレームの発生の仕方にも、
考えるべき問題点が多く潜んでいるでしょう。
確実に、クレーム対策費用は私たちの財布にも跳ね返るのですから。

藤岡鶴菜ちゃんって、誰だ!?

2008 - 05/17 [Sat] - 10:05

■新しい常用漢字にほぼ当確→岡、阪、奈、鹿、熊…

文化審議会の作業部会は12日、「藤」「誰」など計220字を常用漢字に追加する検討案をまとめた。同審議会では今後、さらに絞り込みを進めるが、書籍や新聞でよく使用される42字については、ほぼ盛り込まれる見通し。同審議会は、今年夏ごろまでには追加する漢字を決め、2010年にも新常用漢字を正式決定する。作業部会では、書籍や新聞などで使用頻度が4000位以内だった漢字を調査。この中から現在の常用漢字と、「之」「也」など主に人名に使われる漢字を除いた結果、残った220字を常用漢字に加える候補とする案を作成した。このうち、1500位以内の42字は新常用漢字に盛り込まれることが確実視されているが、「俺」については「公の場で使う言葉ではない」といった反対意見もあり、引き続き検討を行う。現行の常用漢字は1945字。今回の検討案では、現在、ほとんど使われていない「銑」「錘」「勺」「斤」「匁」「脹」の6字については外すとした。

常用漢字に盛り込まれることがほぼ確実な42字
藤、誰、俺、岡、阪、奈、鹿、熊、頃、韓、弥、斬、虎、狙、脇、尻、叩、闇、籠、呂、亀、頬、膝、鶴、匂、嘘、須、噂、濡、笠、嬉、股、眉、朋、覗、鎌、凄、撫、溜、謎、稽、曾
(読売新聞 - 05月13日 01:30の記事より)

常用漢字表は、戦後導入された当用漢字表を見直し、81年に決まった。パソコンなど情報機器の発達により、社会生活で目にする漢字が増えたため、伝達を分かりやすく効率的にするため新たな基準を決めることになった。見直しが実現すれば、制定以来初めてとなる。
(毎日新聞 - 05月12日 22:42の記事より)







だから、数量的に評価できる漢字の使用頻度と、
実際に常用されている漢字にはズレがあるってわからないかなぁ。
書籍や、とくに新聞には、
ふつうの人がふだん使わない用語が多いんだから、
どうしたって日常会話にでてこない字が常用とされ、
「俺」みたいな日常的な字が常用とされないんだから。

だいたいお上が字を制限することで、
新聞もおかしな「自粛」の仕方をはじめて、
漢字ひらがなまじりの気持ち悪い表記が、
まかり通っていることのほうが問題だし、
漢字の読めないおバカさんが一気に増えたのも、
常用漢字がどうたらと言いはじめてからじゃん。

1980年代のかつてと違って、コンピュータの漢字処理能力もあがり、
日本語として使える漢字は「ほぼ」使えるようになっていますから、
もうこんなルールはいらないはずなんです。
使える漢字は全部使おうよ、だけでいいんだよね。
書けなくてもいいとは思うけど、
日本人として読めなくちゃ困る漢字はもっとあるんだからさ。

16億円あったら、あなたなら何を買う?

2008 - 05/17 [Sat] - 09:46




サザビーズのオークションにかけられたフィギュア、16億円で落札


現代美術家の村上隆氏のフィギュア作品「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、米ニューヨークの競売商サザビーズでオークションに掛けられ、1516万ドル(約15億9500万円)で落札された。予想額(300万〜400万ドル)を大幅に上回る高値に、会場からは大きな拍手が沸き起こった。この作品は村上氏が1998年に作製した裸の男性のフィギュアで、高さ254センチ。アクリルとファイバーグラス、鉄で作られている。サザビーズによると、同氏の作品でこれまで最高額だったのは、今年4月に英ロンドンで落札されたフィギュア作品「パンダ」の272万ドルだった。
(時事通信社 05月15日10:49の記事より)

競売会社サザビーズがニューヨークで行ったオークションにて、現代美術家の村上隆氏の制作したフィギュアが1516万ドル(約16億円)で落札されました。作品は1998年に制作された「マイ・ロンサム・カウボーイ(My Lonesome CowBoy)」で、高さ254cm。予想落札価格は300万〜400万ドル(約3億〜4億円)と考えられていたため、この高値に拍手がわき起こったそうです。裸の青年のフィギュアで、飛んでいる白いものは精液だそうです。
(GIGAZINE - 05月15日18:31の記事より)







芸術分野への共感・理解の仕方が狭量な日本国内の事情を思えば、
こうした「現代美術」の作品が高評価されるのは、
喜ばしいことだと思うのだけれど、
それにしても、この作品にこの値段は、
いくらなんでも馬鹿げているかも。
背景には、韓国や中国のニューリッチ層の、
美術品を金に飽かせて漁っているプチ美術品バブルも、
影響しているように思います。

ところで村上氏の作品は、
日本のアニメフィギュアを土台にしながらも、
それに揶揄や皮肉も込めてリミックスした「美術品」です。
ですから、この作品に値がついたことと、
日本のフィギュア文化が国際的に評価されたということは、
等価じゃないのです。
その点を読み間違えると、火傷をするオトナがいっぱいでるかもさ。

日本のフィギュアは数千円から高くても数万円どまり。
特殊なものはもちろんのぞきますけれど、
多くの場合は手間の割には安価といっていいくらいです。
そこには彩色工程が某国というオトナのやり口もふくまれますが、
基本的には関係者の情熱で成り立っている分野でもあります。
もちろん情熱だけに頼る業界構造はいけないのですが、
いまのフィギュア事情に、
良い目となるか、まったくの裏目となるのか、
やや複雑なニュースではありました。

ところで、この芸術作品の妙なヘタウマ路線が、
狙いであるのはふまえたうえで、
たんに造形技術だけなら、
日本のフィギュアの造形作家たちのほうがうえではあると思います。
ですが、まだまだ一部の間でしか評価されていないのが現状。
美術品とも違い、あくまで商業品としての範疇で、
フィギュアのあり方がもっとまっとうな評価をされるようになるには、
まだ少しの時間が必要なようです。
でも、必ずいずれは国際的なスター職業になると考えています。

それにしても、16億円でこれか〜。。。。。。。。
イラネエ(笑)。
仮面ライダーとかガンダムと、あれこれといっぱい買えそうだもん。
何体買えるだろうと楽しく妄想。
てか、エロだから嫌なのではありませんが、
隠微さがないとエロとしてつまらないし、
現代美術としては面白くないもん、というのが本音。

ドーナツで無料なのは穴の中だけだよ(分売不可(笑))

2008 - 05/10 [Sat] - 14:25

カナダのドーナツ店員、幼児に商品プレゼントして解雇



カナダのオンタリオ州ロンドンにあるドーナツ店で働いていたニコール・リリマンさん(27)は、16セント(約16円)相当の一口サイズのドーナツを幼児にあげたことが原因で解雇された。ただ、この話題がメディアを通じて騒ぎとなり、解雇は8日に取り消された。カナダの大手ドーナツチェーン、ティム・ホートンズの店舗で働いていたシングルマザーのリリマンさんだが、幼児に小さなドーナツを与えた様子が監視カメラに写り、それが原因で仕事を解雇された。トロント・スター紙の取材に対してリリマンさんは、幼児がドーナツを指差しているのを見て気持ちが動いたと当事の心境を説明。「財布を取りに行って小銭を持ってくるべきだったが、忙しかった」と述べた。ティム・ホートンズは8日、解雇は誤りだったと表明。同社のスポークスマンは「不幸にも過度に熱心な決断をした1人のマネジャーによる残念な行動だった。ありがたいことに状況を正すことができた」と述べた。
(ロイター 8日の記事より引用)



色々と意見はあるようですが、
こんなのは人情でも優しさでもありません。
この従業員の行動は『完全』に誤りだと思います。
地元に根ざした小さな個人商店で、
客の子どももその保護者も、
どこの路地の誰だかわかっているような条件で、
今回は特別だよということを確実に「子ども」に伝えられるのなら、
かたいことは言いませんが、
そうではないようですから「お金を持っておいでよね。」ということを、
教えてあげることのほうがよほど大事なことです。

様々な要因で多くの人の判断が歪んでいるようですけれど、
大事なのは額の大小ではなく、
売り物はお金を持って行かないと買えないという約束を、
社会全体で履行すること。
これを善行だと思っている人には、
あなたの仕事を希望する人にはすべてを無償で提供するのかと問いたい。

もっと簡単に言うと、
子どもにショーウインドウのPSPやDSを指された玩具店店主は、
それを代金もとらずにあげたりしますか?ということです。
ですから、厳しいようですが解雇の判断はいたしかたないでしょう。
たかが、16円だからいいじゃんという問題ではないんです。

加えて、このケースは別種の問題もはらんでいます。
この幼児の保護者が、
その時点にはどこにいたのかなどの表記がありませんから、
なんともいえない部分がありますが、
この幼児が、卵、小麦、乳製品、油脂などの、
強度のアレルギー持ちだったら、
誰がどう責任を取ることになったでしょうか?
(もちろん目を離した保護者もいけないんですが…)
ですから、企業側の最初の解雇判断はそこまでふくめてのものでしょう。
その後、世論に押されてやや腰砕けではありますが、
その判断の変化の柔軟性は日本の企業には少ないので、
見習う点もあるかと思われます。
ただ、この国ではやりすぎると変わり身だと揶揄されますが(笑)。

それにしても、このニュースで気にいらないのは、
従業員が「シングルマザー」かどうかはまったく関係ないじゃん。
そういうことを、品位がないって言うんだと思うんだけどね、
ロイターさんにしては、お粗末。
参考までに、ロイターカナダのサイトにある原文を載せておきます。
これも合わせて読むと、訳者の端折り方がお粗末なのもよくわかります。



Woman fired for giving 16-cent treat to toddler
Thu May 8, 2008 12:47pm EDT

TORONTO (Reuters) - An attendant at a Canadian restaurant who was sacked for giving a bite-sized doughnut, worth 16 cents, to an agitated toddler was given her job back on Thursday after the case received wide media attention.
Nicole Lilliman, a single mother, said she was dismissed from a London, Ontario, outlet of the Tim Hortons coffee and doughnut chain after video cameras captured the 27-year-old giving a Timbit to a toddler.
"It was just out of my heart, she (the toddler) was pointing and going 'ah, ah...' I should have gone to my purse and got the change, but it was busy," Lilliman told the Toronto Star newspaper.
Tim Hortons said on Thursday that the firing was a mistake.
"It was the unfortunate action of one manager who unfortunately made an overzealous decision, and thankfully we were able to rectify the situation," said company spokeswoman Rachel Douglas.
Douglas said the company, a Canadian icon with stores on virtually every high street across the country, told Lilliman that she could have her job back, and Lilliman had accepted.
A single Timbit sells for 16 Canadian cents (16 U.S. cents), but most shoppers buy boxes of 10, 20 or 40 of the deep-fried goodies, which come in a variety of flavors.
Douglas said Tim Hortons had received a number of complaints. "Thankfully we're able to go back to them and say we were able to fix the situation," she said.
(Reporting by Claire Sibonney; editing by Janet Guttsman and Peter Galloway)

一流料亭の厨房間違い探し

2008 - 05/06 [Tue] - 17:06

■吉兆・食べ残し使い回し、20年以上前から…関係者証言


大阪市中央区の料亭・船場吉兆の本店が、食べ残した料理を使い回していた問題で、同社関係者が読売新聞の取材に対し、「使い回しは20年以上前から行われていた」と証言した。魚や肉など複数の食材を含め、使い回しはほぼ毎日、行われていたという。同店の山中啓司料理長(取締役)はこれまで、「5、6年ぐらい前から2週間に1回程度、アユの塩焼きなど6品を再利用していた」と説明していた。同社関係者によると、使い回しは、1991年に法人化される前の「吉兆船場店」時代からで、客が手をつけずに回収された銀ダラやハモ、牛肉などの焼き物を再び調理して提供していたほか、折り詰め弁当に入れることもあったという。
また、刺し身に使うワサビは、客がはしを付けた場合も回収してしょうゆに混ぜ、「ワサビじょうゆ」として別の料理に使っていた。うな丼は電子レンジで温め直したうえで器を替え、石焼きにする魚介類、フルーツゼリーなどはそのまま別の客に出すこともあったという。一方、山中料理長は取材に対し、「(20年前からは)ありえない。これまでに明らかにしたことがすべて」と否定している。
(読売新聞 - 05月03日 23:33の記事より引用)



いまは、何が何でも吉兆批判のほうが「追い風」なので、
この記事にどれだけの信憑性があるかは、
正直わからないのだけれど、
既出の報道では出なかったような話がボロボロと出てくるのは、
そういう経営体質だったことを物語ってはいるようです。

つっこみどころとしては多々あると思うんだけれども、
それは他の方々におまかせするとして、
この関係者とやらの証言の是非はともかくとしても、
動かし難いところで判断できるのは、
何で一流料亭の厨房に「電子レンジ」があるのさ?という一点。

それが今様の流れとして、気に留めない人もいるんだろうけれど、
電子レンジがあるかないかは客観的事実として、
すぐにわかることだと思うんですよね。
もし、厨房に電子レンジがあるようなら、
船場吉兆は料理の手間の価値、
和の心、もてなしの意味をわかっていないことになりますから、
即刻、のれんをおろすしかないでしょう。

電子レンジは、たしかに便利な道具ではあります。
家庭でそれを使うのはいかがなものか?とまではいいませんが、
一流料亭でそれを使うということは、
どこで手抜きをしているか疑われてもいたしかたないところ。
百歩譲って、まかないのために使っているという言い分だとしても、
それでは下の者の技や精神が育つわけがありません。



それにしても船場吉兆の問題、
たぶん、これでも終わらないんじゃなかろうか。
他の吉兆も、もっと積極的に動かないと、
痛くもない腹をさぐられることになるんじゃないかと。
また、料理ブームで地位が向上してきた料理人たちすべてが、
おおいに迷惑することでもありますから、
一店の不祥事ではすまない面が多かった気がします。

焼き魚は再加熱してもうまくないんだぞう!?

2008 - 05/03 [Sat] - 23:04

船場吉兆 残した料理別の客に


高級料亭「船場吉兆」(大阪市)が客の残したアユの塩焼きなど料理6種類を捨てずに別の客に回していたとして、大阪市保健所は2日、本店を立ち入り調査をした。船場吉兆側は「昨年11月の営業自粛前まで使い回しをしていた」と認めているという。食品衛生法には問われないものの、保健所は「健康被害を招きかねず、今後、使い回しはあってはならない」と口頭で指導した。
保健所の調査では、使い回していた料理は、アユ塩焼き▽稚アユ素揚げ▽ゴボウをウナギで巻いた「八幡巻き」▽エビのすり身とキスを合わせた「エビキス」▽サーモンの焼き物▽刺し身の添え物のゼラチン−−の計6種。急に客が増えた時に使い回しをしており、添え物以外は再加熱していたという。
保健所は、健康を損なう恐れはないため食品衛生法には問えないとしている。その上で「食品の提供者として、食の安心、安全が問われている中、このようなことはあってはならない」と指導した。

船場吉兆は昨年9月以降、食品の表示偽装が次々と明らかになり、今年1月に民事再生法適用を申請。当時の湯木正徳前社長(74)ら旧経営陣が辞任し、正徳前社長の妻で女将の佐知子取締役(71)を新社長にして営業を再開している。「まだきれいなものを、もったいない精神と言いますか、見るからに使えそうなものであれば、足りなくなった時、お出ししたりした」。大阪市保健所が調査に入った後、山中啓司料理長(47)は報道陣の取材に応じ、こう釈明した。「社長の指示は断れなかったのか」という質問には、「社員という立場で。情けない話ですが……」とうつむいた。使い回しの頻度は「2週間に1度程度くらいか」と言葉を濁した。「(食材の)数が1,2本足りなくなった時に、そういうことがあったと記憶している。お客様に出した状態のままで調理場に下がってきた時のみ、状態を見極め使い回しをした」と客が手を付けてない料理だけ使い回していた点を強調。「調理場の人間はみんな知っていた」と話した。
(毎日新聞 - 05月02日 21:51の記事より引用)




まぁ、他の多くの意見とはちょっと違うことを思ったんだけれども、
つけあわせみたいなものは別として、
鮎の塩焼きみたいなメイン料理を残す人が、
そんなにいるのかなぁと思うと、悲しい気持ちになるのですよね。
というか、何をしに料亭に行っているんだか(笑)。
少なくとも食事じゃないことはたしかです。

料亭の使い方が、「食事」だけにあるわけではないことは、
じゅうぶん認めることではあって、
知己との談笑が主であるというのはありだと思うんだけれど、
どうしてクチをつけない料理が存在するのかは問題。
嫌いだったらあらかじめ外してもらうとか、
店とのやりとりのしようはあるはずなんだけどなー。
名目上は高級料亭なんだから、やってくれないわけがないもの。

こうした問題が発生した遠因として、
私たち客の責任も一部あると思っています。
自分の舌で判断せず、お店を選んでしまうこと。
食べきれないほど料理を頼んで、ほとんどを残してしまうこと。
そして、昨今は少なくはなっているものの、
接待だからといって下品な振る舞いをしてしまいがちな人が多いこと。
多少なりとも思うことがあるなら、
やれることからはじめないと食品業界、飲食業界の闇はなくなりません。

定食屋のごはんの盛りが多いと思うなら、
最初から少なくしてもらう。
そういうことを面倒くさがるお店には二度といかない。
簡単なようでいて、なかなかできない人もいるとは思うんですが、
こちらもそこからはじめないと、
何もできなかった船場吉兆の料理長と変わらないですよね(毒舌)。

しかし、頻度が2週間に1度?、
ヒトの心理としてあきらかに控えめに言っているんじゃないかなぁ。
忙しい時期には、もっとあったと思われてもいたしかたないでしょう。
そして、使い回しすら氷山の一角ではないかとも。
場末の店ではなくても、
まわっていたパサパサにかわいたマグロの身を剥がして、
ツナサラダとして使う回転寿司なんてザラにありますし、
厨房と客席を出たり入ったりしている居酒屋のお新香なんてことはザラ。
でも、それをやりはじめるともっとエスカレートしていってしまうし、
客には案外バレているものだと思います。

ところで、もっとうがった見方をすれば、
手もつけずに残されたものがそんなにも多いということは、
味が酷く落ちているということを、
自分たちで白状したも同じなんじゃないのかな。
例えば、鮎の塩焼きも、
おおざっぱに焼いておいて皮目だけ炙りなおしてだしていたとか…
考えたくはないですけれど、料理には手を抜けるところが多いのです。
ですが、見た目は同じでも必ずわかる人にはわかりますから、
やってはいけないことでもあるのです。

やはりまたか、米国産牛肉の危険部位混入

2008 - 04/29 [Tue] - 12:28

吉野家、輸入禁止肉見つける

農林水産省と厚生労働省は23日、昨年8月に輸入された米国産牛肉の中に特定危険部位の背骨(脊柱)がついた牛肉が含まれていたと発表した。特定危険部位は、牛海綿状脳症(BSE)の病原体が蓄積しやすいため輸入が禁止されている。牛丼チェーン大手の吉野家が、埼玉県内の加工工場で見つけた。両省は出荷した米カリフォルニア州の工場からの輸入を停止し、原因究明を米国農務省に求めている。危険部位を含んだ牛肉が見つかったのは、06年7月の米国産牛肉の輸入再々開以来初めて。問題の牛肉は伊藤忠商事が輸入し、吉野家に販売した。冷凍ばら肉として輸入した700箱のうち、1箱に背骨がついた牛肉が入っているのが見つかった。1箱に3個入っておりいずれも背骨がついており、重量は約27キロ。残りの699箱の牛肉には問題はなかった。
出荷したのは、ナショナルビーフ社のカリフォルニア工場。同工場の日本への出荷実績は輸入再開から累計で約1万1000トンで、日本向けに輸出している工場の中でトップ。

吉野家は同社の牛丼の安全性に問題はないとして、牛丼の24時間販売を継続する。ダイエーは24日からナショナルビーフ社製の牛肉を店頭から撤去することを決めた。在日米国大使館は、問題の牛肉は日本向けではなく、誤って混入したとみられると説明しているという。特定危険部位の発見は米国のチェックの甘さを示すもので、米国産牛肉の輸入条件緩和に向けた日米の協議に影響を与えそうだ。米産牛肉については03年12月に米国で初めてBSE感染牛が見つかり、直後に輸入を停止。安全が確認されたとして特定危険部位の除去や牛が20カ月齢以下であることを条件に05年12月に輸入を再開したが、06年1月に成田空港で背骨付き牛肉が見つかった。その際は、日本向けの輸出条件を出荷メーカーが十分に認識しておらず、米政府の検査官も見落としたことから、日本側は米国産牛肉の輸入を約半年にわたり全面停止した。今回は単純ミスの可能性もあるため、日本側は「システム上の重大な問題ではない」(農水省幹部)として、出荷工場からの輸入停止にとどめた。
(毎日新聞 - 04月23日 21:21の記事より引用)




この国の食生活の基盤は、
輸入に頼らざるを得ない部分があるのはいたしかたないのだけれど、
いたずらに肥大化した現在の食文化はやはりいびつで、
それを維持しようとすることから、ますます綻びが出るんでしょうね。
05年の米国産牛肉の解禁に際しては、
一企業である吉野家は随分と躍起になって、
国民を煽る形で活動していましたが、
米国のチェック基準の甘さに裏切られた格好になりました。

今回の問題発生が、
単純に日本基準ではないものが紛れ込んだのならまだ良いのですが、
解体手順などをふくめて、
一見クリーンに見える肉が本当に大丈夫なのかまでふくめて、
消費者は疑ってかかると思いますし、
この話は尾を引くことになるんじゃないかと考えています。

吉野家がちゃんと問題をオープンにしたことは、
一定の評価がなされると思いますけれども、
輸入している(すべての)米国産牛肉が本当に安全かの保証と、
それに対しての責任が取れるのかは、
吉野家の企業としての範疇を越えたところにあるはずなので、
『吉野家は同社の牛丼の安全性に問題はないとして、
 牛丼の24時間販売を継続する。』という判断には、
正直疑問を感じています。

吉野家が、多くの雇用を作り出しているという側面があり、
そう簡単に「牛丼」を断念できないというのはわかりますが、
もう一度、企業として、
米国産牛肉以外の選択肢を考えてもらいたいと思うのは、
私だけじゃないと思うんだよね。
何度か書いたことがありますが、牛丼の味は吉野家が一番だもの。
とはいえ、私もガンコモノで、
米国産牛肉の輸入を再開がなされてから、
一度も吉野家の牛丼を口にしていません。
多少揺らいだことがなかったとは言いませんけれどもさ(笑)。

権利を言うなら、義務は果たしましょうよ、せめて

2008 - 04/14 [Mon] - 22:31

入学金未納 入学式出席させず


千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長、339人)が、入学金未納の新入生2人を入学式に出席させなかったことが12日分かった。大迫校長は「授業料滞納が目立ち、未納は負担の先送りと思った」と話すが、県の公立高校教職員組合は「非教育的対応」と批判している。 県教委と同高によると、新入生159人に、入学金、教材費など9万円を8日の入学式に持参するよう求めていた。男女各1人が「お金が用意できない」などと持参せず、式直前、校長がそれぞれの担任に別室での待機を指示した。2人は約40分の式の間、教室と会議室で待機した。 男子生徒は式前に学校の指示で母親に「入学金を払わないと式に出られない」と電話で事情を説明。母親は「後で払う」と答えたが、学校側は「滞納の可能性がある」として出席させなかった。母親は午前11時ごろ、9万円を持参して学校を訪れたが、式は終わっていた。その後、生徒は校長室で氏名を読み上げられ、「入学を許可する」と伝えられた。 女子生徒の母親は午後5時ごろ、2万円を学校に持参し、同様に入学を許可された。 大迫校長は「入学式当日に必要なお金は3月の説明会で伝えている。経済的問題があれば相談するよう話した。苦渋の決断だったが、当然の判断だと思っている」と説明。県教委指導課の田山正人・主任指導主事は「保護者と生徒にはつらい思いをさせてしまった。事前に入学金についての十分な説明をしており、学校としてはやむを得ない判断だったと思う」と話している。 教育評論家の尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)は「極めて機械的、官僚的対応。学校側は2人だけではなく、生徒、保護者に謝罪すべきだ」と話している。
(毎日新聞 - 04月13日 02:41の記事より引用)

千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長)が、入学金を納めなかった新入生2人を、8日に行われた入学式に出席させなかったことがわかった。同校は「入学金を納めてもらわないと入学を許可できず、苦渋の選択だった」と説明している。同校と県教委によると、新入生159人は入学金5650円や教材費、授業料など計9万円を入学式当日に納めることになっていた。ところが2人の生徒が未納であることがわかり、保護者に連絡したところ、それぞれ「今日は払えないので、後日支払いたい」「お金を持ってきていない」と話したという。学校側は「今日中に払ってほしい」と伝え、午前10時から始まった入学式に2人を参加させず、別々の教室に待機させた。入学式後、2人の保護者は入学金を納め、生徒はいずれも入学を許可された。学校側によると、入学金などを式の当日に納めてもらうことは、合格証書を送付したときに説明書を同封し、3月17日に行われた入学者説明会でも連絡していた。その際、「持参するお金は一部でもいい。分納もできるので、経済的な心配があれば事前に相談してほしい」と伝えたという。説明会には2人の保護者も出席していたという。同校は県教委に対し「学校として苦渋の選択だったが、入学金が必要なことは事前に説明しており、やむを得ない処置だった」と話している。県教委は「入学許可は学校長の判断にゆだねられている。生徒や保護者につらい思いをさせてしまったが、説明会で既に連絡済みのことだった」としている。
(朝日新聞 - 04月13日10:27の記事より引用)



毎日新聞の文章だけでは理解し難い点があったけれど、
朝日新聞をあわせて読んでみると事態がよくわかってきます。
学校側が記事にあるような対応をしているのが真実であるならば、
どうしてこれを教育者組合が問題にするのかがわかりません。
義務を果たさないものに「権利」なんてないんです。
ダメなものはダメ、
どうしてそうしたことが通らない世の中になりつつあるのか?
私は心底、そこが恐ろしくてなりません。

もっとも簡単に、この一件を理解しようとするなら、
『高校は義務教育じゃありません』、それだけのことです。
高校は義務教育ではありませんから、
それならばお引き取りください…でも、私は良かったと思います。

事前の説明があるにもかかわらず、
入学金を払う意思表示がない人間が通うのは、
全体に影響しかねないことですから、
学校側の判断が妥当だと思います。
だいたい、そんなところで問題を起こす親は、
その後どういうことをしがちになるかは、
推して知るべしでしょうに。

そして、またしてもと思うのが、
この一件がどういう経緯でニュースになったのかということ。
そんなところまで調べるほどひまじゃないんで、
つっついたりはしませんけれども、
こんな話、学校にかかわっている誰かからじゃなければ、
出てこないでしょう?
どんな思想信条も自由ではありましょうが、
学校で起きたことはまず学校の中で解決するようにしてくださいな…。

…にしても、高校は義務教育でもないですし、
ボランティア運営でもないんです。
給食費ですら未納で払われない昨今、
ある程度厳しく管理しないと、集めるべきお金も集まらないのが現実。
いまの親たちがどんなに権利だけを主張して、
義務を果たさない人間が多いかは、
子どもを学校に通わせているみなさんならよくおわかりのはず。

「も」って…それはないだろうよ!

2008 - 04/12 [Sat] - 18:35

川内康範と森進一との根深い対立に関して、
私が川内先生びいきなのはもうおわかりだと思いますけれども、
基本的にはお二人の問題ですから、その是非にはもうふれません。
ですが、どうしても言いたくなったことがあったので、
一つ前の日記の蛇足のようなことをあえて書いておきたいと思います。

公式なものとして森進一のコメントがメディアにでてきたんですけどね。
な、ん、だ、こ、れ、は。
重ねて言いますが、おふくろさん問題の是非は別にして、
な、ん、だ、こ、れ、は、としか言いようがありません。
森進一という人の人間性を疑われても仕方がないでしょうね、
これでは。
(以下全文引用)



 「川内康範先生の訃報に接し、大変驚いています。
  「おふくろさん」のことについても、
  私の思いの至らなかった部分もあり、
  直接お目に掛かって私の気持ちをお伝えしたいと
  先生にお願いしてまいりましたが、
  それもかなわないことになってしまいました。 
  寂しく 残念でなりません。
  いまはただ、心からご冥福をお祈りいたします。
  森進一」



私は川内康範ではありませんからカッとなる必要はないんですけど、
正直、不快な文章としては好例かもしれません。
確執があった相手の訃報に出すコメントですから、
確執の是非にはここでは触れないのが誠意ある対応でしょうに。
これでは、自分が正しいと言っているのと変わりありません。
森進一はこの文章中で一ヶ所、致命的なミスをしています。
私はそこに、この人の不誠実さを見た気がします。

一般論ですが、
この手の文章で相手を再激怒させる才能の持ち主っているんですよねぇ。
謝罪文が高飛車!とか、謝罪文がそもそも謝っていない!とか。
そうした人に限って自覚がないのも共通ですけど。
自分からの手紙やメールを最後に人間関係が断絶したことがある人は、
じゅうぶんお気をつけませ。
顔を見ながらの直接のやり取りになさるほうがよろしいかと。

憎むな、殺すな、赦しましょう

2008 - 04/07 [Mon] - 21:03

■「月光仮面」「おふくろさん」…川内康範さん死去


テレビ番組「月光仮面」の原作・企画や、ヒット曲「誰よりも君を愛す」「おふくろさん」などの作詞で知られた川内康範(本名・潔=きよし)さんが6日早朝、亡くなった。88歳だった。北海道函館市生まれ。作家の中河与一に師事し、「天の琴」「生きる葦」などの小説を発表。その後、映画の脚本を数多く手掛け、1958年から放送された人気テレビ番組「月光仮面」の原作者として、一躍有名になった。作詞家としても活躍。60年の日本レコード大賞を受けた松尾和子さんの「誰よりも君を愛す」、森進一さんの「花と蝶」「おふくろさん」、青江美奈さんの「恍惚のブルース」などのヒットを放った。後年は政治評論にも乗り出し、機動隊の応援歌を作ったり、グリコ・森永事件で犯人の「かい人21面相」に犯行中止を呼びかけたりして、話題を集めた。また、2006年のNHK紅白歌合戦で、森さんが「おふくろさん」の原曲にない歌詞を加えて歌ったことに反発。日本音楽著作権協会に対し、「作者の意図に反する無断改変に当たる」と通知し、同協会が改変版の利用を許可しないと発表する騒ぎとなった。
(読売新聞 - 04月07日 17:23の記事より引用)

「おふくろさん」などのヒット曲を送り出し、テレビドラマ「月光仮面」の原作も手がけた作詞家・作家の川内康範さんが6日午前4時50分、青森県八戸市内の病院で死去した。88歳。葬儀は近親者だけで行う。喪主は非公表。北海道生まれ。高等小学校卒業後、さまざまな職業を経験した。小説家の中河与一に師事し、作家活動を開始。小説のほか、数々の映画、テレビドラマの原作・脚本を書いた。特に「月光仮面」は大ヒット。テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の監修も務めた。作詞家としても活躍し、和田弘とマヒナスターズの「誰よりも君を愛す」は日本レコード大賞を受賞。他にも、森進一さんの「おふくろさん」「花と蝶」、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」、城卓矢の「骨まで愛して」などの詞を書いた。また、戦没者の遺骨収集活動などに尽力。政治家と交友があり、政治評論も行った。84年のグリコ・森永事件では週刊誌上で「おれが1億2000万円出すから、もう手をひけ」と犯人に呼びかけたことも。昨年、森さんが「おふくろさん」に勝手にセリフをつけたとして“歌唱禁止”を通告し、話題になった。
(毎日新聞 - 04月07日 18:41の記事より引用)




なんやかやで、私はこの爺さん(もちろん敬意をこめて)が、
作ったものが大好きだったようです。
でも、さすがに月光仮面の世代じゃありませんから、
70年代の異色特撮ヒーロー、「愛の戦士レインボーマン(1972年)」
「光の戦士ダイヤモンド・アイ(1973年)」
「正義のシンボル コンドールマン(1975年)」
の俗にいう川内三部作に、
子ども心に何かを植えつけられてしまったようです。
深くはここでは触れませんが、
この三作がどれだけ変わっていたかは同世代にはおわかりのはず。

もともと川内氏が「寺」に生まれた方だったので、
月光仮面も三作のヒーローたちも仏教思想が根底にあり、
無償の愛こそがなによりも尊いという、
借無上道の精神がヒーロー像を培ったと思われます。
川内氏がヒーロー番組を手がけたのには、
昭和30年代以降、国内のテレビ番組が、
外国番組に押されているという事情があり、
これを憂いたことが理由の一つとしてあったようです。

そんなお方ですから、だいたいの政治思想はおわかりのことでしょう。
実際、戦後すぐから海外抑留日本人の帰国運動や、
戦没者の遺骨引き上げ運動を行った『活動家』としての歴史もあり、
福田赳夫、鈴木善幸、竹下登などとは太いパイプを持っていました。
『喧嘩康範』なんて二つ名もありましたけれど、
右の右とも左の左(なんのことだかは聞かないでね。)ともつながった、
希有な存在でもあったといえます。

金は貸しても借りず、筋は必ず通すことを身上としており、
それを生涯をかけて実践した人で、
そのことが顕著に現れたのが森進一とのおふくろさん問題です。
あの一件では、仲を取り持とうとする人こそいましたが、
森進一のほうを擁護する者が誰もでなかったのが、
すべてを暗示していますもの。
私にも「ならぬことはならぬもの」の思想がしみついているので、
この喧嘩の『筋』は川内康範にあったと思っていますから。
筋を通せなかった森進一とは、絶縁して当然です。

最近、硬派な爺さんも、筋を通す爺さんもほとんど絶滅していますから、
(とくに東京都千代田区の一部の場所で!)
本当はまだ、この日本の面倒を見ていてほしかった気がします。
私にはあんまり縁がなかった国産元祖ヒーローの一人、
月光仮面のキャッチフレーズは、
「憎むな、殺すな、赦しましょう」だったのですが、
いまの日本に足りなくなっているのは、まさにこれ。
コミュニティーや家々で本来は代々脈々と伝わってゆくはずの教えが、
急速に失われてきているように感じられてなりません。

ところで森進一との問題で、
この「憎むな、殺すな、赦しましょう」を引き合いに出し、
川内氏のほうを批判する意見もあるようですが、
川内康範自身は、
『「憎むな、殺すな、真贋(まこと)糺すべし」
 すなわち赦さぬことが赦すの反語である。』
そう述べておられます。
なかなかにうまいことをおっしゃるものだとまさに同感。
キチンとしなきゃいけないところができていない人には、
赦すも赦さないもそれ以前の話というわけです。

会津の出身じゃなくても、これには怒るさ

2008 - 03/28 [Fri] - 20:01

■TBS番組に会津若松激怒、鶴ヶ城開城「不衛生だから」?

福島県会津若松市は28日、東京放送(TBS)系のクイズ番組で戊辰戦争時の若松城(鶴ヶ城)のイメージを損なう放送があったとして、TBSと番組制作会社に24日付で抗議文を郵送したことを明らかにした。抗議文によると、番組は2月16日に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」。若松城について「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」との出題に対し、「糞尿が城にたまり、その不衛生さから」が正解とされ、理由のすべてのように放送されたとしている。菅家一郎市長は記者会見で、〈1〉他藩からの応援の望みが絶たれた〈2〉1か月に及ぶろう城による傷病兵の増加や物資の枯渇−−など様々な要因が重なった結果と説明。「視聴者や市民らに著しい誤解や不快感を与えた」とし、市民への謝罪と訂正を求めている。TBS広報部の話「抗議文が届いたかどうかを含め、内容を確認している」
(読売新聞 - 03月28日 13:44の記事より引用)



最近、雑学系クイズ番組が増えていますが、
知識を増やす事自体は悪い事ではないとは思うのだけれど、
百科全書派的な啓蒙主義は危険な気がしていました。
ものによっては多面的な見方があるものがありますから、
一面的な物事の切り方は危険なことなのです。
ですから、これは起こるべくして起こった事故で、
これからも多発する可能性を示唆するものです。

というよりも。
我が国を二分して行われた最大最後の内乱である戊辰戦争が、
どういう戦いだったのかを考えたら、
こんな風に軽々しく扱えるものではないと思うんですけどね。
会津での激闘が婦女子まで参加した壮絶なもので、
皆、最後の一兵まで戦う事を覚悟したうえでの籠城を、
そんな風に扱われたら怒るのは当然です。

もちろん、そのような糞尿の状況が、
客観視してみて、なかったとはいいません。
でも、それはどんな籠城戦でもつきまとった問題ですから、
主要因ではありえません。
このように、クイズのような形式にはなじまない事柄はあるのです。

ここのところ、テレビ的な「扱い」に毒されている人々が多くなり、
説明を端折って「部分」だけを全体かのように見せるものに、
私たちは慣れすぎてしまいました。
また、芸人が芸としてやるから許される範疇の事柄を、
ふつうの人がふつうにやっても怒らない風潮がふつうになってきています。
でも、それはおかしいことなんです。
無礼、非礼には怒って当然。
これは、何があっても許してはいけない種類の出来事だと思います。

前に別のところではのべたことがありますが、
私の祖父の上司が白虎隊の最後の一人・飯沼貞吉の甥御さんでした。
祖父は色々と飯沼貞吉のことを聞かされたようです。
実は戊辰戦争はまだ、そう遠い日の出来事ではないのです。
あんまりネット上では感情を出さなかった私ですが、
このバカらしい問題を作った製作者にはかなり激しく怒っています
あんまりネット上では感情を出さなかった私ですが、
バカヤロー、責任者は世が世なら切腹ものだと思えっ!!!!!!!

是非を問わなければならないのは、まずどこか?

2008 - 03/14 [Fri] - 19:52




女性職員が橋下府知事に反論

大阪府の橋下徹知事は13日、30歳以下の職員約330人を集めた初の朝礼を行い、自らが進める財政再建に向けて意識改革を呼びかけた。若手職員がメールで「知事の考えていることが報道を通じてしか分からない」との意見を寄せたのがきっかけで、6月まで月2、3回課長補佐級以下の職員を対象に開く。しかし、この日は橋下知事の職員批判に出席者の1人が反発し、初回から激論になった。朝礼は始業時刻の9時15分に開始。橋下知事は「9時にやりたいと言ったら『超過勤務になる』と言われた。民間なら始業前にやるのが普通」と主張。「たかだか15分、始業前の朝礼で超過勤務手当だと言うなら、税金で給料が賄われている皆さんの執務時間、私語やたばこ休憩は全部(給与を)減額させてもらう」とまくし立てた。これに対し女性職員(30)が「ちょっと待って下さい」と立ち上がり、「今どれだけサービス残業をやっていると思っているんですか。きれいなことを言っているが、あなたは労働者をバラバラにするようなことばっかり言っている」と反論した。橋下知事は「そういう議論をぜひ起こしてください。ありがたい意見だ」と答え、朝礼後も記者団に「彼女は立派だと思う」と話した。女性職員は「現場のことを何も知らない知事が、朝礼が9時15分で甘いとかをテレビの前で言うやり方は、府の労働者と府民をバラバラにしていくと思う」と、発言した理由を語った。
(毎日新聞 - 03月13日 14:42の記事より引用)


いたずらに公務員の正統な権利まで攻撃する、
昨今の風潮にはかならずしも同意できない部分がありますが、
だからといって公務員が、
何をしても許されるわけじゃないと思います。

まず、橋下府知事を支持するとか支持しない以前に、
自分の言いたいことを主張するにはそれなりの「手続き」が必要で、
組織のなかにあっては、そうした手続きを飛び越える者は、
評価してもらえることは絶対にありません。

橋下府知事の言い分を文字通りに考えるなら、
時間外労働の考え方にそれなりの問題点もありましょうが、
この場合、全体として何を言いたくて奮起しておられるかを、
理解するほうが大事なはず。
少なくとも大阪府を夕張市のように破綻させたくない危機感だけは、
橋下府知事にはあるのだと思いますから。

一般企業や学校の朝礼で自分の意見を勝手に叫んでいいのなら、
そんなラクなことはないのですが、
そうしたことは小学校だって許されているはずもなく、
この職員は、また時をあらためて意見を言うべきだったと思います。
何より選挙で選ばれた首長に対して「あなた」呼ばわりは、
公衆の面前で相手を罵倒したのと同じことです。
この職員には大阪府の選挙民に対する敬意がないと、
批判されても仕方ないでしょう。

橋下府知事には、売り言葉に買い言葉みたいな、
後先を考えていないと批判されるような発言が目立ちますから、
まったく問題がないわけではありませんが、
良い意味でとらえるなら、
その若さゆえの斬り込む姿勢で当選したのは事実。

一方で、公務員の末端に様々なしわ寄せがきているであろうことは、
推測にかたくありません。
ですから、一公務員がそうした意見を抱く心情自体は、
わからないわけではありませんが、
民間企業でこれをやっていたら、左遷、あるいは懲戒解雇は必至です。
何もかもを民間と比べることもナンセンスではありますが、
この公務員のしたことは許していいことではないと思います。

冒頭にも書きましたように、近年公務員に対する風当たりは強く、
公務員には一切の福利厚生を認めないかのような、
論調がまかり通っています。
でも、それは間違いであり、公務員の権利はまもられてしかるべきです。
しかしながら、一般からの風当たりの根底にあるのが、
一部の公務員の選民思想的特権意識や、
現実から乖離した既得権の主張に対する反発であることは、
公務員のみなさんにもう一度考え直してほしいと願います。

今回の橋下府知事と女性職員の騒動はなにも大阪府だけの問題ではなく、
すべては地続きであり、
自分の自治体にも同じ問題が潜んでいるのだと思っています。

掃除をしないでいい窓は開かない窓の外側だけ

2008 - 03/12 [Wed] - 21:25

■高知の県立高校で、掃除の男子生徒が窓から転落死

10日正午ごろ、高知県室戸市室津の県立室戸高校(大宮健吉校長)で、同校1年の藤本晃也さん(16)が校舎4階教室の窓から、約10メートル下の中庭の芝生に転落した。藤本さんは全身を強く打ち、県防災ヘリで高知市内の病院に運ばれたが、約3時間後に死亡した。室戸署などの調べでは、藤本さんは生徒数人と教室の清掃をしており、窓をふいていた際、バランスを崩したらしい。県教委によると、この日は学年末テストで、11日には県立高校の入学試験が行われるため、午前中で授業が終了し、清掃をしていたという。
(読売新聞 - 03月10日 19:53の記事より引用)


まず、このニュースに接して、
親御さんや友人のことを思うと胸がつまる思いがあります。
すでに私も親の目線なんですね、どこかで。
人間、どこで命を落とすかわかりませんが、
まさか窓掃除で…と考えると痛ましい事故だったと思います。

今回の事故についてはどういう風に転落が起きたか、
詳細はわかりませんから、
ここから先は個別の事案に対する意見ではなく、
あくまで一般論ということで書きたいと思いますが、
こうしたことにまで学校の管理責任を問う風潮には、
一抹の不安を感じます。

とくに外窓を拭くことは文部科学省が通達した危険な禁止事項のはずで、
あきらかな学校の怠慢であるとか、
窓掃除はやらないほうがいいとか、
生徒に清掃をやらすことがそもそもおかしいということが、
正論かのようにまかり通っている社会になりつつあることには、
どこかでブレーキをかけたい思いがあるようです。

極論すれば、廊下の掃除をしていてかがんだ拍子に、
階段から転落して打ち所が悪くて死んだケースがあったとして、
そうしたことにまで教師や学校に非をもとめるのでは、
近い将来、学校行事は何も成立しなくなる可能性があります。
無論、それが別の生徒が突き落としたとかならば話は別ですけど。

自分のまわりの環境が汚れていたら、自分たちで掃除する。
そして、自分の身の危険は自分で守る。
どうも、当たり前のことのレベルが下がりっぱなし。
学校での出来事は、会社での出来事につながり、
それは社会そのものでの出来事につながるという視点が、
この国ではかけつつあるんじゃなかろうか。
念願の一戸建てを将来建てたとしても、一生窓ふきしないつもりか!?

ところで学校での転落事故が頻発していることから、
対策として様々な改装案があげられるけれども、
個別事案では、ちょっとした手すり1つで、
有効な改善が期待できるものがあるかもしれませんが、
根本的には有効なものは何もありません。
雨の日の廊下ですべっただけで、
死んでしまうケースだってあるんですから、対策なんてできません。

また、都心部で多くなった超高層住宅育ちの人の場合、
俗にいう「高所平気症」から、
高いところに対する危機感が非常に浅いということも、
要因の1つとしてはあげられそうです。
ですが、これは完全に家庭での問題なんだけどね。

同僚女性監禁という事例からストーカーについて考えてみる

2008 - 02/17 [Sun] - 09:37

スカイマーク社員 同僚を監禁


同僚の女性客室乗務員を監禁したなどとして、警視庁東京空港署は15日、逮捕監禁致傷の疑いで、北海道千歳市清流、スカイマーク千歳空港支店運行課スタッフ布村大輔容疑者(35)を逮捕した。容疑を認めている。調べによると、布村容疑者は10日午後1時ごろから同6時ごろの間、東京都大田区羽田空港の立体駐車場で、車に女性客室乗務員(28)を監禁し、馬乗りになって両手を強くつかみ、頭突きをするなど暴行し、1週間のけがを負わせた疑い。布村容疑者は羽田空港出発ロビーの職員通用口で、出勤する女性を待ち伏せ。「話がある」と言って駐車場へ連れて行き、車に押し込んだ。女性がトイレに行った際、同僚にメールで助けを求めた。同署員らが連絡を受けて駆け付けたが、同容疑者は興奮して倒れ、入院していた。布村容疑者は約2年前、女性が仕事で北海道を訪れた際に知り合い、連絡を取り始めたが、昨年秋に女性がメールや電話の着信を拒否すると、自宅に「会いたい」などと手紙を送っていた。
(時事通信社 - 02月15日 19:02の記事より引用)


同僚の客室乗務員の女性を車内で監禁したとして警視庁東京空港署は15日、北海道千歳市清流6、スカイマーク社員、布村大輔容疑者(35)を逮捕監禁致傷容疑で逮捕した。容疑を認め「詳しい動機は今後話す」と供述しているという。 調べでは、布村容疑者は10日午後1〜6時ごろ、東京都大田区羽田空港3の立体駐車場に駐車した自家用車内で客室乗務員の女性(28)の両手をつかんで監禁、頭突きをするなどして全治1週間のけがをさせた疑い。 2人は06年春に知り合い、数回食事をしたことがあった。布村容疑者は07年5月ごろからメールや手紙を執拗に送り、10日は羽田空港で出勤してきた女性を待ち伏せし、車の中に連れ込んだ。女性は「トイレに行かせて」と訴え、空港内駐車場のトイレに駆け込んで同僚にメールを送り、事件が発覚した。 スカイマーク社は「社員がこのような事件を起こし大変遺憾だ。今後の捜査を見守りながら、処分を検討したい」とコメントしている。
(毎日新聞 - 02月15日 22:54の記事より引用)



この事件に関しては、これ以上のことをとくに知りませんので、
あくまで例としてとらえることにして、
ここから先は一般論として書きたいと思います。
こうした事件のように、
ストーカーが引き起こしたと目される犯罪が起きるたびに、
そうしたおかしな人物だと事前に被害者にはわからなかったのかと、
責めるような論調がでてくるのだけれど、
それは完全に的外れなのだと思っています。

身近に潜む本当に危険なストーカーは、
ふだんこそ快活で明るい人間だったり、
好感度の高い人物の要件を満たしていたりするので、
まわりにはわからないということが、一番の問題点なのです。
そしてまた、それよりも問題なのは、
ストーカー本人に自分の行為が、
何が問題なのかがわからないというのが最大の怖さと言えます。

この点に関して、どうしても無理解な人が多く、
被害者が悩んでいる渦中も周囲がスルーしてしまったり、
たいした問題だと考えられないバイアスが働きがちなので、
最悪の事態になってしまうことが多いんですよね。

ストーカー問題では被害者に相談を受けた人が、
大事だと考えずに軽くあしらってしまい、
むしろ被害者を傷つけてしまったりとか、
加害者が犯行をほのめかすようなことを言っても、
加害者側の周囲の人間が、
そこまで深刻なことだと受け取らないといったケースが目立ちます。

とくに、被害者、加害者、双方を元から「知っている」人には、
そこまで深刻なことになっていることが、
目が曇ってしまいなかなかわからないんですよね。

こうしたストーカーによる被害は決して他人事ではなく、
いつ自分自身にふりかかってくるかわかりませんから、
私がこれまで経験したことも踏まえて、
対処法を簡潔に考えるとしたなら、
絶対に「話は通じる」と思わないこと、に尽きます。

加害者には「優しい面」もないわけではない…
といいますか、むしろ人並み以上に良い人なところがありますし、
ときに可愛らしい側面をみせたりもして、
泣き落とししてくることもあったりします。
そこで、つい「わかってくれた」と思い、
会ってしまうことで最後の凶行のトリガーになるケースが多いのです。

ストーカー被害に合わないためには、
絶対にもう「二人きりでは」会わないことと、
公的機関をふくめた第三者をまきこんで解決をはかるしかありません。
防御側が24時間、バリヤーを張ることはできませんが、
攻撃側は一瞬の隙でじゅうぶんなのです。
自分だけでは、絶対にどうにもならないということは覚えておくべきです。
ですから悩んでいる時間も惜しんで、事態をオープンにすることが大切。

古い飲み友達に、ストーカー問題の第一人者がいましたが、
彼女がメディアでこのことを語っていた頃から、
随分時間が経ったものの、
ストーカー犯罪の頻度はむしろ多くなってきている気がします。
現在の状況を見て、彼女だったらどう考えていただろうかと思いながら、
とりあえずここに、いま現在の私の見解を書いてみました。

スバル360が〜!!、チョコレートが〜!!、やってはいけないことってあると思う

2008 - 02/13 [Wed] - 21:00




名車「スバル360」をチョコレート塗装 大阪の高校

大阪府泉佐野市の府立佐野工科高校塗装コースの生徒12人と松野良彦教諭(43)が、バレンタインデーを前に、60年代に日本初の大衆車として人気を集めた軽乗用車スバル360や傘をチョコレートで塗装した。スバル360には、3.4キロのチョコを使って仕上げた。保管する工場には甘い香りが漂う。固まりやすいチョコレートをスプレーガンで吹き付けることで、生徒の温度管理や塗装の技術を磨こうと、07年に松野教諭が提案。同コースには、不登校の経験があるなど対人関係が苦手な生徒が多い。松野教諭は、生徒に興味を持ってもらい、共同作業をする中で技術や社会性を身につけてほしいと、バイクや乗用車のチョコレート塗装を試してきた。松野教諭は「チョコと工業製品は異質なものだが、融合すると新しいものが生まれる。ものづくりに大切なその発想を学んでほしい」と話す。
(朝日新聞2008年02月13日17時50分の記事より引用)



それを、教育と言うなら何かが間違っている気がします。
ものづくりとはそういうものじゃないし、
恥を知れとしか言いようがないのですが、
まわりの学校関係者は何も思わなかったのでしょうか?
少なくとも食べ物は大事にしないと。
そんなことは代々ちゃんとしたオトナが伝えてくれていることのはず。

これが、チョコレートで巨大な車を作ったとか、
百歩譲っても、
何か深遠なテーマがあっての前衛芸術というならまだしも。
こんなこと学校でやることじゃないだろうと思うんですが、
それは私だけでしょうか?
チョコレート好きとしても、
かの名車スバル360に子どもの頃ゆられた身としても、
バカバカしいを通り越して、あきれたうえに怒りすら覚える出来事でした。

何処へいくんだ、岡村ちゃん!?

2008 - 02/06 [Wed] - 20:28





私が中川翔子さんのお父さんのほうの、
中川勝彦のコアなファンなのは、
もうじゅうぶんご存知でしょうが、
80年代にヴィジュアル面で勝彦さんを好きだった人は、
だいたい本田恭章もイシキはしていたと思います。

そして、音楽面から勝彦さんを好きだった人は、
松岡英明、岡村靖幸、あたりもきっとツボだったよねぇ!?
(誰に言っている、誰に(笑))
それにしても、孤高のアーティスト岡村靖幸…
覚醒剤で3度目の逮捕、そしてファンクラブは解散の決定。

あんたは、何処へいこうとしているんだっ!!!
いろんな想いがそこにはあるので、
是非がどうとかということを言いたいんじゃないんですが、
何処へいくんだよぉぉぉぉぉ、
岡村ちゃん!!!




※厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は6日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯でミュージシャンの岡村靖幸容疑者(42)を逮捕した。調べでは、岡村容疑者は2月5日午後、東京都新宿区の自宅で、少量の覚せい剤を所持していた疑い。麻薬取締部によると、岡村容疑者が覚せい剤をめぐり逮捕されるのは3度目で、05年には実刑判決を受けている。

明治大学応援団解散に思う

2008 - 01/26 [Sat] - 01:17

応援団リーダー部 自殺で解散

明治大学の応援団リーダー部に所属していた理工学部4年生の男子学生(当時21歳)が、先輩から暴行を受け昨夏自殺した事件で、明大は同部を解散させることを決めた。25日夕、納谷広美学長が会見して発表する。明大は学生の死後に調査委員会を作り、部員から聞き取りを行って事実関係を調べていた。調査によると部内での上下関係は厳しく、自殺した学生を含めた複数の下級生が複数の上級生から激しい暴力を受けていた。リーダー部は昨年9月に無期限の活動停止処分となっていたが、調査委の最終報告を受け解散が決まった。 リーダー部は約10人。大正時代に結成され、バトン・チアリーディング部や吹奏楽部とともに体育系クラブの応援を行っている。
調査委には「暴力行為を撮影したビデオがある」との情報が寄せられていた。大学には観戦中の観客から「応援団の下級生が公衆の面前で殴られている」との情報も寄せられ、明大広報課は「厳しい体質だとは認識していたが、もっと早く対応すべきだった」としている。
(毎日新聞 - 01月25日 12:23の記事より引用)

調査委員会の報告によると、リーダー部10人とOB3人らは2006年9月、「いじり」と称して男子学生ら3人の下半身を裸にしビデオ撮影した。このほか、同級生がミスした際などに男子学生らに対しても強く叱責したり、殴ったりした。雑草をかじらせるなどの行為も慣例的に行われていたという。 
(時事通信社 - 01月25日 20:01の記事より引用)




私は当該大学出身の学生ではありませんが、
自分自身が学生の頃の記憶や、
私の保護者の世代の話にさかのぼっても、
この大学の応援団には他大学とはやや違う独特の感じがありました。
それが、バンカラな伝統として良いといえるところも、
旧態依然として悪いといえるところもありましょうが、
この決定は残念の一言ではかたづけられない事態だと考えています。
ただし、解散という判断は社会通念から妥当な処分とは思いますけれども。

今回の事件そのものに関しては、
通り一遍の報道では細かい点がわかりませんので、
何とも言えないところがありますが、
伝統やしつけとは言えない部分があったからこそのこの処分なのでしょう。
でも、当該大学の内部での問題と同じくらい、
大きな課題になりつつあるのは、
これから、他の大学でも応援団の活動に支障がでそうなこと。

昔から、一般学生と、
応援団を含んだ体育会系学生との温度差はつねにありましたが、
ここのところ「厳しいしつけ」の範疇にあるものをも、
ヒステリックに敬遠する一般学生や大人(マスコミふくむ)が、
やや多すぎるきらいがありそうです。
そうしたことが根底にあるので、
応援団の日常活動である広告取り一つをとってみても、
これからの世間の風当たりは尋常じゃないことでしょう。

とはいえ、各校の応援団側も、
襟を正さないといけないのは事実だと思います。
学生服の正装姿ではなくても、
多人数で単に「そこにいる」だけで、
一般人にはかなり暴力的な威圧感があることだけは、
つねに自覚していてもらわないと、
非体育会系の人間との論議は噛み合わないのだと思います。
ふつう以上に言動に気をつけないと、
その行動はつねに目を引いているのです。

さてなぁ、うちの居候大学生も心を痛めているようでして。
当該する大学の吹奏楽部が、今度の六大学野球ではどうなるんだか、
気にしているようです。
うちの大学生はリーダー部でこそありませんが、
別の大学の応援団吹奏楽部の所属ですから、
神宮のスタンドで対峙した間柄だもの、思うところはあるのでしょう。
ちなみに私は学生時代、体育会じゃありませんでしたけどね。
なにせ先輩を先輩だと思わないタチですから、
つとまるわけがないですもの。

それはそうと、同じく大学生の関わった事件である、
関東学院大学ラグビー部の大麻事件の処分もでていましたが、
大麻を吸った12人は復学のありうる無期停学。
ラグビー部は、来期から関東大学リーグ戦で試合をするんだとか。
大甘としかいいようがないですね。
実質、ほとぼりがさめればいいというだけの処分になっていない処分。
自分の大学のツケを、
他の大学の真面目なラグビー関係者に払わせることになっていると、
気づかない愚かしさとしか言いようがありません。
この大学は、世間をなめ切っていないかね?、執行部も学生も。

2007年【私なりの10大ニュース】

2007 - 12/30 [Sun] - 15:00

2007年も、もうあとわずかのいまだからこそ、
自分の書いた物を1年分見直してみて、
今年がどういう年だったか考えてみました。
私なりの10大ニュースなんですが、
それにしても、今年はあんまり明るくないかなぁ。


【ありえないカタチの政権交代】
今年の最大のニュースは、これなんじゃないでしょうか。
時の総理大臣、安倍晋三は、
所信表明のあとで政権をおりることになりました。
政治の世界では、見えているものは見せられているもの。
ですから本当のことが検証されるのは10年は後になると思います。
しかしながら、
対外的にこの国の評価をおとしめたことには間違いありません。
そして、政権は福田康夫のもとにうつりましたが、
年金問題をはじめとして、様々なことが未解決のままです。

【WINDOWS VISTAの登場】
OSという分野では、絶対的支配力をもっていたマイクロソフト。
それもすでに翳りがみえてきているように見えます。
これから先、一社のOSに世界が依存するのは、
あまりにいびつなことだと、
もうみんな気づいてもいいんじゃないかなぁ。